· 

Excelで表示形式を使えばとても便利【1】

Excelの表で分かりやすいようにと

金額(単価)をわざわざ 「一人あたり1,000円」とそのまま入力すると

「文字列」の扱いになって、計算に使えません。

かといって、別のセルに計算様に単価金額を入れておくと

2重管理になって文書の修正漏れの原因になります。

関数を使って、問題を解決する方法もありますが

こんな時に、表示形式を使うと便利です。

表示形式とは数字をカンマ区切りや¥マーク付きで表示するために使う

機能です。

 

上記のエクセルで、「1人あたり1,000円」と表示しているところには

実際には1000としか入力していません。

このセルの書式設定→表示形式の分類「ユーザ定義」でオリジナルの

表示形式を作ります。

1人あたり#,##0円と入れます。

すると 「1000」と入力するとセルの表示が「1人あたり1,000円」

になります。

 

同じ様に

10人となっている部分も ユーザ定義の表示形式で「0人」としています。

この表示形式の#や0は数値を表します。(詳しくは割愛します)

 

これを応用すると、

名前を入力したり、他の表から「リンク貼り付け」で

複写したものに、自動的に「様」が付くようにする。という事も

表示形式を「@様」と設定します。

「山田太郎」と入力「山田太郎様」と表示

 

Excel のセルの表示形式で [ユーザー定義] に使用できる書式記号について

体験レッスンを開催してます

褒めて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

 

唯一無二の自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、自己重要感を育てる事を大切にしています。

 

仕事でパソコンが使えるといいのにと思っていいる、パソコン初心者のお母さん世代の方向けのWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 

体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 

ニコニコ笑顔で、目の前の人に思いやりを持つ


当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

または、こちらから申し込みください

 

会員様へは

会員様用公式LINE」から、日々の情報を発信しております。

会員様で未登録の方は教室でお問お合わせください。

 

ーーー

無料体験レッスン お申し込みを受付しております。

火・水・金・土・日曜日に定期体験会開催!

初心者向けパソコンレッスン/キッズ向けパソコン&プログラミング体験会


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学4年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • ゲームプログラミングマスターコース【Scratch・Javascriptコース】( 対象:小学6年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ますので、

 

お子さんが目安の年齢を満たしてないので…、

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうか

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベント体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 

こちらからお申込みください。

キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  

 


デキタ・ラボ 代表 西尾茂和

大阪府柏原市出身

藤井寺市在住

大阪工業大学卒業

 

ほめて、みとめ、よりそう、ねぎらう、勇気づける こどものパソコンとプログラミング教室と大人のパソコン教室を運営しています。

 

「ゲームが大好きな子」「パソコンに興味津々な子」

「いつもドキドキしている子」「落ち着きのない子」

「実験が大好きな子」「ブロックが大好きな子」

 

いろんなタイプのお子さんをしっかりと観察し、いいところや得意なところを見つけてを伸ばします。

小さな成功をたくさん経験し、社会で活躍できる自信を手に入れるように導けたらなと日々思っています。

 

 


私は、子どもの時はいつもビクビクして自信がない子、いわゆる「繊細さん」でした。

少し大きくなっても人の感情の波に触れると

頭が真っ白になるセンシティブンで本当に自己肯定感が低い子でした。

 

 

関係ない二人の、口喧嘩を見るだけもドキドキして

人が叱られていのを聞くだけも、またドキドキそんな子でした。

 

だから、小学校のソフトボールチームで練習になると近くに来て

アドバイスと称してダメだしばかりする「近所のおっちゃん」が苦手でした。

その人が近寄ってくるだけで、ドキドキしてエラーしまくりです。

 

 

…多分今でもそうです。

ダメ出しをされると極端に落ち込んだりします。

思考が堂々巡りを始めます。(^o^)

 

ーーー

そんな子供時代を経て、

20年間のIT企業での経験をもとに初心者のパソコン教室とこども向けにプログラミング教室を起業し運営した10年で、自信がなくて前に進めない子を見て、まるで自分の様だと感じました。

そんな子もしっかりとほめること、勇気づけることで小さな成功体験を重ね、どんどん育っていく姿もみました。

 

自己肯定感も高く、どんどんと自分で伸びて行くお子さんの

お母さんは明るく子どもの事を受け入れ、

いつも肯定的な言葉を投げかけている方が多いことに気づきました。

 

そして自宅でもいいところを探して、

しっかりほめてもらっているのだろうなぁと感じ

 

自分も

「キッズコーチング」や

「褒め言葉活用」も

学び教室での子どもや保護者のみなさまとのコミュニケーションに生かしています。

ーー

 

 

 

【略歴】

 

高校生の時、初めてパソコンに触れる、図書館でBASICのコマンドブックを借りて、初めてのプログラミングに挑戦、図柄を描いて動かす程度の簡単なものでしたが、夢中になりました。

大学卒業後、コンピュータプログラム開発会社に就職、その転職し後外資系ソフトウエアメーカー、国内の業務系ソフトウエアメーカーで開発会社で勤務

2012年パソコン教室スマイル・カフェ こどもプログラミング教室すまいる・キッズを設立

会社員時代の後半は、技術スタッフとして、自社製品のプレゼンテーションを行う機会が毎年100回程度あり、物事をわかりやすく伝える技術を実践で覚え自信につながりました。


2020年秋 生活習慣を見直して28キロの減量に成功。子どもと同じで小さな成功のステップを上りました。

――