小学校1,2年生は
小学校1,2年生はマウスの操作をゲームやお絵描きで覚えることを中心に、まずは楽しいと思うこと、パソコンにマウスにキーボードになれることが目標です。
3年生
3年生くらいからはローマ字入力やタイピングを中心にして
ある程度習得できれば、日本語入力やWordを本格的に練習し始めます。
タッチタイピングの本格的な練習もはじめ
毎日パソコン入力コンクールにも挑戦します。
自分で日々成長するのを感じられるので、子どもたちにも保護者様にも人気です。
※当教室では毎日パソコン入力コンクールの受験ができます。
小学校高学年にかけてはWord, Excel, PowerPointを横断的に学びます。
夏の自由研究で
Excelでデータまとめ、PowerPointで発表をする事をイメージした内容ですすめます。
また、PowerPointではスライドショーやアニメーションなどを使って動画の作成も経験します。
いろいろと盛りだくさんですが
始める時期や、本人の習熟度や始めた時期にもよります。
進み方はそれぞれに合わせて進んで行きます。
中学生以上のお子さんも、それぞれの習熟度に合わせて、中上級の使い方をベースにして
希望者にはP検(ICTプロフィシエンシー試験)などの資格試験にも挑戦してもらっています。
この試験は幅広くICTについの知識や技量が問われます。
中学校で学ぶ「情報」の内容に重なる部分や文章作成の実技もあります。
当教室からもまだまだ少ないですが合格者もでています。
学校の授業や受験にもつながる実践的な内容です。
プログラミングだけでは、文書作成や表計算は学べない
こども向けのプログラミングは考える力や想像力、試行錯誤する粘り強さは身に付きますが、パソコン操作となるとマウス操作がほとんどです。タイピングを正確に早く、文書作成したり、プレゼンテーションをつくることを学べるキッズパソコンと両輪でICT全体の利活用の能力が上がります。
パソコンへの苦手意識どころか、得意になり自信満々になります。
中学以上では授業で文書作成の授業があります。この時に初めて挑戦して苦手意識を持ってしまったというお話も聞きます。そして大学生や社会人になってから学びに来る方もいます。
パソコンやプログラミングをしっかり習っていると、小学校での授業で注目を浴びて、周りの子どもから一目置かれますし、頼られてうれしい気持ちでいっぱいになります。
そう、同じ学ぶなら早いに越したことはなく、パソコンが得意!という自分への自信は図れない素晴らしさです。
タイピング練習は早く始めたほうがいい!早く打てる
タイピングはいったん習得すると一生ものです。逆に我流で変なタイピングの癖がつくと直すのに苦労しますし、それでもある程度入力ができると、直す必要も感じないので、いつまでも治りません…体験談です。
早く正確にタイピングできるだけで、それは価値です。
これからの世の中、試験がパソコンをつかったものに変わっていきます。そんな場では音声入力もつかえませんのでやはりキーボードが使え早く入力ができることは大きな価値です。
オンラインでも授業も楽々!
新型コロナで一気に学習のオンライン化やオンラインを活用した在宅勤務が一気にすすみました。
この流れはとまりません。
オンラインの授業を十分に生かすには、パソコンを使いこなせることのメリットは計り知れません。
画面が隠れてしまって戻せない。
音が小さいから大きくしたい
チャットで先生に質問できない…
会社のお仕事でも、ちょっと困ったを隣の席の人の聞けない
得意先や会社のオンラインのミーティングに参加がうまくできない…
子どもの…
ロボットやプログラミングは思考力や発想力など内面を磨き、
パソコン操作の習熟は技術の面、外側を磨きます。
両方まなぶ価値は無限大です。
職業訓練という側面でみると少し違いますが、小学校、中学校レベルでは、そんな風に感じます。