学校でも家庭でもない、もうひとつの居場所

こどもの未来を創る

いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。

久しぶりに同じ時間になった二人

先日のレッスンで、久しぶりに同じ時間になった二人がいました。

小学生のころから教室で一緒に学んでいた二人です。

中学校は別々になりました。

中間テストの話から

レッスンの前に、

「中間テストどうやった?」

と聞くと、一人がぽそっと

「まあ、よかった」

と話してくれました。

そこで、ぼくが少し大げさに、

「えっ、全部100点やったん?」

と聞くと、

「ないないない」

と、少し恥ずかしそうに笑いながら返してくれました。

もう一人のYくんにも同じように聞いてみると、今度は自信ありげに

「あった!」

と返してくれました。

その表情や声の感じを見ていると、のんびりした空気を持つ二人が仲良くなる理由が少し分かった気がしました。

二人の世界

そこから二人の会話が自然に始まりました。

テストのこと。
学校のこと。
最近の出来事のこと。

話し始めると、次から次へと話が出てきます。

ここで、ぼくはあまり口をはさまず、二人の世界にしてあげることにしました。

久しぶりに会えた二人には、きっと二人だけの話の続きがあるように感じたからです。

レッスンが終わっても

レッスンが始まると、二人ともそこは真面目に気持ちを切り替えて、それぞれのプログラムにしっかり向かっていました。

でも、レッスンが終わると、また自然におしゃべりが始まりました。

気がつくと15分、20分ほど。

以前と変わらない様子で、教室の中で仲良く話していました。

友達っていいな

中学校が別々になると、これまで仲良くしていた友達とも、なかなか会えなくなります。

やっぱり寂しさもあるのかなと思いました。

特に一人は私立の中学校に通っていて、環境も大きく変わっています。

新しい場所でがんばっている分、以前からの友達と会えた時間は、きっとほっとするものだったのかもしれません。

これは、ぼくの勝手な想像です。

でも、二人の楽しそうな様子を見ていると、そんなふうに感じました。

中学校が別々になっても、会えば昨日の続きみたいに話せる。

そういう友達がいるって、いいなと思います。

学校でも家庭でもない、もうひとつの居場所

二人の姿を見ていて、教室がただプログラミングを学ぶ場所だけではなく、

学校でも家庭でもない、もうひとつの居場所

になっているのかもしれないなと感じました。

好きなことでつながった友達と、久しぶりに会って、昨日の続きみたいに話せる。

そんな時間が教室の中にあったことを、ぼくはとてもうれしく思いました。


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