AIが書いてくれるなら、プログラミングを習う意味はあるの?

AI

いつもありがとうございます。

こどもプログラミング教室すまいる・キッズのとどちゃんです。

「AIがプログラムを書いてくれるなら、子どもがプログラミングを学ぶ意味ってあるの?」

そんなふうに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

プログラミング教室は、外から見ると何を学んでいるのか分かりにくい習い事かもしれません。月謝も決して安くはありません。しかも今は、AIがプログラムを書いてくれる時代です。

そう考えると、「本当に子どもがプログラミングを学ぶ意味はあるの?」と思う方がいても自然だと思います。実は私自身も、自分の専門外の習い事なら、同じように感じたはずです。

実は、AIがここまで広がるずっと前から、「なぜ子どもがプログラミングを学ぶのか」という問いは、教室でも何度もいただいてきました。

そのたびに、私はこうお伝えしてきました。

プログラミングで育つのは、コードを書く力だけではありません。

本当に大切なのは、「どう考えるか」です。


プログラミングの学びは、外から見えにくい

プログラミングの学びは、外から見ると成果が分かりにくい習い事でもあります。

野球なら試合。

ピアノなら発表会。

そろばんや英語なら級や検定。

成果を「見える形」にする当教室の取り組み

でも、プログラミングは、「今、何ができるようになっているのか」「どんな力が積み上がっているのか」が、保護者さんから見えにくいところがあります。

だからこそ当教室では、タイピングのコンクールやプログラミング能力検定、ロボットプログラミング競技会など、子どもたちの学びを見える形にする取り組みも大切にしています。

これまでにも、タイピングのコンクールで上位入賞したり、プログラミング能力検定でJavaScriptやPythonに満点合格したり、ロボットプログラミング競技会で日本一や世界2位という記録を残したお子さんもいます。

挑戦する経験が子どもたちの大きな自信に

もちろん、全員が競技会で結果を出す必要はありません。

オークションや検定に挑戦することで、子どもたちの意欲が目に見えて変わることがあります。

「やればできるんだ」

「自分の工夫が通用したんだ」

「もっとやってみたい」

そんな気持ちが生まれることがあります。

結果だけがすべてではありませんが、教室の中で積み上げたことを外の場で試す経験は、子どもたちにとって大きな自信につながると思っています。


プログラマーを目指す子だけの学びではありません

プログラミング教室に通うからといって、すべての子が将来プログラマーを目指すわけではありません。

サッカースクールに通う子が、みんなJリーガーを目指しているわけではありません。

水泳を習う子が、みんな競泳選手を目指しているわけでもありません。

習い事の本来の目的とは?

体力をつけたい。

心肺機能を育てたい。

体を動かす楽しさを知ってほしい。

仲間と関わる経験をしてほしい。

そんな思いで、サッカーや水泳を習わせるご家庭も多いと思います。プログラミングも、それに近いところがあります。

もちろん、将来プログラマーやITの仕事に興味を持ってくれたら、とてもうれしいです。でも、すべての子がその職業を目指すためだけに学ぶわけではありません。

プログラミングを通して育てたいのは、これからの時代を生きる土台になる力です。


プログラミングで育つ、2つの大きな力

子どもがプログラミング学習を通して得られる力は、大きく2つあると思っています。

① 順序立てて考える力(論理的思考力)

コンピューターは、あいまいな指示では思った通りに動きません。どの順番で、どんな条件のときに、何を先にして、何を後にするのか。それを整理して、相手に伝わる形にする必要があります。

たとえば料理をするときも、「材料をそろえる」「下ごしらえをする」「火の通りにくいものから鍋に入れる」「味を整えて盛り付ける」といった段取り(順番)が大切ですよね。

人に何かを頼むときも同じです。物事を整理して伝える力は、社会に出てもとても大切になります。

② 問題を切り分ける力

プログラムは、最初から思い通りに動くことばかりではありません。当教室の子どもたちからも、こんな声がよく上がります。

「とどちゃん、なんか動かない!」

「ええー、違う!思った動きと違う」

「なんか途中で止まるねん」

「もー、うまくいかへん!」

そんなとき、「どこまではうまくいっているのか」「どこから違っているのか」「何が原因か」と、問題を細かく分けて、仮説を立てて、試していく力が必要になります。

これは仕事でも日常生活でも、何か問題が起こったときに、原因を探してひとつずつ解決していく大きな力になります。


AI時代には「伝える力」が必要になる

AIがここまで進化してくると、プログラムを作ること自体は、AIがかなり手伝ってくれるようになってきました。

AIにはなくて、人間にだけあるもの

実は、AIはプログラミングコードを書くことはできます。伸るか反るかのコードを淡々と形にしてくれる存在です。でも、「なぜそれを作るのか」「誰を笑顔にしたいのか」という目的や想いは持っていません。

だからこそ、どんなプログラムがほしいのか、そのイメージを持つのはやはり人間です。

完璧な指示よりも、対話しながら進める力

AIに作ってもらうとしても、最初に必要なのは「こんなものを作りたい」「ここはこう動いてほしい」と、こちらの想いや意図をはっきりと伝えることです。相手があいまいだと、思った通りのものは返ってきません。

AIは返してくれるスピードがとても速いです。だからこそ、最初から完璧な指示を出すというより、言葉を重ねながら完成に近づけていく力が大切になります。

  • どんなものを作りたいのかを考える力
  • AIに正しく伝える力
  • 出てきたものを見て、直したいところを伝える力

これらは、むしろますます大切になります。プログラミング学習はAI時代に不要になるのではなく、AIを使いこなすための土台になっていくのです。


すまいる・キッズで大切にしていること

すまいる・キッズでは、ただコードを書くことだけを大切にしているわけではありません。

教室での温かいやり取り

教室では、こんな問いかけややり取りをとても大切にしています。

  • 「どう考えたの?」
  • 「どこで困った?」
  • 「どうやって直した?」

うまくいかなかった経験も、試行錯誤した時間も、全部が子どもたちの考える力になっていくと思っているからです。

10年後も色褪せない、子どもたちの武器

何を作ったかだけではなく、どう考え、どう乗り越え、どんな力が育っているか。そこを見ながら、子どもたちの成長を支えていきたいと思っています。

10年後、使われている技術や言語は大きく変わっているかもしれません。でも、考える力、試す力、直す力、伝える力。これらは、きっとその先も、子どもたちを支える大きな武器になると信じています。


気になる方は、体験や資料請求から

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

AIがプログラムを書いてくれる時代だからこそ、使う側の人間(子どもたち)に、考える力や伝える力、見極める力が必要になります。AIに任せるところは任せる。でも、何を作りたいのかを考え、どう直したいのかを伝え、出てきたものを確かめるのは人間です。

どんなことを教室で学べるのか気になる方は、公式LINEからお気軽にお問い合わせください。無料体験や資料請求も受け付けています。

公式LINEにご登録いただくと、画面下のリッチメニューから「無料体験希望」「資料請求希望」を選んでいただけます。お子さんにどんな学びが合いそうか、一緒に考えていけたらうれしいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

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