マスターヨーダの様になりたい
いつもありがとうございます。こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。
最近、ある方に
「とどちゃんは、マスター・ヨーダみたいですね」
と言われたことがありました。
最初は少し驚いたのですが、その言葉を聞いたとき、なんだかとても嬉しくて、
「あ、それいいな」と思ったんです。
子どもたちにプログラミングを伝えていると、よく考えることがあります。
先生の役割って、いったい何だろう、と。
分からないことを説明すること、やり方を教えることも大切だと思うし、これが得意な先生も多いと思います。
でもね、本当に子どもたちが、自分の得意を活かして伸びていくには、その子の力になるには、先生が自分の経験や知識で説明し続けることではなくて、自分で考え、自分で気づき、自分で進めていけることが大切だと思っているんです。
だって、ものすごい勢いで変化していくICTの時代。
20年、30年前に社会の一線で得た知識では、これからを生きる子どもたちにとって、もしかすると足かせになってしまうこともあるかもしれない。そんなことを思うことがあります。
昔のことは覚えているのに、最近のことは本当に覚えていられないという現実もあります。💦
タイピングの速さと正確性なんて、あっという間にいこされてしまいます。
最新のアプリの細かな設定なんて、正直なところ、なかなか覚えていられません(笑)。
だから教室では、できるだけ答えをすぐに伝えるのではなく、
「どうしたらできそう?」
「さっきの方法、もう一度試してみる?」
そんなふうに、考えるヒントを少しだけ渡して、あとはその子の力を信じて待つようにしています。
寄り添いながらも、すぐに手を出さず、その子が自分の力で一歩進むのをじっと待つ。
すると、時間は少しかかっても、自分でできた瞬間の子どもたちの表情は本当に誇らしそうで、自信に満ちています。
人から教えてもらってできたことよりも、
自分で気づいてできたことの方が、ずっと強く心に残るからです。
すべてを教える先生ではなく、
子どもが自分の力に気づくきっかけをつくる先生。
その子が伸びたい方向に、安心して進んでいけるように、そっと背中を支える先生。
これからも私は、そんな指導者でありたい。
そして、少しずつでも――
マスター・ヨーダのような先生になりたい。
(まだ杖は必要ないけど…)
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
代表・メインインストラクター
一般社団法人 日本褒め言葉カード協会
藤井寺支部長
褒め言葉トランプマスターインストラクター
西尾茂和(とどちゃん)です。

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