ちびっこロボの次の学びへ|ScratchとRobloxで広がる子どものアイデア

こどもの未来を創る

教室日誌|ビジュアルプログラミングコースへのステップアップ

こんにちは。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの西尾(とどちゃん)です。

前回は、ちびっこロボ・プログラミングコースの次のステップとして、エジソンアカデミー ロボットプログラミングコースについて書きました。

今日は、もうひとつの選択肢である、ビジュアルプログラミングコースについて書いてみたいと思います。

ちびっこロボの次には、ロボットプログラミングコースに進む子もいれば、ビジュアルプログラミングコースに進む子もいます。
もちろん、両方に取り組むという選択もあります。

どちらが上ということではありません。
大切なのは、その子に合っているかどうかです。

ScratchとRobloxで学ぶコースです

すまいる・キッズのビジュアルプログラミングコースでは、主にScratchとRobloxを使って学びます。

Scratchでは、アルゴリズムやプログラミングの基本を大切にしています。
順番に処理すること、くり返すこと、条件で分けること、変数を使うことなど、プログラミングの土台になる考え方を、ブロックを組み合わせながら学んでいきます。

Robloxでは、ゲームづくりを楽しみながら、3D空間の中でプログラミングにふれていきます。
平面の画面だけではなく、奥行きのある世界の中でキャラクターや仕組みを動かしていくので、子どもたちにとってもわくわくしやすい学びです。

Scratchで基本を学び、Robloxで3Dの世界へ広げていく。
そんな流れで、その子の興味や成長に合わせて学びを進めていきます。

画面の中で、自分のアイデアを形にする

ビジュアルプログラミングの大きな魅力は、自分のアイデアを画面の中で形にできることです。

ゲームを作る。
キャラクターを動かす。
音を鳴らす。
背景を変える。
クイズや物語を作る。

「こんなふうにしたい」
「このキャラクターを動かしたい」
「ここで音を出したい」

そんな子どもたちのアイデアが、作品として形になっていきます。

すぐ試せるから、どんどん考えられる

ビジュアルプログラミングは、短い時間で試せるのも大きな良さです。

少し作って、動かしてみる。
思った通りにいかなければ、直してみる。
また動かしてみる。

この流れを、テンポよくくり返すことができます。

ロボットプログラミングのように、部品を組み直したり、センサーの反応を確認したりする時間は少なめです。
その分、画面の中でアイデアをどんどん試せます。

大阪弁でいうところの「イラチ」な子。
つまり、すぐ試したい、すぐ結果を見たい、待つのが少し苦手な子には、このテンポの良さが合うこともあります。

変化が苦手な子にも合いやすい場合があります

ロボットプログラミングは、現実のものが動くおもしろさがあります。
でもその分、部品の組み方、光の入り方、センサーの反応など、思わぬ要素で動きが変わることがあります。

それが大きな学びになる一方で、予想外の変化が苦手な子にとっては、少し負担になることもあります。

ビジュアルプログラミングは、画面の中で完結するため、比較的安定して取り組みやすい面があります。

もちろん、うまくいかないことはあります。
でも、環境の変化に左右されにくく、自分のペースで試しやすい。

そういう意味で、まずは落ち着いて取り組みたい子に合う場合もあります。

表現する力が育ちます

ビジュアルプログラミングでは、同じ課題に取り組んでも、子どもによって作品がまったく違ってきます。

キャラクターの選び方。
動き方。
背景。
音。
ゲームのルール。
ストーリー。

そこに、その子らしさが出ます。

「こうしたらおもしろいかな」
「もっと楽しくするにはどうしたらいいかな」
「見ている人に伝わるかな」

そんなことを考えながら作っていく中で、表現する力も育っていきます。

プログラミングの考え方も自然に身につきます

ビジュアルプログラミングでは、難しい文字入力をしなくても、プログラミングの大切な考え方にふれることができます。

順番に動かす。
くり返す。
条件で分ける。
変数を使う。
イベントで動かす。

こうした考え方は、あとからJavaScriptやPythonなどのテキストプログラミングに進むときにも、しっかり土台になります。

ブロックで楽しく作っているように見えて、実は本格的なプログラミングにつながる考え方を少しずつ学んでいるんですね。

ロボットもビジュアルも、できれば両方経験してほしい

ロボットプログラミングには、現実のものが動く楽しさがあります。
思った通りに動かないことも含めて、考える力や粘り強さが育ちます。

ビジュアルプログラミングには、アイデアをすぐ試せる良さがあります。
画面の中で自分らしい作品を作り、表現する力が育ちます。

どちらにも、それぞれ違う良さがあります。

だから、ぼくとしては、できれば両方を経験してほしいと思っています。

現実のものを動かす学び。
画面の中でアイデアを形にする学び。

この両方を経験することで、子どもたちの学びの幅は、ぐっと広がります。

その子に合った次のステップを一緒に考えます

ちびっこロボプログラミングの次に、ロボットプログラミングが合う子もいれば、ビジュアルプログラミングが合う子もいます。でも一番大切にしているのは、その子のやりたいという方向です。

大切なのは、どちらが正解かではありません。
その子に合っているかどうかです。

すまいる・キッズでは、普段のレッスンの様子を見ながら、
「この子はどちらに向いていそうか」
「どちらなら楽しく力を伸ばせそうか」
を一緒に考えていきます。

ちびっこロボプログラミングの次に、どんなふうに学びを広げていくか。
迷われている方は、ぜひご相談ください。

その子の「好き」が、次の「得意」につながっていくように、しっかり見守りながらサポートしていきます。

とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

コメント