
無料体験のアイスブレーク ― 安心と笑顔で始まる時間
私たちが大切にしているのは、体験が終わったときに「ここは楽しい場所だった!」と思ってもらうこと。
だから、どんなお子さんに対しても無理に進めることはありませんし、そのお子さんのペースを大切にしながら進めます。
無料体験のアイスブレーク ― 安心と笑顔で始まる時間
こんにちは。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。
いつもありがとうございます。
初めて教室に来る子どもたちは、期待と同じくらいの緊張を抱えています。
保護者さんもお子さんも、ドキドキしながら教室にやってきます。
にぎやかに元気いっぱいのお子さんもいれば、知らない場所や人に不安を感じて固まってしまうお子さんもいます。
🎮 体験が始まる前の“なじむ時間”
体験そのものに入る前に、とても簡単なマウスゲームをすることがあります。
これは「体験レッスン前の遊び」として準備しているもの。
ただ場になじむための小さな遊びです。
まだ、「体験が始まった」という緊張感がない時間だからこそ、気軽に取り組めて、ほっと肩の力が抜ける瞬間が生まれます。
ときには長めに遊ぶこともあります。
「できた!」がひとつでも生まれると、子どもの表情はやわらぎ、教室の空気に自然となじんでいきます。
🪪 自己紹介から広がる安心
そのあとで始まるのが自己紹介です。
いきなり子どもたちには緊張が走ります。
でも、最初はとどちゃんから。
「●●小学校●年生のとどちゃんです。この教室では“とどちゃん”と呼んでもらっています。
ここではプログラミングを通して、子どもたちが笑顔になれるようなお手伝いをしています。」
ただ名乗るだけでなく、教室の雰囲気やどんなことを大切にしているかも伝えます。
沢山の写真で教室の風景をみせます。
その次にスタッフが自己紹介をし、子どもたちにも順番が回ってきます。
子どもへの自己紹介は「お名前を教えてください」「どこの学校ですか?」「何年生ですか?」と、こちらからやさしく問いかけていくスタイル。
見本を二つ見たあとなので、自然と声が出やすくなります。
緊張が強すぎて言葉が出ない場合は、それでも構いません。
「今日は話せなかったけど、楽しかった!」と思ってもらえることの方が、はるかに大切だからです。
🍽️🐾 食べ物や生き物の話で心がほぐれる
自己紹介が終わると、さらに空気がやわらぐ工夫をします。
「大好きな食べ物は?」とスイーツやカレー、ハンバーグ、フルーツなどたくさんの写真やイラストを映して、選んでもらいやすくしています。
「大好きな生き物は?」では犬や猫、そして子どもたちが遠足でゆく天王寺動物園の動物たちの写真を見せ、あえて名前の分からない動物の写真も混ぜて「どれが好き?」と問いかけます。
身近なテーマだからこそ、子どもたちは自然に答えやすくなります。
好きな食べ物に「からあげ!」と元気に答えてくれる子には、そこから「お母さんの作ったの?それともお店?」と少し掘り下げて、笑顔がどんどん増えていきます。
好きな動物の最後には海獣の「とど」の写真を見せながら、「だからみんなに“とどちゃん”って呼ばれているんだよ」と伝えると、場が和やかにまとまります。
👪 保護者の方へ ― 安心して見守ってください
「うちの子は人前で話せないから…」
「きっと固まってしまうと思います…」
そんな心配をされる保護者の方もいます。
でもご安心ください。
- 好きな食べ物や動物は、写真を見て「これ!」と選ぶだけでも十分です。
- 質問にうなずくだけでも立派な自己表現です。
- マウスを動かすだけでも「できた!」の達成感があります。
見る・聞く・体験する ― 子どもに合った入り口から参加できるよう工夫しているので、どんなタイプのお子さんでも安心して取り組めます。
✨ 「楽しかった」が次につながる
体験はうまく話せることがゴールではありません。
大切なのは「今日は楽しかった」と思って帰れること。
その気持ちが、家でお父さんやおばあちゃんに「今日ね、楽しかったよ!」と伝える笑顔につながります。
そして「また行きたい」と自分から思えることこそが、次の一歩です。
🌱 すまいる・キッズの無料体験は、認めて、寄り添って、褒めて、得意を伸ばすための最初の入り口です。
その子らしさを大切に、やさしく、穏やかに、安心できる時間をお届けしています。
私たちが大切にしているのは、体験が終わったときに「ここは楽しい場所だった!」と思ってもらうこと。
だから、どんなお子さんに対しても無理に進めることはありませんし、そのお子さんのペースを大切にしながら進めます。
どんな教室なのかな?
少しでも興味をもっていただければ、お気軽に無料体験にお越しください。
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