ロボットプログラミング|細部までチェックする力と小さな成功体験の積み重ね

こどもの未来を創る

2026年2月24日(火)作ったプログラムをしっかりチェックする力

Hさんのロボットプログラミング|細部までチェックする力と小さな成功体験の積み重ね

細部にこだわることの大切さを感じた、今日のロボットプログラミングレッスン

いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。

当教室には、藤井寺市内はもちろん、羽曳野市・美原区・八尾市・柏原市・富田林市・松原市など、藤井寺周辺からもお子さんが通ってくれています。

今日のロボットプログラミングのレッスンで、あらためて感じたことがあります。
それは、作ったプログラムをしっかりチェックすること、そして細かいところにこだわることの大切さです。

Hさんは、いつも自分のやることに本当によく集中して、じっくりじっくり取り組む子です。
プログラムを組んでいる時の集中力は、見ていて「すごいなあ」と思うほどです。

その一方で、忘れ物をしてしまうこともあります。
少しうっかりしたところもあるのですが、自分で作ったプログラムをチェックする時には、驚くほど細かいところまでよく見ているんですね。

その姿を見ていると、プログラマーだった頃の自分を思い出します。

とどちゃんも、プログラマーだった頃は、忘れ物は多いし、机の上は片付けられないし、本当に散らかしっぱなしの人でした。
社会人になって、研修を終えて、職業プログラマーとしてデビューしてしばらくした頃、指導についてくれていた先輩から、こんなことを言ってもらったことがあります。

「プログラムは、普段と違って、すごく緻密に、細かく丁寧に作っているよね」

この言葉は、今でもよく覚えています。

プログラマーとしてスタートして、設計の仕事の方へステップアップすると、最終的なテストも、設計した自分のところに返ってきます。
そういう時に、細かいチェックポイントを見ていると、自分がプログラマーだった頃を振り返っても、

「ちゃんと細かく、丁寧に作っていたなあ」

と感じることがあります。

Hくんの成長!

それで、この日のHさんですが、少しずつレベルの高い
「ブロックをキャッチして運ぶロボット」
に、順番に取り組んでいました。

最後のツメのところで、うまくいかない部分がありました。
レッスン時間が終わってからも、何度も何度も細かくチェックを繰り返していたのですが、結局その日はうまくいきませんでした。

お迎えに来られたお父さんの時間の都合もあり、30分近く頑張ったところで、
「今日はいったんここで置いておこう」
ということになり、次回続きをやることになりました。

本当に悔しそうで、でも、ものすごく集中していましたね。

このHさんが、うちの教室に来て、いまのエジソンアカデミー・ロボットプログラミングコースに進級した頃は、とりあえずテキストを少しでも早く進めようとして、テスト(動作確認)を十分にできていないことがありました。

それは、こちら指導者側が、テストの大切さを彼にうまく伝えられていなかったことも原因だったと思います。
でも、ある時に、

「やっぱりテストをちゃんとして、しっかり動くことを確認してから次に進めようね」

という話をしてから、Hさんはしっかりテストをしてくれるようになりました。

きっとHさんの中で、

「テストって大切なんだな」
「動作確認は大切なんだな」
ということを、実感としてつかんでくれたのだと思います。

テストをしっかり、いろいろなポイントで見るということは、それだけ小さなミスに気づいて、それを修正することです。
うまくいかないポイントを見つけて直す経験が、どんどん増えていくということでもあります。

一つひとつを確実に成功させて、次のステージに進むこと。
それは、小さな成功体験をたくさん積むことにもつながります。

Hさんは、そうやって育っていくんだなあと思っています。

今日もとどちゃんのブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。

とどちゃん(西尾茂和)の写真

その子の持つ得意を見つけ、磨き、伸ばす、安心して学べる教室

西尾茂和(とどちゃん)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 代表・メインインストラクター

  • 日本褒め言葉カード協会 藤井寺支部長
  • 褒め言葉トランプマスターインストラクター
  • IT業界20年以上

教室の方針 「いいところを見つけて、ほめて伸ばす」 小さな「できた!」を積み重ねて、自信と自立につなげます。

高校時代にプログラミングの面白さに出会い、大学卒業後はシステム開発やソフトウェア分野など、IT業界で20年以上の経験を重ねてきました。 技術スタッフとして顧客向けプレゼンテーションを年間100回以上担当し、「難しいことを、わかりやすく伝える力」を磨いてきました。

2012年にパソコン教室 スマイル・カフェを開業し、2015年にこどもプログラミング教室 すまいる・キッズをスタート。 こども向けプログラミング教育がまだ一般的でなかった頃から取り組み、これまでに累計約200名のお子さんの学びと成長に関わってきました。

子どものころのぼく自身は、とても繊細で、叱られている声を聞くだけでもドキドキしてしまうタイプでした。
だからこそ今は、安心できる関わりの中でこそ、人は力を発揮できると信じています。
教室では、褒める・認める・寄り添うことを大切にしながら、子どもたちが 「できた!」「もっとやりたい!」を重ねられる場づくりを続けています。

※「うちの子に合うかな?」「自信があまりないけど大丈夫かな?」という方も大歓迎です。 まずは体験で、教室の雰囲気を見に来てください。

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