「ほったらかし」が創意工夫をうみ出す

いいところを見つけて伸ばす。

こどもプログラミング教室

すまいる・キッズ

 

とどちゃん(西尾)です。



当教室はこどもに安心感を大切にして

いいところを見つけて、得意をのばし、

自立して学べるこどもの成長をみまもる教室です。

 

世界中で500万部を超えるベストセラーでアドラー心理学の名著「嫌われる勇気」の著者

哲学者の岸見一郎さんは様々なアドラー心理学の本を出版しています。

 

 

その中の一冊「アドラー心理学入門」の中でこんな一節がありました。

 

 

 

小学生のドッチボール全国大会を追ったドキュメンテリーの中で優勝したチームの練習風景を追ったそうです。

優勝したチームの練習している体育館に行くと子どもたちだけで、監督の先生もコーチも見当たらず、校内を探すと畑を耕していたそう。

 

「こんなところにいていいのですか?」とリポーターがたずねるとこう言いました。

 

「あの子どもたちは私がいなくても自分でちゃんとできますから」

 

 

 

この中で、準優勝に終わったチームのエースの選手に対する、少し突き放した様な厳しい指導ぶりと対比して語られていました。

 

「あの子どもたちは私がいなくても自分でちゃんとできますから」


これを読んだとき思わず、自分が当教室で目指している理想の姿と同じだなぁとおもいました。


当教室はキッズ向けのロボットプログラミング、パソコン教室です。

それぞれが個々にパソコンやロボットに取り組むスタイルで、チームスポーツであるドッチボールとは違いがあります。

でも、自立して学ぶ、考える、創意工夫することは同じだなぁと

当然ながら…新しい事、初めての事も多いので、教える必要もありますから。

しかし、教えすぎたり、お世話を焼きすぎると、

 

どんどん甘えて、指示を待つようになったり、

考える前に、試す前に「教えて」「解らない」「動かない」となってしまいます。

 

教室を始めた当初は

自立して自分で考えて創意工夫して、その楽しさを子どもたちが実感するようになるには

どうしたらいいのか…


試行錯誤する中で

できるだけ教えすぎず、学んだことを深掘りする時間、創意工夫してアレンジする時間をつくり

さらに、競技会への出場や発表する場をつくりました。


すると、結果も出て

子どもたちがどんどん楽しそうに取り組むようになりました。

 

学ぶことは楽しい!そして、自分で学びたい事しか学ばない



学んで、ロボットや、プログラミングを作ることは

インプットした知識を必ずアウトプットする事がセットになっています。


そして、競技会や発表会でフィードバック受けることは

もっと学びを定着させます。

まずは、知らないことを学ぶ事、教えて貰うこともることは大切でも

その様に、知識を得ることよりも、インプットした知識をアウトプットしてこそ学びは定着する。そしてアウトプットのフィードバックを受けることでもっと学べる。


そんな学びのサイクルで成長するには

夢中になって

に自立して学び、創意工夫して、フィーバックを受けて、成長する。

このサイクルを回すために必要なものは安心できる場所で

自分に自信を持ち、自己肯定感が大切です。

 

当教室と子どもたちのファーストタッチ

体験レッスンでは

まずは、安心して楽しいと感じて、また教室にきてみたいと感じることに全力を注いでいます。




こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの体験レッスンはこちらから

https://www.keep-on-smiling.jp/trial

 




当教室はお仕事でパソコンが必要な初心者の方のパソコン教室も運営しています。

昨日短期集中コースに入会された方と私の自宅も近くにお住まいで、それぞれの子どもも同世代で同じ中学校、さらに今の同じ大学の工学部で学んでいることが話題になりました。

あまりの偶然の連続にすごく親近感を感じました。

 

その息子が私の運営する、子どもプログラミング教室の最初の生徒で、小さい頃からパソコンは自由に触らせていたためか、情報工学を学んでいます。






無料体験レッスンを開催してます

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 
唯一無二の自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 

そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 

体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 

ニコニコ笑顔で、目の前の人に思いやりを持つ


当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらから申し込みください

 

無料体験レッスンは随時開催しています。

初心者向けパソコンレッスン/キッズ向けパソコン&プログラミング体験会


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 

お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  

 


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ

パソコン教室 スマイル・カフェ

オーナー

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大阪府柏原市出身

藤井寺市在住

大阪工業大学卒業

 

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 私の使命:ほめて、みとめ、よりそう、ねぎらう、勇気づける

 


 教室にやってくる子どもたちにはいろんなタイプがいます。

- ゲームが大好きな子

- パソコンに興味津々な子

- いつもドキドキしている子

- 落ち着きのない子

- 実験が大好きな子

- ブロックが大好きな子

 

個性豊かな子どもたちをしっかりと観察し、いいところや得意なところを見つけて伸ばします。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功をたくさん経験し、自分で考えて行動できる、自信に満ちたこどもたちに成長していくように導いています。

仲間の違いも認め、いいところもほめて大切にできるようになっとほしいと思っています。

私自身の体験から:

子どもの頃、私はいつもビクビクして自信がない子、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周囲の人の「とんがった感情」の波に触れると頭が真っ白になるほどでした。関係ない二人の口喧嘩を見聞きするだけでもドキドキし、人が叱られているのを聞くだけでも、自分が叱咤されているように感じて、世界が目まいがするほどでした。

 

小学校のソフトボールチームでの練習の時、ときどきやってくる「おっちゃん」が、上からアドバイスという「ダメ出し」ばかりしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてエラーをしてしまうほどでした。

 

大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環、どうして運転がうまくできないのかと自分を責めて落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかで褒めるのが上手な教官だと、すごくうまく運転でき、小さなことを褒めてもらうことで心が平静になり、上手くいくことに気づきました。

 

教室運営の経験:

そんな子供時代を経て、20年間のIT企業での経験をもとに初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業し、10数年運営してきました。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで自分のようだと感じました。そんな子も、ほめることで小さな成功体験を重ね、どんどん育っていく姿を見ました。

 

お母さんへ:

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて、前向きに挑戦できるようにするために、ほめること、認めることがとても大切です。お母さんがこどもにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、可能性を広げます。


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【ミッション】

子どもたちが自分自身を大好きになり、お互いの違いを認め尊重し、互いのいいところを見つけて助け合う成長を全力でサポートすること。

 

【ビジョン】

子どもたちが特徴を活かし合い、得意を掛け合わせて創造する平和で明るい未来を築くこと。

 

【アクションルール(バリュー)】

- 最初に いいところをみつけ、ほめる、

- 存在を認める

- 寄り添う、 応援する、勇気づける

- たくさんの「やってみよう」と「デキタ」を演出する

- 子どもが自立し主体的に考え学ぶようにたくさん工夫する。

- 目の前の人を大切に思う

- 自分のことを大好きになる

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 【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後、コンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。その後、外資系や国内のソフトウエアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を学びました。

 

2012年、パソコン教室スマイル・カフェとこどもプログラミング教室すまいる・キッズを設立。

 

2020年秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。こどもたちに寄り添い、いいところを見つけ、ほめて、伸ばすことが私の天命と感じています。

 

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こどもプログラミング教室 すまいる・キッ

パソコン教室 スマイル・カフェ 
オーナー