「どうしたらいいかわからない」で止まっている子を見逃さないために

こどもの未来を創る
ちびっこロボプログラミングで大切にしている、助けを求めやすい教室の空気

いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室すまいる・キッズのとどちゃんです。

幼稚園や保育園、小学校の中で、
おとなしくしているけれど、実は何をしたらいいのか分からずに戸惑っている。
そんなお子さんは、意外と埋もれてしまいやすいのではないかと思います。

大きな声で困ったと言える子。
動き回ってしまう子。
泣いたり、怒ったりして気持ちを表に出せる子。

そういう子は、周りの大人も気づきやすいです。

でも、静かに止まっている子は、
一見すると困っていないように見えることがあります。

もちろん、学校や園の先生方も一生懸命見てくださっています。ただ、たくさんの子どもたちが一斉に過ごす賑やかな環境の中では、どうしてもこうした小さなサインは隠れてしまいがちです。

本当は何をしたらいいのか分からない。
でも、「分からない」と言えない。
助けてほしいけれど、自分から声を出せない。

そんな子を、教室の中で埋もれさせたくないと思っています。

すまいる・キッズのちびっこロボプログラミングでは、そのために、レッスンの中にいくつかの仕組みを入れています。

「少人数だから見ています」だけではなく、
子どもが困ったときに気づける流れを、教室の中に作っています。

困ったときは「とどちゃんヘルプ」

すまいる・キッズのちびっこロボプログラミングでは、体験レッスンのときから子どもたちに伝えている言葉があります。
「困ったときは、とどちゃんヘルプって言ってね」

これは、ただの合言葉ではありません。

困ったときに、助けを求めていいんだよ。
分からないときに、止まったままでいなくていいんだよ。

そのことを、子どもたちに分かりやすく伝えるための言葉です。

初めてのお子さんが来たときには、先輩の子どもたちにも聞きます。
「困ったときは、どう言うんやった?」
すると、目立ちたがりの子が元気よく、

「とどちゃんヘルプ!」と言ってくれます。

レッスンの冒頭でも、「困ったときは、何て言えばいい?」と聞いて、

「とどちゃんヘルプ」と声に出して確認することがあります。
ほとんどコール&レスポンスです。子どもが答えてくれるのわかって言っています。
こうして、困ったときに出していい言葉を、教室の中で先に練習しておきます。

声に出せない子にも、届いていく

もちろん、すぐに大きな声で「とどちゃんヘルプ」と言える子ばかりではありません。

無口な子もいます。
人前で声を出すのが苦手な子もいます。
初めての場所で、まだ緊張している子もいます。

でも、合言葉をくり返していると、声に出せなくても、少しずつ助けを求めるハードルが下がっていきます。

困ったときに、こちらを見る。
手を止めて待つ。
少しだけ体をこちらに向ける。
小さく合図をする。

そんな形で、助けてほしいサインを出してくれるようになることがあります。

言葉ではっきり言えなくても、
「困ったときは、助けを求めてもいい」
ということが、少しずつ教室の中で分かってくるのだと思います。

助けを求めることは、甘えではありません。

自分で進むために必要な力です。

「できた」と伝える流れも大切にしています

ちびっこロボプログラミングでは、困ったときの合図だけでなく、できたときに伝える流れも大切にしています。

1つの課題ができたら、
「できた」とスタッフに伝える。
確認して、OKが出たら次へ進む。

この流れがあることで、子どもが今どこまで進んでいるのかが見えやすくなります。

できたと言える子。
できているけれど、声をかけるタイミングが分からない子。
そもそも何をすればいいか分からず止まっている子。

その違いが見えてきます。

逆に、どんどん進んでいるように見える子でも、実はルールを勘違いしていたり、確認を飛ばして進んでいたりすることもあります。

だから、早いから安心、遅いから心配、という単純な見方はしません。
その子がどんなふうに進んでいるのかを見ます。

「できた」と伝える流れは、ただの確認ではありません。
その子の進み方を見つけるための、大切な仕組みでもあります。

進み具合が見えるから、止まっていることに気づける

ちびっこロボプログラミングの教材は、お子さんごとにそれぞれの内容を進めていきます。
同じ時間に同じ教室にいても、全員がまったく同じことを一斉に進めるわけではありません。
その子に合った内容を、その子のペースで進めていきます。

そして、この教材は進み具合が見えやすい教材でもあります。

どこまで進んだのか。
どこで手が止まったのか。
どの内容が得意そうなのか。
どこに少し苦手さがありそうなのか。

そうしたことが見えやすいのです。

私たちは、その子のこれまでの様子を見ながら、

「ここはスムーズに進みそうだな」
「ここは少し引っかかるかもしれないな」

と予想しながら見ています。

だから、思っていたより進みが遅いときには、

「あれ、どうしたのかな?」

とアンテナが立ちます。

分からなくなっているのか。
ルールがまだ入っていないのか。
今日は少し調子が違うのか。

そこを見にいくきっかけになります。

進み具合が見えるからこそ、ただ急かすのではなく、その子がどこで困っているのかを見つけやすくなります。

少人数だから、見える仕組みが生きてくる

少人数で見ていることも、もちろん大きいです。

でも、すまいる・キッズでは、
「少人数だから大丈夫です」
だけでは足りないと思っています。

困ったときの「とどちゃんヘルプ」。
できたときに「できた」と伝える流れ。
進み具合が見える教材。
レッスン後に保護者さんへお届けするレポート。

こうした流れがあるから、静かに止まっている子にも気づきやすくなります。

子どもを埋もれさせないためには、気持ちだけでなく、気づける仕組みも大切だと思っています。

体験レッスンでも、お子さんの姿を一緒に見ていきます

体験レッスンでも、保護者さんにご同席いただきながら、お子さんの様子を一緒に見ていきます。

できる・できないだけを見る時間ではありません。

どこで手が止まるのか。
困ったときに、どんなサインを出すのか。
どんな声かけで動き出すのか。

実際に課題に向き合っている姿を見ると、見えてくることがあります。

「このあたりは楽しそうですね」
「ここは少し慎重に進めていますね」
「こう声をかけると動き出しやすそうですね」

そんなふうに、レッスン中に西尾が感じたことを、保護者さんにもお伝えしながら進めています。

「うちの子、分からないときに自分から言えるかな」
「静かに止まったまま、置いていかれないかな」
「少人数でちゃんと見てもらえる教室がいい」

そんな不安がある方は、体験レッスンで、まずお子さんの様子を一緒に見てみませんか。

体験レッスンのお申し込み・ご相談は、公式LINEまたは体験申込ページよりお気軽にお問い合わせください

とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

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