こどもプログラミング教室 すまいるキッズのとどちゃんです。
当教室では
お母さん向けの「褒め言葉セミナー」やお子さん向けのプログラミング体験会を実施しています。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
すまいるキッズのホームページが引っ越しました。(引っ越し中)
https://www.keep-on-smiling.jp/smilekids
ブログもこちらご覧ください。
https://www.keep-on-smiling.jp/brog/
何気なしに話している事がお子さんを悲しくしている。
〇〇ちゃんは、いつもうちの子の事お手伝いしてくれて、いい子ですよね。
「家だとそんなことないんですよ、全然手伝いもしないし、散らかしてばかりで…」
こんな謙遜の仕方してませんか?
ーーー
お子さんと一緒にお出かけしていて
仲の良いママ友に会った時に
何気なく、こんな会話になって
ついつい
「うちの子なんて…」
お子さんのいる前で、そんな謙遜していると、
それを聞いたお子さんが
ママって私のことそんなふうに思っているんだ。
と遠回しに悪口を言われたような気分になってるかもしれませんね。
いくら、おうちで褒めて、認めてあげていても、
「あれは嘘だったの???」と子どもは思ってしまうかもしれません
「大好きなママから認められてないんだ」
「ママはこんな風に私の事おもっているんだ」って傷ついているかもしてません、
こういうのって口癖で、無意識に言ってしまっているんですよね
そんな風にお子さんのことを、反射的に無意識に謙遜をしていると
知らないうちに、お子さんはすごく傷ついて、いるかもしれません
お母さんの気を引くために、認めてもらうために
良くない行動をとるかもしれません
ーー
思い当たるおかあさん!
自分の事も、褒めてもらっても受け取れていないのではないですか?
〇〇さんはいつも仕事が丁寧です。
〇〇さんは背筋がいつもぴしっと伸びてますね。
〇〇さんはいい笑顔ですね。
〇〇さんは時間に正確ですよね。
いえいえ私なんてマダマダです。なんて謙遜しないで
まずは自分の事も受け取ってくださいね。
「ありがとういございます。うれしいです。」
って受け取ってくださいね。
お子さんの事も
「よかったね!」「うれしいね!」ってお子さんと一緒に受け取って上げるといいのかなっておもいます。
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