自分で殻を割る力を育む:すまいる・キッズのアプローチ
こんにちは、いつもありがとうございます。すまいる・キッズのとどちゃんです。
ソウル大学のキム・ナンド教授は、こんな言葉を残しています。
「卵は、自分で割れば生命になる。人に割られれば卵焼きになるだけである。」
子どもが自分の意思で殻を割り、自立して進んでいくことはとても大切です。私たちの教室でも、自信に満ちてぐっと成長する子どもたちを見て、その大切さを実感しています。
山本五十六の言葉にもこうあります。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
なかなか前に進めない子どもには、やって見せて、こうだよと示し、背中を押してあげることが大切です。そして、大人が実践して見せることで、子どもたちはその姿を見て学びます。
さらに、この言葉には続きがあります。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
リーダーが部下を育成するための言葉ですが、これは自立した子どもを育てるためにも当てはまります。上から目線でダメ出しばかりをするのではなく、同じ目線で認めて、任せて、見守り、日々の成長に感謝することが大切です。
「たまご」にはいろいろな種類の生き物の卵があります。この卵からどんな生き物が孵るのか、どんなことに興味を持ち、どんなことが得意で、どんな個性を持った子に育つのか、それぞれ異なります。昆虫が大好きな子どものように、子どもをよく観察しましょう。
こどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」では、子どもの良いところを見つけてほめ、才能を伸ばすサポートをしています。無料体験も行っていますので、ぜひお気軽にお越しください。
今日も読んでくださってありがとうございます!
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あおきつばさ (土曜日, 20 1月 2024 09:12)
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