ねぎらうこと、褒めることで
気づいたこと
ねぎらって褒めてあげることを続けると
子どもたちや
子どもたちに限らずだけど…
口に出しても、受け取ってくれる、みとめてくれる、褒めてくれる、と安心感を感じて
思った事を言葉にしてくれるようになる。
しっかりと受け取って
感じたこと、思いついたこと、
それを一段深く考えたこと
言ってみようと思ったこと
実際に口に出してみたこと、
その事を伝える相手に俺を選んでくれたことに
しっかりと
これで、それぞれに
5回ねぎらう、ほめる
しっかりの5倍褒め、
「すごいよね、いい発想だね!」と
2つの言葉で褒める。
さらに倍で、なんと10倍褒め!
誉め言葉のシャワーで
思ったことを口にすることがでいる「安心感」がどんどん増す。
ほめて、認めてもらえることの安心感、
そこにラポール、こころの橋がかかる。
CPの「ねぎらう」ことから
学んだこと、感じたこと
とりあえず、口にだしてみる、
するとそれを全肯定してくれる、
仲間がいる、メンターがいる、
長老がいる。
そしてみんなが、全部受け止めて、更にアイデアをくれる。
話した方も、受け取った方も、そのアイデアから発想をもらう。
アイデアの足し算、掛け算、引き算、割り算が動き出す。
ねぎらうことから始まるなんて素晴らしい空間なんだ
そんな「愛が溢れた教室」にしたい!
ほめる、みとめる、よりそう
そして、ねぎらう 感謝する
ありがとうございます。
CPってなに?
犬飼ターボさんの主宰する
センターピース(CP)という学びの場で気づき、学んだほんの小さな事
「ねぎらうこと」から感じたことです。
いつの間にか日々ねぎらうことを意識している自分の中で湧いてきたこと、それを言葉にしてみました。
じっくりと浸透する、岩盤の間に、つち安なの間に染み込んだ水みたいに入ってきている、
それがいつか地下水脈のようになるんだろうな、じっくりと浸透する学びです。
ほめること、
ねぎらうこと、
認めること
寄り添うこと
感謝します。
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