いつも、ありがとうございます。こどもプログラミング教室スマイル・キッズの西尾(とどちゃん)です。
今日は、子どもとのコミュニケーションで大切にしている「共感」について書きました。
このタイトルで共感? と思うでしょうね。これ根底に共感があると対応の仕方が変わると思います。
子どもの言葉だけでなく、表情や行動の奥にある気持ちを見ようとすることが、子どもが安心して学べる関わりにつながるのだと思っています。心で感じる安心は何よりも代えがたいものと思っています。
子どもとの関わりにも、共感は大切
人とコミュニケーションを取るうえで、大切なことのひとつに「共感」があると思います。
大人同士のコミュニケーションでは、「相手に共感することが大切」とよく言われます。
そして、これは子どもとの関わりでも同じだと思っています。
共感しようと思ったとき、まず大切なのは、その人のことをよく知ることです。
その人が何に興味を持っているのか、どんな不安を感じているのか、何を伝えようとしているのか。
相手が大人であれば、話に耳を傾けながら、うんうんとうなずき、時折質問をすることができます。
そうやって話を聞いていく中で、少しずつ相手のことが見えてきます。
でも、子どもはなかなか大人のようにはたくさんの言葉で説明してくれません。
だからこそ、子どもと関わるときには、観察する力が大切になると思っています。
この子の今の行動は、何につながっているのか。
この言葉の奥には、どんな気持ちがあるのか。
今日は少し疲れているのか。
それとも、不安なのか。
それとも、何かが分からなくて止まっているのか。
そうやって想像をめぐらせながら見ることが、子どもへの共感の入り口になるのだと思います。
ついしてしまいがちな聞き方
相手の話を聞くときに、相手が話しているのに遮って、つい反論したり、解説したり、解決策を出したくなることがあります。
また、相手の話を聞いているつもりで、いつの間にか自分の話を始めてしまうこともあります。
でも、子どもからすると、
「あ、この人はちゃんと受け取ってくれないんだ」
と感じてしまうかもしれません。
子どもは、大人ほど言葉で整理して伝えることができません。
だからこそ、まずは共感して耳を傾けること。
そして、言葉だけでなく、表情や姿勢、手の動き、空気感も含めて見ること。
その積み重ねが、子どもの安心感につながるのだと思います。
「この人は、ちゃんと見てくれている」
「途中で否定しない」
「何かあっても、すぐに責めない」
そう感じられる大人がそばにいると、子どもは少し安心して、自分を出せるようになるのではないでしょうか。
子どもの視点に近づいてみる
子どもは、その時々で体調も感情も変わります。
元気な日もあれば、疲れている日もあります。
集中できる日もあれば、なかなか気持ちが向かない日もあります。
だから私は、できるだけその子の様子をじっくり観察しながら、言葉を選ぶようにしています。
そのために意識しているのが、視線を下げることです。
大人の立場、指導者としての立場だけで見るのではなく、子どもの気持ちになって、子どもと同じ視点に近づいてみる。
もちろん、いつも子どもと同じ目線だけでいるわけではありません。
必要なときには、大人として伝えることもあります。
指導者として、切り替えを促すこともあります。
でも、その前に一度、子どもの視点に近づいてみる。
当教室のお子さんには、「とどちゃん」と呼んでもらっています。
それは、子どもと同じ目線に近づくためでもあります。
そして、時には、子どもと同じようにおバカなことも言ってみます。
すると、それに反応してくれた子どもとの距離が、ぐっと縮まるんです。
コミュニケーションとして、一歩進む感じがします。
大人の視点と、子どもの視点。
その両方を行ったり来たりしながら、その子に合う言葉を探していく。
その積み重ねが、少しずつ子どもとの距離を縮めてくれるのだと思います。
これは、何かの本や学校で学んだというよりも、教室で子どもたちと関わる中で、少しずつ経験として感じてきたことです。
安心して学べる時間をつくるために
すまいる・キッズでは、プログラミングやロボットを教えるだけでなく、子どもたちとのコミュニケーションも大切にしています。
その子が今、どんな状態なのか。
どんな気持ちで取り組んでいるのか。
どこで困っているのか。
そこを見ながら、安心して学べる時間を作っていきたいと思っています。
お子さんとの関わりで、
「どう声をかけたらいいんだろう」
「この子の行動の奥には、何があるんだろう」
と感じることがあれば、LINEでそっとご相談ください。
すぐに答えは出せませんが、その思いに共感することはできると思います。
お子さんに合う関わり方を一緒に考えていけたらうれしいです。
体験レッスンのご相談も、公式LINEから受け付けています。
「うちの子も少し似ているかも」と感じた方は、まずはお気軽にお声がけください。
そして私自身も、子どもたちの言葉にならない声を、これからも見逃さない人でありたいと思っています。
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