【藤井寺】ちびっこロボプログラミングコースで見えた成長

ゆったりのどか こどもの未来を創る

雨の水曜日の教室日誌教室日誌|2026年3月25日

こんにちは。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。

今日の水曜日16時からの「ちびっこロボプログラミングコース」は、男の子3人のレッスンでした。

それぞれに個性豊かで、でもとてもフレンドリーな3人。
教室の中は、最初から最後までにぎやかで、わちゃわちゃと楽しそうな空気に包まれていました。

プログラミングやパズル、PowerPointに取り組みながら、あっちでぺちゃくちゃ、こっちでぺちゃくちゃ。
みんな話したいことがたくさんあって、興味のあることもいっぱいあって、なかなか作業が進まないほどでした。

でも、そんな時間もまた、この子たちらしくて、とてもいい時間だったなと思います。

4週目は好きなことに取り組める時間

ちびっこロボプログラミングコースの4週目は、少しパズルに取り組んだあと、それぞれが好きなことに取り組める時間にしています。

今日、その中で印象に残ったのが、PowerPointが大好きなNくんの姿でした。

Nくんは、この3人の中では一番最後に入会した子です。
でも今日は、「ぼく、みんなに教えてあげる!」と言って、自分からまわりの子たちにいろいろ教えてくれていました。

PowerPointが好きで、少し練習していたこともあるのでしょう。
先輩や年上の子たちにも、うれしそうに、そして頼もしく教えている姿がとても印象的でした。

教えてもらう側も、教える側も楽しそうで、教室の中にやわらかい交流が広がっていました。

はじめてに近い組み合わせでも、すぐ仲良くなれる3人

普段この水曜日に来ているのはRくん一人だけで、ほかの二人は日曜日の朝のクラスからの振り替えでした。

だから、本来ならあまり面識がなくてもおかしくない組み合わせです。
それなのに今日は、最初から当たり前のように3人で打ち解けて、仲良く楽しんでいました。

それぞれがみんなフレンドリーで、お話好きで、いろんなことに興味があります。
だからこそ、教室の中のあちこちで会話が広がって、にぎやかで、なんとも楽しそうな空気になっていました。

こういう姿を見ていると、子どもたちの持っている「仲良くなる力」や「場になじむ力」は、本当にすごいなと思わされます。

Rくんの保護者様との会話から思い出したこと

その様子を、お迎えに来られたRくんの保護者様にお話しすると、

「本当にこの子は、どこに行っても誰とでも仲良くできるんですよ」

と、うれしそうに話してくださいました。

たしかに、今日のRくんの姿を見ていると、その言葉がそのまま伝わってくるようでした。
はじめてに近い組み合わせでも、気負わず自然に仲良くなれる。
そんなRくんのやわらかさや人なつっこさが、今日の教室の楽しい空気を作ってくれていたように思います。

そしてそこから話が広がり、Rくんがこの教室に来はじめた2年前のことも思い出しました。

「助けて」が言えるようになった2年の成長

当時のRくんは、できないことがあるとグッと体に力を入れて、こちらが少し助けようとして手を出しても、それを払いのけるようにしてでも自分でやろうとする子でした。

負けん気が強くて、がんばり屋さん。
でもその一方で、その強さがRくん自身を痛めつけているような怖さや、危うさ、脆さのようなものも感じていました。

「もっと人に頼っていいのに」
「ひとりでそこまで抱えなくてもいいのに」

そんなふうに思うことも、あの頃は少なくありませんでした。

でも最近は、上手にできないことがあると、
「ちょっと助けて」
と言えるようになってきました。

もちろん、自分で何とかしようという気持ちも、ちゃんと残っています。
その気持ちがなくなったのではなく、自分でがんばることと、人に頼ることのバランスが少しずつ取れてきたのだと思います。

その姿を見ていると、いい意味で角が取れてきたなと思います。
やわらかさが出てきて、安心してまわりと関われるようになってきた。
それはとても大きな成長だと感じています。

雨の水曜日に感じた、あたたかな時間

Rくんもこの3月で丸2年。
来年からは3年目に入り、少し上のクラスに上がることになります。

今日のにぎやかな様子を見ながら、そしてRくんの保護者様とお話ししながら、少し昔のことを思い出していました。

雨の水曜日。
少し暖かくなり始めた3月の終わりの午後。

子どもたちの楽しそうな声があって、保護者様ともたくさんお話ができて、本当にとてもいい時間でした。

もうすぐ4月ですね。
これからまた、たくさんの子どもたちが入ってきてくれます。
どんな出会いがあって、どんな成長が見られるのか、今からとても楽しみです。

毎日の教室の中には、小さくても大切な変化や成長がたくさんあります。
そんな瞬間を、これからも毎日のブログの中で、少しずつ書いていけたらと思っています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

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