初心者向け、仕事に利くパソコン教室 すまいる・カフェです。
「あーその表」縦と横入れ替えて!」
「 えー 作り直し!」 と思った人向けのお話です。
知っている人は当たり前
知らない人は、
目からウロコがボロボロ落ちる
今日は前回の予告の
Excelの貼り付けオプションを使って
縦軸と横軸を入れ替えます。
簡単
今ある表をコピーして
開いているところに
縦軸と横軸を入れ替えて
貼りつけ
元の表を消して
レイアウトや印刷定義を調整!
こんな手順です。
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体験&プチカウンセリングにお越しください。
お申し込みはHPの申し込みフォーム
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Excel上で
縦と横を入れ替えたい表を
選択してコピー(CTRL+C)します。
それから、
その下やとなりの何もない所に
貼り付け(CTRL+V)
右下に(Ctrl)というのが出てきます。
「スマートタグ」といいますが
この中には、ここには
貼り付けのオプションの道具がはいっています。
キーボードの
「Ctrl」コントロールキーを押してください。
大きくしてみると
いろんなオプションがはいっています。
この中の赤枠のボタンを選ぶとOK
こんな風に張り付きます。
でも
コピー&ペーストのショートカットキーでの
方法の確認
縦横を入れ替えたい表を選択し
(Ctrl+C で コピー : コントロールキーを押したままで「C」キーを押す)
開いた場所のセルを選んで
Crtl+Vで 貼りつけのショートカットしか知らなかった
リボンで貼りつけボタンを使う場合は 貼りつけボタンの下の▼をクリック
上司から同僚から
資料のこの表の縦軸と横軸の
入れ変えて作りなおしてと
簡単な指示に
こんな便利な機能を知っているか、知らないかで大違いです。
しかも、時代は
リモートワーク
となりの席の人にちょっと教えてと言えない時代
こんな小技は自分のものにして
ささっと作業を終わらせて
自宅でのんびり過ごしましょう!
今日の
知っている人は当たり前、知らない人は目からウロコがボロボロ落ちるパソコン講座
Excelの貼り付けオプション
縦軸横軸入れ替えでした。
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キッズ向けにWORDやExcelも教えていますが
Excelになると裏技的なものや一気に処理できる物を知るとやたらと
操作したくなるようです
一気に入力できる機能を知ると
やたらと広い範囲を選んで操作します。
それから、エクセルのシートってどこまで続いているのかと
↓や→キーを押してスクロールさせてます。
小一時間どころでは「地の果て」(私はエクセルの一番端っこのセルの事(Excel2013では XFD1048576 1048576は2の20乗 1024の2乗 ちなみにExcelでは =1024^2 と書きます。)
スクロールでは大変なので CTRL+↓ CTRL+↓で
地の果てまで行くことを教えると、また遊んでます。これはこれでいいかと思っています。
いろいろ試して知る事が大切ですね。
googleやBingで検索窓やアドレスバーに直接計算式を入力すると、検索結果のトップに電卓が表れて、答えを表示してくれます。
何気に便利ですよね。
ただ、電卓を出したいときは 電卓で検索してください。
Windows標準の電卓をアクセサリから呼び出すよりもずっと手軽で楽ちんです。
ちょっと消費税の計算をとか
インターネットしながらちょっと計算したいと思った時には
ほんと、すごく重宝します。
しかも関数電卓 どんな場面で必要かとは別に何か嬉しいいですよね。
インターネットの講座のつかみネタです。
追加の情報なのですが
コンピュータでは
掛算の場合に*(アスタリスク)
割算の場合は/(スラッシュ)を使う事が多いです。
この電卓でも*や・/を使って計算もできますが
100×10 このように×をそのまま使う事も出来ます。
べき乗は コンピュータでは10^2(10の2乗)とします。
「10の2乗」としても答えを返してくれます。
これは怪しいかなとルート2としても広告が入りましたが電卓で答えをかえしてくれました。
なかなかやりますね。
表示桁数は見た目の桁だけで、実際にExcelがそのセルで保持する桁数とは違うので合計結果の矛盾が生じます。(33+33+33=100)
なので請求明細など会社間の資料や会計上の資料などを作る場合で少数以下の数値を扱う場合にはROUND関数を使います。
ROUND 四捨五入
ROUNDUP 切上げ
ROUNDDOWN 切り捨て
何桁目で調整するかの桁数も指定しますが 小数第3位で調整の場合は3、1000未満で調整のの場合-3、少数以下の場合0を指定です。
例)1000円以下切り捨ての場合 ROUNDDOWN(数値,-3)となります。
Excelで~の個数を計算する関数としてCOUNT関数があります。この関数何の数を計算するのかの違いで仲間がいます。
COUNT、COUNTA、COUNTBLANK、COUNTIF(s)です。これらの使い方のコツをまとめてみました。
COUNTIF(S)については少し使い方がちがうので、別項で説明したいとおもいます。
範囲内の求められるタイプのセルの数を教えてくれます。
COUNT() : 数値の入ったセルの数を返します。
COUNTA(): 空白以外(なにかしらの数値や文字が入ったせるの数)
COUNTBLANK():空白のセルの数
藤井寺のパソコン教室 スマイル・カフェ
あなたの街の
愛と癒しの
パソコン生活応援コンシェルジュ
西尾です。
Windows10 へのアップグレードをかけこみでされている方も多いかと思います。
当教室でも沢山の会員さまのお手伝いをさせていただきました。
ご自身でアップグレードされた方
ご依頼を受けてサポートしたかた
関わらず、こちらでさせていただいていたことがあります。
それは、みなさんのパソコンからInternetExplore(以下IE)のアイコンが
消え去ってしまっているので
それを復活させる事
インターネットブラウザをマイクロソフトさんは
新しい、Edgeにしたい変えたいのだと思います。
初めての方にはそれでもいいですが
使い慣れたものがいいというご年配のかたも多く
IEを使える様にしています。
操作は簡単
Windows10で新しく出来た昨日Cortana(コルタナ) 「なんでも聞いてください」と出ている
入力窓で ieと入力すると出てきます。
このデスクトップアプリ
InternetExploreをクリックして起動し
タスクバーに出て来たアイコンを
右クリック
「タスクバーにピン留め」をして完了
これで簡単に使える様になります。
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「Alt」を押しながら「I」「P」と押すとこの様になり
最後の「W」を押すとエディタが現れます。
Windows 10では既定のプリンターの設定が勝手に変わるのが既定の設定になっているのですね。 気づきませんでした。
生徒さんから教室でつかった後、自宅で印刷すると教室のプリンターになっているとの問い合わせが続き調べました。
Windows 10 の既定の設定では、最後に利用したプリンターが自動的に「通常使うプリンター」に自動的に設定されてしまいます。
そのため手動で利用するプリンターを切り替えたり、プリンターの設定などを行うと、「通常使うプリンター」が変更されます。
Windows8.1までと同様に「通常使うプリンター」を固定したい場合は、
[設定] - [デバイス] - [プリンターとスキャナー] で「Windows で通常使うプリンターを管理する」セクションの設定をオフにしてください。
この「設定」というのも厄介ですよね。
コントロールパネルではないんでよね・・・