表示桁数は見た目の桁だけで、実際にExcelがそのセルで保持する桁数とは違うので合計結果の矛盾が生じます。(33+33+33=100)
なので請求明細など会社間の資料や会計上の資料などを作る場合で少数以下の数値を扱う場合にはROUND関数を使います。
ROUND 四捨五入
ROUNDUP 切上げ
ROUNDDOWN 切り捨て
何桁目で調整するかの桁数も指定しますが 小数第3位で調整の場合は3、1000未満で調整のの場合-3、少数以下の場合0を指定です。
例)1000円以下切り捨ての場合 ROUNDDOWN(数値,-3)となります。