AIと一緒に、子どもたちの「作りたい」が動き出しました

AI


AIを使ったプログラミングって、少し難しそう?

いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室すまいる・キッズのとどちゃんです。

「AIを使ったプログラミング」と聞くと、少し難しそうに感じる方もおられるかもしれません。

「AIって、結局何をするの?」
「子どもが使って大丈夫なの?」
「プログラミングを知らなくてもできるの?」
「AIに頼るだけにならないの?」

そんな不安を感じますよね、でもその不安はとても自然なことだと思います。

すまいる・キッズでは、5月からAIプログラミング講座を始めました。

今回は、2日間講座の1回目です。
最初に、AIとはどんなものなのかを少し学びました。
あわせて、JavaScriptの基本的な考え方にも触れました。

今回いちばん大切にしたのは、難しく考えることなく、まずは、AIと一緒に作ってみる。
動かしてみる。変えてみる。
そして「楽しい!」と感じてもらうこと。

そこを大切にして、1回目の講座を進めました。

お願いして、試して、直して、またお願いする

自分が作りたいものを言葉にして、AIにお願いする。
出てきたプログラムを動かしてみる。
思った通りにならなければ、もう一度お願いする。
少しずつ微調整を重ねて、作品を育てていく。

そんな流れを体験してもらいました。

今回参加してくれた子どもたちの中には、少しJavaScriptに触れたことのある小学生もいました。
一方で、これまでロボットプログラミングを中心に学んできた中学生や、最近Robloxに進み始めたばかりの中学生もいました。
JavaScriptにしっかり慣れているわけではありません。
それでも、AIに何度もお願いしながら、どんどん作品を形にしていくことができました。

最初にとどちゃんが考えていた予定よりはるかに早いペースで、いろいろなものができあがっていきました。
それでカリキュラムを追加しました。(^^♪ 
没頭している時の子どもたちの生産性はすごいです。

実際に子どもたちが作ったゲームも見ていただけます

今回の記事の中には、子どもたちが実際に作ったゲームも埋め込んでいます。

AIにお願いしながら、少しずつ動きを変えたり、見た目を調整したりして作ったものです。

完成度だけを見るというよりも、
「こうしたい」
「ここを変えたい」
という思いを、AIに伝えながら形にしていった過程も含めて見ていただけたら嬉しいです。

1日目の成果物
子どもたちが1日で作ったAIプログラミング作品を紹介します

そして面白かったのは、最初に考えていたものから、思わぬプログラムへ発展していく場面があったことです。
今回参加されたあるお子さんは最初の練習用のゲームで「豪華なエンディング」といれたんですね。
そうするとそのあとずっとなぜかキラキラするゲームばかりのなったんです。そんな予想しないこともおこります。
そんなハプニングも楽しんで
「こうしたい」
「ここを変えたい」
「もっとこうならないかな」

そうやって、AIにお願いしながら試していくうちに、子どもたちの中でアイデアがふくらんでいきました。

「来週は、自分で考えたやつ作るねん〜」

1日目はとどちゃんが用意したお題で練習してもらいました。

「来週は自分でいちから考えてゲームをつくるよ!」と話すと
子どもたち、みんなから「おーーー」と歓喜の声があがりました。

今日の講座が本当にたのしかったのですね。これは、ほんとうに嬉しい反応でした。

講座後には、保護者の方からも、
「本人もとても楽しかったようです。来週はまた違うゲームを作ると意気込んでいました」
「来週は、自分で考えたやつ作るねん〜」
という声が聞かれました。

1回目の講座で大切にしたかったのは、まず「楽しい」と感じてもらうことでした。

AIを使って、ただ答えをもらうのではなく、「次は自分で考えたものを作りたい」
という気持ちが出てきたこと。ここに、今回の講座の大きな意味があると感じています。

バイブコーディングの面白さ

最近は、こうした作り方を「バイブコーディング」と呼ぶことがあります。

最初からすべてを完璧に理解してコードを書くのではなく、AIとやり取りしながら、動かして、試して、直して、少しずつ形にしていく作り方です。

ただし、すまいる・キッズでは、AIに任せきりで終わりにはしたくありません。AIが作ってくれたコードであっても、実際に動いているのはプログラムです。

この先の講座では、自動生成されたコードを自分の目で追いかける時間も取っていきたいと考えています。

「この部分で何が起きているのか」
「どうして動いたのか」
「どこを変えると結果が変わるのか」

そうしたことを、少しずつ見ていくことで、ただAIを使うだけではなく、プログラミングの理解にもつなげていきます。

AIを使うことは、楽をすることではありません

AIを使うことは、楽をすることではありません。

自分の考えを言葉にすること。
相手に伝わるようにお願いすること。
返ってきたものを試してみること。
うまくいかなければ、伝え方を変えてもう一度挑戦すること。

そこには、これからの子どもたちに必要な力がたくさん詰まっています。

今回の講座では、まず「楽しい!」を大切にしました。

けれど、その先には、ゲームづくりだけでなく、自分の学びに役立つものを作る可能性もあります。

たとえば、歴史クイズ。
英単語の練習アプリ。
試験対策用の模擬問題アプリ。
ITパスポートの学習アプリ。

自分が学びたいことを、自分で使いやすい形にしていく。

そんなことも、AIとプログラミングを組み合わせることで、少しずつ現実的になっていきます。

AIをこわがらず、丸投げせず、考えて使う

すまいる・キッズでは、ロボットプログラミングやRoblox、Scratchなど、これまでの学びも大切にしながら、AIを使った新しいプログラミングにも真剣に向き合っていきます。

AIをこわがるのではなく、
AIに丸投げするのでもなく、
自分の言葉で関わりながら、考えて使う。

そんな力を、子どもたちと一緒に育てていきたいと思っています。

現在のコースに加えて、AIプログラミングに触れてみたい方は、お気軽にお声かけください。

お子さまの年齢や今の学びの様子に合わせて、ご相談させていただきます。


とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

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