きれいになったカーペット初日の物語

ブログ

いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。

「なんか違う」に気づいたHくん

昨日、新しいカーペットになり、新しい看板になって、初めてのレッスンがありました。

最初にやってきた「興味津々の2年生のHくん」が、教室に入るなり、

「なんか違う」

と言いました。

でも、どこが違うのかはよく分かっていない様子でした。

そこで、カーペットを張り替える前の写真を見せると、

「おお!すごい変わってる!」

と急にテンションが上がっていました。

子どもって面白いですね。

「何枚張り替えたの?」

と聞くので、ざっと縦に4m、横に10mで、1枚50cm四方として計算して、「160枚くらいかな」
と言うと、目をまん丸にしていました。

なんとなく違うことには気付いているんですね。

「看板も変わっているよ!」

と言うと、もう興味は他に行って、パソコンを起動してゲームを始めていました。

Hくんらしい、切り替えの速さです。

新しいカーペット初日の泥だらけ

次に、「誰かと一緒に遊ぶのが好きで、年下の子がいると少し張り切るMくん」、お母さんと一緒に教室に来ました。

お母さんから、「今日は学校で転んでしまって、泥だらけですみません」と声をかけていただきました。
正直なところ、苦笑しつつ「新しいカーペットの初日やのに(笑)」と心の中で少しだけ思いました。

でも、よく考えてみると、子どもたちが元気に遊び、学び、笑っていたら、そのうちカーペットは汚れます。
きれいなまま残すための教室ではなく、子どもたちが楽しく過ごすための教室です。

またそのうち、
「こんなふうに汚れました」
なんて話になるのかもしれません。

やわらかい空気の中で

その後も、子どもたちが順番にやってきました。

気付いているのか、気付いていないのか。
それぞれに教室の変化を感じながら、なんだかやわらかい空気の中でレッスンが始まりました。
それぞれにプログラムに取り組み、初めての壁にぶつかったり、少し悩んだりする場面もありました。

でも、教室全体はとてもいい雰囲気でした。

ロボットカーが走る風景

レッスンの最後には、HくんとNくんがロボットカーでバトルを始めました。
新しい緑のカーペットの真ん中に、車が走りやすいよう透明のプラダンを敷いて、その上で勝負しています。
保護者の方への報告用に写真を撮ったのですが、後で見返していると、

「ああ、なんかいい写真やな」と思いました。

正直、泥だらけのズボンには少しドキッとしましたが、新しいカーペットが目に見えて汚れるほどではありませんでした。

でも、そのあと子どもたちが新しいカーペットの上でロボットカーを走らせている姿を見ていると、

「ああ、この景色のために教室をきれいにしたんやな」

と思いました。

きれいになったカーペットの初日。

とてもやわらかく、いい雰囲気で始まり、いい雰囲気で終わったレッスンでした。


とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

コメント