URC2022への参加について

昨年の競技中の様子です。ダイキくん ビリビリするような集中力です。


仮想空間でロボットを動かす競技へ挑戦!

すまいる・キッズで採用をしている
「ロボットプログラミング教材」を開発・提供してくださっている。

 

教材メーカーのアーテック社が

中心となって主催をしている

 

【小中学生のための国際ロボット競技会】

ユニバーサル・ロボティクスチャレンジ2022( URC 2022)へ

教室として参加をお勧めしています。

 

 

この競技会のシミュレーション部門では

 

コンピューター上の仮想空間に接続し、

仮想のロボットを操作し

ミッション・クリアを目指す

プログラミング競技です。


昨年は当教室の

ダイキ君とルイ君が参加し、
見事に二人とも

国内予選で10位以内に入賞!


また、国内予選をトップ通過した
ダイキ君は世界大会にも出場し
中学生の参加者もいる中で、
見事2位に輝きました。

 

 

競技会当日は

インターネットの仮想空間上の競技コースが

9月3日土曜日14時に公開
事前練習開始

 

15時~17時に日本大会が開催されます。


競技当日に先立ち、

シミュレーションソフトを使った

プログラミングの練習環境が、

 8 月 2 日から大会日の9 月 3 日まで

公開されます。

 

インターネットにつながる環境であれば、

自宅でも練習や競技会へ挑戦ができます。

 

当教室では参加者に練習できる場所を提供する予定です。

 

 

 


競技は個人戦だけど、一緒に練習する目的は...!



仲間があつまって一緒に練習する目的は…

 

競技は個人ですが、

教室にあつまって、

 

同じ練習環境を使い、

シミュレータープログラムの

使い方を学び研究します。

 

その中で気づいたこと

得た経験た

知識を共有し、

作戦を一緒に考えたり、

仲間に話して意見を聞く

 

その中で生まれる

仲間意識を大切にしたいのです。



そして、

自分とほかの仲間は

考え方も、

感じ方も違っている

 

でも、

違っているのが普通!

 

そんな当たり前のことを

感じ取ってもらえたらと考えています。

 

8月が近づきましたら

練習日に日時や

シェア会の日程を確定いたしますね。

 

できるだけ

たくさんの子どもたちが

参加できる練習日程を用意します。

 

子どもたちが主体的に

情報を交換してくれると、

最高ですね。

 

 

私は、そうなるように

遠くから、見つめるだけに

なれはサイコーです。

 

 

 

ERC2018夏ロボットプログラミング競技会 手前の右側の黒地に赤文字のTシャツがすまいる・キッズチームです。


競技会へ挑戦すると、ぐんと成長する子どもが出てきます。

 

私はこのような競技会を通じて、

チャレンジする気持ちと、

うまくいかなかった経験そして、

うまく行った時の感動と喜び、

 

仲間と共に頑張る、

仲間を尊重する。

そして、仲間の苦手をフォローし

自分の得意をいかし、

仲間を助け合うことが当たり前にの経験


いろんな経験を競技会を通じて得てほしいと思っています。

 

 

この教室で子どもにプログラミングを教えて6年になります。

 

環境の問題で

たくさんの子どもが一堂に集まっての

競技会が開催されなくなりました。

 

仕方の無いことですが、

でも仮想環境での競技会に挑戦できるという、
新しい経験ができる機会を得られました。

 

 

リアルに人が集まる競技会では、

 

 「ワクワク」と「ドキドキ」、

そして不安と高揚感が交じった表情の

たくさんの子どもたちが

 

独特の空気の競技会場で、

 

同じ教室の仲間と作戦を考え、

 

仲間を応援し、結果に一喜一憂し、

 

本気で取り組んだからこそ、

本気で泣いて、本気で喜んで…

 

そして、
そんな競技会を

経験した子どもたちは、
その後、

目の色が変わって取り組みだした。

 

そんな光景を

何度も目にしました。

 

新型コロナが長引き、

そんなリアルでの

競技会を経験した

子どもたちも

多くは卒業し、

ほんのわずかになってしまいました。

 

 

今回は仮想環境での

シミュレーション大会ですが
リアルの競技会では経験できなかった。

 

日本中、そして世界中の子どもたちと

同時に競う環境です。

 

新しい時代の経験になると思います。

 

リアルの時とは違った緊張感の中で

 うまくいっても、そうでなくても、


本気で挑めば何かを

経験し

感じはずです。

 

子どもたちが

自分でアイデアをだし、

 

自分の力で切り開く!

 


本気で頑張れるための

環境は用意いたします。

自分の力で頑張って、大切な何かを

感じ取ってほしいです。

 

興味を持てが参加をしてください。

 

 

 

当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらから申し込みください


無料体験レッスンは随時開催しています。

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 

自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。