「聞いてね」だけでは聞けない子もいます ~「とどちゃんヘルプ!」の声から生まれる、聞きやすい教室の空気 ~

こどもの未来を創る

いつもありがとうございます。こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。

「わからないなら聞いてね」子どもたちによくかける言葉です。

でも実際には、聞きたい気持ちはあるのに聞けない子もいます。

特に初めての場所や初めての体験では、

「こんなこと聞いていいのかな」 「ぼくだけできてないのかな」

と不安になることもあります。

だから教室では、「聞きなさい」と伝えるだけではなく、「聞きやすい環境」を作ることを大切にしています。

「とどちゃんヘルプ!」

体験レッスンの時から、「困ったことがあったら、とどちゃんヘルプって言ってね」
と伝えています。

初めてのロボット、初めてのプログラミング。
わからないことがあるのは当たり前です。

だから最初から、「助けてと言っても大丈夫」という空気を作ります。

レッスンの始まりに、「困った時は何て言うんやった?」と聞くと、

慣れた子たちが元気よく「とどちゃんヘルプ!」と答えてくれます。

そんな声が飛び交うことで、聞くのが苦手な子も「ぼくも言っていいんや」と思えるようになります。

ヘルプボールという仕掛け

「ヘルプボール」や「ヘルプ人形」を使っていたこともあります。

声に出すのが難しい子は、ボールを机の上に置くだけ。

それだけで、「困っています」のサインになります。

頑張り屋さんほど、

「これくらい自分でやらなきゃ」と思ってしまうことがあります。

だからこそ、助けてと言いやすい仕掛けを用意しています。

子どもを変えるより環境を整える

大人でも助けてくださいと言うのは勇気がいります。
子どもたちはなおさらです。

だから私は、「助けてと言いなさい」ではなく、
「助けてと言いやすい環境を作ろう」と考えています。

今日も教室のあちこちで、「とどちゃんヘルプ!」の声が聞こえています。


とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

コメント