こんにちは。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。(西尾)
春になり、新しいお友だちが教室に仲間入りしてくれる季節になりました。
新しい子が入ってくると、その子自身の成長はもちろんですが、先に通ってくれている子どもたちにも、小さな変化が生まれます。
少しだけ背筋が伸びたり、
「これは知っているよ」という顔になったり、
いつもより少しお兄さん、お姉さんの姿を見せてくれたりします。
すまいる・キッズでは、そんな変化も、とても大切な成長だと感じています。
教室の流れを、先輩が伝えてくれる
ちびっ子ロボ・プログラミングコースでは、レッスンの中にいくつかの小さな段取りがあります。
最初に鉛筆を取りに行く。
消しゴムを準備する。
テキストに名前を書く。
その日のテーマに合わせて、必要な部品を集める。
パズルのときは、まずルールを読む。
大人から見ると、ひとつひとつは小さなことかもしれません。
でも、初めて来た子にとっては、教室の中で何をすればいいのか、まだわからないことばかりです。
そんなとき、先に通っている子が、
「鉛筆はここだよ」
「名前を書くんだよ」
「この部品を集めるんだよ」
と教えてくれることがあります。
それは、ただ手順を教えているだけではありません。
「ここでは、こうやって始めたら大丈夫だよ」
「わからなくても、誰かが教えてくれるよ」
という安心感を、新しい子に渡してくれているのだと思います。
「とどちゃんヘルプ!」と言える教室に
すまいる・キッズでは、困ったときに助けを求めることも大切にしています。
うまくいかないとき、わからないとき、手が止まってしまったとき。
そんなときには、みんなに声を出してもらいます。
「とどちゃんヘルプ!」
これは、ただ先生を呼ぶための言葉ではありません。
困ったときには、助けてもらっていい。
わからないことは、恥ずかしいことではない。
ひとりで抱え込まなくてもいい。
そんな空気を、教室の中に少しずつ流していくための、ひとつの合言葉のようなものです。
そして、この雰囲気は、大人が言葉で説明するだけでは、なかなか育ちません。
先輩の子が自然に声を出してくれたり、
困っている子に「こうするんだよ」と伝えてくれたり、
助けを求める姿を見せてくれたりすることで、だんだん教室の中に馴染んでいきます。
お世話をしたい気持ちも、その子のすてきな力
子どもたちの中には、自然とお世話をしたくなる子がいます。
新しい子が困っていると、すぐに近くへ行って、
「これはこうするんだよ」
「ここにあるよ」
と教えてくれる子がいます。
そんなとき、私はできるだけ横から止めすぎないようにしています。
もちろん、相手が自分で考える時間も大切です。
やりすぎてしまうと、その子の学びを奪ってしまうこともあります。
でも、お世話をしたい気持ちそのものは、とてもすてきな力だと思っています。
だから、すぐに
「自分のことをしなさい」
とは言わないようにしています。
まずは、
「手伝ってくれてありがとう」
「優しいね」
「よく気づいたね」
と伝えるようにしています。
人のことに気づける。
困っている子を放っておけない。
自分の知っていることを誰かに伝えようとする。
それも、その子の大切な個性であり、才能のひとつだと思うからです。
教えることで、自分の成長にも気づいていく
先輩の子が後輩に教えている姿を見ると、こちらが驚くことがあります。
少し前までは、自分も同じように迷っていた子が、今は新しい子に教えている。
最初は「わからない」と固まっていた子が、今は
「これはこうするんやで」
と伝えている。
その姿を見ると、子どもは自分ができるようになったことに、誰かに教えることで気づいていくのだと感じます。
大人が
「成長したね」
と言うだけではなく、
自分の行動を通して、
「あ、自分はもうこれを知っているんだ」
「誰かに教えられるんだ」
と感じる。
その経験は、子どもにとって大きな自信になります。
プログラミング教室だけど、人としての成長も育っている
すまいる・キッズは、こどもプログラミング教室です。
ロボットを作ったり、Scratchでゲームを作ったり、パズルに取り組んだり、タイピングを練習したりします。
でも、教室の中で育っているものは、プログラミングの力だけではありません。
困ったときに助けを求める力。
誰かにやさしく教える力。
自分が知っていることを言葉にする力。
新しい仲間を受け入れる力。
人の役に立つ喜びを感じる力。
そういう力も、日々のレッスンの中で少しずつ育っているように思います。
成長して、次のクラスへ進んでいく子どもたち
今、ちびっ子ロボ・プログラミングコースでは、少しずつ席にゆとりが生まれています。
というのも、2年前の春に入会してくれた子どもたちが、この春から上のクラスへ進級していっているからです。
最初は、鉛筆を取りに行くこと、テキストに名前を書くこと、困ったときに「とどちゃんヘルプ!」と言うことから始めた子どもたち。
その子たちが、今では教室の流れを後輩に伝えたり、自分の課題にしっかり向き合ったりしながら、少しずつ次のステージへ進んでいます。
そう考えると、教室の空き席は、ただの空きではありません。
子どもたちが成長して、次の段階へ進んでいったあとに生まれた、新しい出会いのための席でもあります。
年長さんから低学年のお子さんで、
「パソコンやロボットに興味がありそう」
「何か好きなことを見つけてほしい」
「少人数の中で、安心して学べる場所を探している」
そんな方がいらっしゃれば、ぜひ一度、教室の雰囲気を見に来ていただけたらうれしいです。
すまいる・キッズでは、無料体験を一組ずつ行い、お子さんの様子を見ながら、その子に合う学び方を一緒に考えています。
新しい出会いを、楽しみにしています
後輩ができると、子どもは少しお兄さん、お姉さんになります。
そして、誰かを助ける経験を通して、自分自身もまた一歩成長していきます。
ちびっ子ロボ・プログラミングコースは、現在、新しいお友だちをお迎えしやすい時期です。
年長さんから低学年のお子さんの無料体験をご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
そんな子どもたちの姿を、これからも大切に見守っていきたいと思います。
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