少し難しいことに挑戦したがる子
レッスンをしていると、ときどき「この子は、少し難しいことに挑戦したがる子だな」と感じることがあります。
ある生徒さんも、そんな一人です。
お母さんからも、「この子、難しいことにチャレンジしたがるんです」とお聞きしました。
教室の外でも、好きなことに一生懸命取り組み、自分から少し背伸びをするような環境にも飛び込んでいくそうです。
そして、その姿勢はプログラミングのレッスンでも同じでした。
Robloxのレッスンで出てきた色の名前
先日のRobloxのプログラミングでは、いろいろな色を扱う場面がありました。
色の名前は英語で出てきます。
Red や Blue なら、比較的わかりやすいかもしれません。
でも、実際には
Really blue(リアリー・ブルー)RGB: 0, 0, 255
Bright orange(ブライト・オレンジ)RGB: 255, 165, 0
Bright purple(ブライト・パープル)RGB: 191, 0, 255
色見本に出てくるような少し細かい色の名前もたくさん出てきます。
小学生にとっては、プログラミングだけでなく、英語の色の名前も一緒に確認しながら進めることになります。スペリング間違えるとエラーです。まだエラーコードを読むのは難しいので、「なぜか動かない」ってなっているところなんですよね~
ほんと決して簡単ではありません。
ただ、Robloxが好き! で始めた子が最初受ける洗礼です。
「難しかったけど、できた」
それでも、レッスンのあとに本人は、
「難しかったけど、できた」
というような受け止め方をしていました。
私は、その言葉を聞いて、まず一つ目の関門は越えられたのかなと感じました。
難しかった。
でも、できた。
この感覚は、とても大切です。
最初から簡単にできることだけではなく、少し難しいことに向き合って、それを乗り越える。
その経験が、「次もやってみよう」という気持ちにつながっていきます。
先にブレーキをかけない
もちろん、これから内容は少しずつ難しくなっていきます。
集中して取り組む力も必要になりますし、途中でサポートが必要になる場面もあると思います。
でも、その子はしっかり集中して、じっくり取り組める力を持っています。
だからこそ、こちらも先にブレーキをかけるのではなく、必要なところで支えながら、少し上の挑戦へ進ませてあげたいと思っています。
「やってみたい」も大切な成長
小さな成長というと、「前よりできるようになったこと」に目が向きがちです。
でも、
「少し難しそうだけど、やってみたい。」
「難しかったけど、できた。」
「次も挑戦してみたい。」
そんな気持ちも、立派な成長です。
大人はつい、「まだ早いんじゃない?」「無理しなくてもいいんじゃない?」と思ってしまうことがあります。
もちろん、見守りやサポートは必要です。
でも、その子自身の中から生まれた「やってみたい」という気持ちは、その子らしい可能性の芽かもしれません。
小さな挑戦を応援したい
すまいる・キッズでは、子どもたちの「やってみたい」「挑戦してみたい」という気持ちを大切にしています。
できることだけを選ぶのではなく、少し難しいことにも手を伸ばしてみる。
そして、難しかったけれどできた、という経験を少しずつ積み重ねていく。
そんな小さな挑戦の積み重ねが、きっと大きな成長につながっていくのだと思います。
すまいる・キッズでは、プログラミングを通して、子どもたちの「できた」「考えた」「伝えられた」を大切にしています。
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