【リーダーシップが磨かれたYくんの変化】
子どもをしっかりと観察し導く中でいい変化を起こすお子さんがいます。
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いつもお世話になっております
子どもプログラミング教室すまいる・キッズの西尾でございます
当教室は子どもに寄り添い、褒める、認める、勇気づける、そして子どもをじっくり観察して良い所を伸ばす。子どものためのパソコンとプログラミングの教室です。
冬休み体験会実施中&デキタ・ラボ一般開放中
https://www.smilekidsjp.com/
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こどもをしっかり観察しているといろんな変化を見つけます。
子どもをしっかりと観察し導く中でいい変化を起こすお子さんがいます。
子どもたちの良いところを伸ばし、自信を持って自立して歩めるようにが、コミュニケションの方針です。
「赤子は泣き泣き育つ」赤ちゃんは泣きながら「体力をつけて」、メッセージを発信し育ちます。同じ様に「うまくいっても」、「うまくいかなくいても」、その過程をねぎらい、褒めて明るく前を向いて前に進むことをこころがけています。そんな経験を糧に、子ども達はしっかりと実績を残してくれています。
競技会での優秀な結果の様に記録に残るものもあれば、記録に残らない積極的になったしっかりと意見を言えるようになった、そんな定性的な変化も保護者様からのコメントとして伺えることが嬉しい限りです
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Yくんは最近すごく前向きにリーダーシップを発揮するようになりました。
パソコンのゲームの使い方を自分で直感的に発見したり、 ブロックで何かを作るとと左右を対象に 綺麗にデザインをできる。
そんな彼のいいところに気づく機会があったのが 教室を開放する「デキタ・ラボ」でした。
通常のレッスン日ではカリキュラムでその日のやることがある程度決まっています。
デキタ・ラボの開催日はゴールの設定もなく、「自由に教材使って遊んでいいよ」そんな日です。
ゴール設定がないので発想にふたがありません自由に取り組みます。
ビー玉を転がすピタゴラスイッチみたいな装置を作ってみたり、マインクラフトのTNTを作ってみたり。
パソコンでゲームやお絵描きをしたりもします。自由にパソコンを触れるのも魅力のようです。
遊び方も自分たちで考えてもらいます。元来こどもは遊びを考える天才です。その中で協調性や社会性を、自主性を学びます。
デキタ・ラボでは共同で何かをするためのルールはあり、その中のひとつが分からないことは仲間同士で教える。それでも分からない時は上手に先生に質問する、先生に聞いた子は他の子が他の友達には教える役割もするです。
ある時、Yくんは自分がパソコンのゲームやりたいと思った時に仲間が必要でした。仲間を募るもみんな他の事に夢中、そうすると一生懸命仲間を口説いてるんですね「一緒にやろうよって」
しっかりプレゼンをしています。粘り強く何度も、そしてゲームのやり方がわからない子がいたら積極的に教えています。
成長したなと感じた瞬間です。彼がしっかりとしてリーダーシップをもっていて、それを発見した瞬間でした。「こんな面があるんだ」と感心しました。
Yくんのこういう部分は、こどもが生まれ持っている気質「5キャラクターズ」の「アクティブタイプ」にあたります。アクティブタイプはいいところが伸びると将来、起業して社長になる事が多いタイプです。そんないい面が見えてきましたので、しっかり寄り添て伸ばしてあげようとおもっています。
Yくんは、この春に入会した小学校低学年のお子さんです。
少し落ち着きがなくて、 プログラミングやパソコンのレッスンで行き詰まったりすると、うまく質問が出来なかったり、上手に教えて下さいが言えなかったり、嫌なこと聞こえなくなって、スルー してしまったりしてしまう子でした。
そんな風に反応してしまう理由がどこかにあって、それはいいところのダークサイドが出ているかもしれないし、不安の表れかもしれません。
私自身、お母さんとも会話をしながら、試行錯誤の中でよく観察することでそんな特性がわかってきたので、良い方向に導くことができたのかなって思います。
なによりも当教室にご理解をいただいて積極的に参加してくださる「母の愛」の賜物です。
デキタ・ラボの取り組みは実験的に少し一般の方にも開放しようかなと思っています。ぜひ良ければご参加ください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
デキタ・ラボ一般開放について詳しいことはまたホームページでお知らせをいたします。
「ママとぼくらのサードプレイス デキタ・ラボ」詳しくはこちらです。
当教室のミッションとビジョン
【ミッション】
子どもたちに寄り添い、キラキラ輝く個性を磨き、お互いを尊重して生きていける学びの場を作る。
【ビジョン】
大人も子どももお互いを尊重し明るく笑顔と愛と幸せに満ちた世界
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