「助けて」と言えることも、自分で進む力です

こどもの未来を創る

とどちゃんヘルプに込めている、子どもたちへの願い

いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室すまいる・キッズのとどちゃんです。
前回のブログで、教室の合言葉のひとつとして、

「困ったときは、とどちゃんヘルプ」という言葉をご紹介しました。

今日は、その続きです。この「とどちゃんヘルプ」という言葉。
ちょっと楽しい合言葉のように聞こえるかもしれません。

でも、私にとっては、とても大切な言葉です。

「助けて」と言うのは、意外とむずかしい

困っているときに、それを正直に「助けてください」「分かりません」「手伝ってください」と言うことは、簡単なようで、意外とむずかしいことがあります。

子どもたちにとっては、
「分からない」と言うことが恥ずかしかったり、
「できない」と思われるのが嫌だったり、かっこ悪いと思ったり
どう言えばいいのか分からなかったりすることがあります。

でも、困ったまま一人で抱え込んでいると、
最初は小さかった困りごとが、どんどん大きな壁のように感じられることがあります。

まわりの人から見れば、少し声をかければ解決することでも、
本人の中では、とても大きな問題になっていることもあります。

だからこそ、教室の中で、気軽に「ヘルプ!」と言える空気を作りたいと思っています。

「とどちゃんヘルプ」は、助けを求める練習

すまいる・キッズでは、体験レッスンのときから、「困ったときは、とどちゃんヘルプって言ってね」と伝えています。

レッスンの中でも、「困ったときは、なんて言うんやった?」と聞くことがあります。

すると、子どもたちが「とどちゃんヘルプ!」と声に出してくれます。

このやりとりは、ただ先生を呼ぶためだけのものではありません。困ったときに、助けを求めてもいい。分からないときに、一人で止まったままでいなくていい。

その練習でもあります。助けを求めることは、甘えではありません。

自分で前に進むために、必要なタイミングで人の力を借りること。
それも、大切な力だと思っています。

得意なことを持ち寄れる子どもたちに

すまいる・キッズで大切にしていることの一つに、子どもたちがそれぞれの得意なことを尊重し、お互いを認め合いながら成長してほしいという思いがあります。

ある子が苦手なことは、別の子にとっては得意なことかもしれません。反対に、自分では当たり前にできることが、誰かにとってはすごく助かる力になることもあります。みんな、得意なことは違います。

でも、その得意を持ち寄ることができたら、できることの幅はぐっと広がります。
一人では難しいことでも、誰かと協力することでできるようになる。
そんなふうに、お互いの違いを認め合いながら、一つのことに向かって力を合わせられる子どもたちに育ってほしいと思っています。

だからこそ、
「ここが分かりません」
「助けてほしいです」

と言えることは、とても大切です。
苦手を隠すのではなく、助けを求める。
得意な子は、その力で誰かを助ける。

そうやって、教室の中でも小さな助け合いが生まれていけばいいなと思っています。

教室の中の小さな助け合い

実際の教室という小さなコミュニティの中でも、「とどちゃんヘルプ」がきっかけで、子ども同士の助け合いが生まれることがあります。

誰かが「とどちゃんヘルプ」と言うと、隣にいた子が、
「これはこうするんやで」と、教えてくれることがあります。

子どもたちの中には、教えたくて仕方ない子もいます。
私は、人に教えることは、自分が学ぶことにもつながると思っています。
だから、子ども同士で自然に助け合う場面は、できるだけ大切にしたいと思っています。

もちろん、ただのお世話焼きになっていたり、相手が困っていないのに手を出しすぎていたりするときは、少し止めることもあります。

でも、困っている子がいて、そこに気づいた子が手を差し伸べる。そんな場面が教室の中で生まれるのは、とてもいいことだと思っています。

「とどちゃんヘルプ」は、先生を呼ぶためだけの言葉ではありません。困ったときに助けを求めてもいい。誰かが困っていたら、助けてあげてもいい。そして、教えることで自分も学べる。

そんな空気を、教室の中に少しずつ作っていく言葉でもあります。

この小さな教室の中で生まれる助け合いが、子どもたちの中で少しずつ育って、いつかもっと広い世界でも生きていけばいいなと思っています。

子どもたちの未来につながる言葉

「とどちゃんヘルプ」
この言葉は、教室の中の小さな合言葉です。
でも私は、この言葉が、子どもたちの未来につながっていけばいいなと思っています。

困ったときに、声を出していい。
助けてほしいときに、手を伸ばしていい。
苦手なことを、苦手だと言ってもいい。

そんな安心感の中で、子どもたちは少しずつ自分で進めるようになっていきます。

そして、誰かに助けてもらった経験は、いつか誰かを助ける力にもなっていくと思います。
すまいる・キッズでも、これからも
「困ったときは、とどちゃんヘルプ」を大切にしながら、子どもたちが自分で進む力を育てていきたいと思っています。


お子さんが、困ったときに自分から言えるかな。
分からないまま、ひとりで止まってしまわないかな。

そんな不安がある方は、ぜひ一度、体験レッスンで教室の雰囲気を見ていただけたらと思います。

体験レッスンでは、できる・できないだけではなく、
お子さんがどんなふうに考え、どんなときに手が止まり、どんな声かけで動き出すのかを、保護者さんと一緒に見ていきます。

体験レッスンのご相談・お申し込みは、公式LINEよりお気軽にどうぞ。

とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

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