教室日誌|褒め言葉のシャワーで心が満ちる時間
こんにちは。
一般社団法人 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長、
マスターインストラクターの西尾茂和(とどちゃん)です。
3月20日に、褒め言葉トランプセミナーを開催しました。
今回の参加者は3名。
当教室に通ってくれている小学6年生の生徒さんとそのお母さま、そして教室で働く大学生スタッフが参加してくれました。
少人数ならではの、あたたかくて、やさしい空気に包まれた時間になりました。
今回の主役は、お母さまでした
今回、特に印象に残ったのは、お母さまの存在でした。
参加されたきっかけは、
「最近、子どもを上手に褒められていない気がする」
「息子の笑顔につながる言葉を学びたい」
という思いからだったそうです。
とても素敵だなと思いました。
子どものために何かを学びたい、と行動に移されること自体が、すでに深い愛情だと感じます。
そして、実際に講座が始まると、お母さまの魅力がどんどん伝わってきました。
笑顔がとてもかわいらしく、よく笑われる方で、声もよく通るんです。
その声でかけてくださる褒め言葉がとてもあたたかく、私自身も、そして他の参加者も、じんわり心にしみ込むように感じました。
本当に素敵なお母さまでした。
お母さまと息子さんの笑顔がよく似ていました
今回、お母さまは「息子さんの笑顔を見たい」という思いで参加してくださいました。
でも講座の中で見えてきたのは、息子さんの笑顔だけではありませんでした。
お二人がにっこり笑ったとき、目元や表情がとてもよく似ていて、その様子がとても印象的でした。
少し反抗期のお話も伺っていましたが、講座の時間の中では、そんなことをあまり感じさせないほど、お二人とも自然な笑顔で過ごしておられました。
お母さまの言葉を、息子さんがしっかり受け止めておられるのも伝わってきましたし、息子さんも照れくささがあったと思うのですが、最後までしっかり参加してくださいました。
その姿がとても素敵で、見ていて心があたたかくなりました。
大学生スタッフの成長もうれしい時間に
もう一人の参加者は、当教室で働いてくれている大学生スタッフでした。
子どもたちと関わる中で、「褒める」ということをしっかり学んでほしいという思いがあり、今回参加してもらいました。
実際に様子を見ていると、そのスタッフもとても自然に褒め言葉を使えていて、相手のよいところを見つける力がしっかり育っていることを感じました。
教室の中でこうした力が広がっていくことは、本当にうれしいことです。
褒め言葉のシャワーで、会場が幸せいっぱいに
講座では、
「自分が褒められたい言葉」を選んだり、
「この人にはこの言葉がぴったりだな」と思う褒め言葉を選んで贈り合ったりしました。
そして、お互いに声をそろえて褒め合い、褒め言葉のシャワーを浴びる時間もありました。
その時間は、みなさんの表情がどんどんやわらかくなって、会場の空気も明るくなり、自然とテンションも上がっていきました。
幸せな気持ちが広がっていくのが目に見えるようで、とてもあたたかいセミナーになりました。
心の壺を満たすように
この講座を作られた、一般社団法人 日本褒め言葉カード協会の藤咲先生は、
たくさん褒めて、褒められて、褒め言葉のシャワーを浴びて、心が満ち足りた状態のことを
「心の壺が満たされた状態」
と表現されています。
そして、その壺は素焼きでできていて、水を満たしても、表面の小さな穴から少しずつ蒸発していくそうです。
つまり、心もまた、日々の暮らしの中で少しずつ乾いていくことがある、ということですね。
だからこそ、
自分を褒めること。
まわりの人を褒めること。
その小さな積み重ねが、とても大切なのだと思います。
特別なことではなくても、日々の中で少しずつ言葉をかけ合うことで、心の壺はまた満たされていきます。
ありがとうございました
ご参加くださった皆さま、昨日は本当にありがとうございました。
お二人が全力で参加してくださったこと、そして大学生スタッフも一緒にその場をあたためてくれたことで、とてもやさしく、幸せな時間になりました。
これからの日々の中でも、
笑顔と、相手を思う気持ちと、
そして自分で自分を褒める気持ちが、
少しずつ広がっていくことを願っています。
昨日お渡しした「褒め言葉あいうえお表」や「褒め言葉トランプ」も、ぜひ日々の中で役立ててくだると嬉しいです。

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