いろんな空気のクラスがあることを、私たちは誇りに思っています。
いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。
レッスンをしていると、教室の空気は毎回少しずつ違うなと感じます。
ちびっこたちのクラス
小学生が中心のクラス
中高生が中心のクラス。
同じ教室でも、その日のメンバーによって空気が変わります。
誰かが自然とリーダーシップを取る日もあります。
その横で、さりげなくサポートする子がいる日もあります。
普段はあまりしゃべらず、じっと様子を見ている子が多い日もあります。
集まった顔ぶれによって、レッスンごとの空気がガラッと変わるんですね。
金曜日のゆるやかな空気
金曜日の17時からは、ロボットのクラスがありました。
金曜日は、女の子ばかり4人になることもある、比較的女の子中心のクラスです。
そのため、普段から少しキャッキャした、ゆるやかな空気になることが多いです。
でもこの日は、その中でも気心の知れた姉妹二人だけ。
いつもよりさらに、ゆるくて、のどかな空気でした。
こちらがピリピリと管理するというより、その子たちのペースで進めていく感じです。
もちろん、ただ遊んでいるだけではありません。
プログラムにもちゃんと取り組んでいます。
でも、少し自由に動いたり、おしゃべりをしながら進めたりしても、誰かに迷惑をかけるわけではありません。
なので、こちらも必要以上には止めませんでした。
時々質問もしてくれます。
理解度チェックをしてみると、大事なところはちゃんと押さえていました。
「ああ、ゆるく見えても、ちゃんと学んでいるんだな」と感じました。
姉妹だからこその空気
レッスン中、お姉ちゃんが妹さんに
「ねえねえ、しきい値ってどうやって決めるんだったっけ?」
と聞いていました。
音センサーを使うプログラムで、どのくらいの音で反応させるかを決めるところです。
すると妹さんが、「こうやって決めるんだよ」と説明していました。
小学校低学年と高学年の姉妹なのですが、なんだか面白い光景でした。
下の子ってしっかりするんですね。
でも 姉のメモした「しきい値」はめちゃ間違ってました。
なので一緒に考えなおしましたが 💦
その一方で、お姉ちゃんの方も、音センサーの使い方になると、「これ、こうするねんで」と、おせっかいを焼きに妹の方へ
お姉ちゃんが妹に「教えて~」と聞く場面もあれば、逆にお姉ちゃんらしく妹をやさしく促す場面もあります。
まるで年齢差を感じさせない時もあれば、しっかりお姉さんになる時もあります。
教えたり、教えられたり。
ちょっとおせっかいを焼いたり、素直に聞いたり。
まるでトムとジェリーのような、にぎやかで仲良しな姉妹です。
なんだか家庭の中の空気を、そのまま教室に持ってきてくれているような感じです。
そんな二人だからこそ、この日の教室も、いつも以上にのどかでやわらかい空気に包まれていたのかもしれません。
お母さんにも伝わった空気
レッスンの終わりに、お迎えに来られたお母さんが、「なんか今日は空気がゆるいですね」とおっしゃいました。
お母さんにも伝わるんですね。
教室の空気は、先生やスタッフが一方的に作るものではないのだと思います。
もちろん、安全に進めるための声かけや、学びの道筋は用意します。
でも、空気そのものをこちらが支配しすぎないようにしています。
その日の子どもたちの顔ぶれ。
それぞれの性格。
お互いの関係性。
そこから自然に生まれてくる空気を、できるだけ大切にしたいと思っています。
こちらが全部を決めて、空気まで作り込むのではなく、子どもたちのペースを少し信じて、そっと見守る。
この日は、そんなすまいる・キッズらしさが、とてもゆるやかな形で出ていたレッスンだったように思います。きっちり進める日もあります。
にぎやかな日もあります。
そして、今日のように、ゆるくてのどかな日もあります。
そんな空気の違いも含めて、教室らしさなのかなと思います。
いろんな空気のクラスがあることを、私たちは誇りに思っています。
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