生きていることに感謝、生きていてくれることに感謝

こどもプログラミング教室  すまいる・キッズのとどちゃんです。 春になり、新しい学年、新しい学校、新しい会社… 新しい環境での生活がスタートした方も多いのではないでしょうか? うちの娘も、この春高校生になりました。

毎朝神棚に手を合わせます。


こどもプログラミング教室  すまいる・キッズのとどちゃんです。 春になり、新しい学年、新しい学校、新しい会社… 新しい環境での生活がスタートした方も多いのではないでしょうか? うちの娘も、この春高校生になりました。 毎朝、神棚に手を合わせて 「おはようございます。今日も生きている事に感謝します。家族が新しい一日を迎えることができたことを感謝します。」とこころの中で唱えています。

 

子どもは小さな、成長している、一人の大人 家族として生きている事で十分 元気でいてくれることで、更に幸せと思えるようになると ・最近口を聞いてくれないとか ・人の話を聞かない ・試験前になのに、Youtubeばかり見ているとか

       などなど そんな話を当教室へお子さんを預けてくださっている保護者の方から聞きます。 イライラする事はあても、 元気で生きている事で十分ってい思うと 不登校だろうが、勉強しなくても おおらかな気持ちで見れるようになるのではないかなって思います。 もしかしたら イライラっするのって、自分の理想の姿に当てはめて、 その理想に支配されて、 そこからはみ出ているからイラッと思ってしまうからかもしれませんよ。 だったら 子どもが、家族が、生きているだけでまずは十分!を理想にすると、いいのかなぁっておもいます。 ーーー 大学生の長男は20年前に出産予定日よりも少し早く生まれました。 地元の秋のだんじり祭の夜、町内を曳行も終わり、少しだけ祭りの余韻を残しながらも、徐々に静かになり、深まっていく夜のこと 「破水したかも?」という妻の一言、病院に連絡してすぐに来てくださいとの事で、車で病院に向かいます。 病院につくとすぐに分娩室へ、約12時間後の翌日のお昼前に無事生まれたのですが、初めての事で、待っている間不安で待っていたのを思い出します。

 

初孫にもうすぐ会える、大きなカメラバックを持っていつでも写真が撮れるようにと、にこにこ顔で待合室にいる父親。 その姿に、「まだ生まれてないのに楽しそうやなぁ」不安から苛立ちをぶつけてました。 懐かしい思い出です。 待合室でソワソワしながら 子どもが無事に生まれて来ること、そしてそれ以上に妻が無事に出産を終えることを心から願ってました。 ーーー 数年前から

毎朝、手を合わせて、生きていることに感謝するようになり この時の気持をよく思い出します。 子どもが、ヨメサンが、自分が生きているだけで幸せと本当に思えるようになりました ーーー メサンと話をしてて、うちの家族ってほんとに大きな病気にならないよねって… そうやな、「入院なんて出産だけだもんね。」って 小中学校の頃の息子は、 自分の判断で、宿題をやらない子でした。 でも、学校はもとより、部活も休まず皆勤でした。 彼の中の基準が今もどこにあるのかわかりません

 

あたりお前です、他人ですから たこ焼きは大好きなのに、たこ焼きのタコ以外はほとんど口にしません 小学生の頃に「食べず嫌い」とぽろっと口に出してしまった時には、はっきりと食べてみたら「ウゲッ」となった、死ぬほどまずかったと反論します。シッカリと自分を持っているなぁと思いました。 今から思い返すと、ヨメサンは 「勉強はしたほうがいいよ」とはいいましたが、命令はしなかったなぁ、 「提出物が出てないと先生が言っているよ!」とは言うけどやるかやらないかは、「本人の問題」とほったらかしでしたね。 ぶつぶつと「宿題やらないなんて信じられない」と小声では行ってましたが…ww アドラーさんのいうところの「課題の分離」ができてましたね。 宿題をしないのも、提出物をださないのも「本人の問題」で最終的にはその結果を受け取るのも本人 健康でいることに幸せを感じ、毎日ご飯を美味しくいただける事に感謝を感じると、

家族やお子さんに少し優しく、おおらかになれるのではないかなって感じています。

 

無料体験レッスンを開催してます

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 
唯一無二の自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 

そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 

体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 

ニコニコ笑顔で、目の前の人に思いやりを持つ


当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらから申し込みください

 

無料体験レッスンは随時開催しています。

初心者向けパソコンレッスン/キッズ向けパソコン&プログラミング体験会


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 

お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  

 


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。

 

 

資格等

 

・第2種情報処理認定技術者