こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの
とどちゃんです。
当教室では、「褒める事」を大切にしています。
いいところを探して、はず褒める。
直した方が、いいなあって思うことは、
3つあっても、1つしか言わない
でも、それを伝える前には、しっかりと肯定的なコメントをしてから。
褒めるときにも大切にしていることがあります。
結果だけではなく、「過程を褒める」事です。
「取り組んだことを褒める。」
「取り組んでみようと思ったことを褒める。」
「頑張ったことを褒める。」
「気付いたことを褒める。」
いい結果が出たときは、結果ばかりに着目して褒めてしまいますよね。
いい結果には一緒に喜んであげるのですが
いい結果だけを褒めるのでなくて、
行動を起こして、そのプロセスが結果につながった、過程を
積極的に言葉にしてあげています。
結果しか褒めないと、
結果が出ないことには挑戦しない。
簡単なことにしか、チャレンジしない子ばかりになります。
だから、うまくいかなかったときにも
勇気をもって、挑戦したことを褒めてあげます。
繰り返すことで、
きっとチャレンジすることに前向きになります。
ぜひ、ご家庭でも、失敗したことばかりに着目しないでくださいね。
失敗しない子は学ばないし、失敗そうなことには挑戦もしません
実験もしません。
「それって、すごい事なんだよ! よく頑張ったね!」はプラスの言葉
「よく気付いたね!、次には活かせそうだね。」
「やろうと、気付いてだけで、一歩前進」
誰もが、正しい答えをもっていない世の中、
チャレンジして、変化を起こす姿勢こそが大事ですよね。
子ども時にたくさんチャレンジして、失敗と成功をたくさん経験して
自分の得意を見つけて欲しい、そんな環境つくり励んでいます。
そして、闇雲にチャレンジをするのではなく、自分の得意を生かしたチャレンジを
して欲しいと思います。
秋の1日に体験体験講座を開催します。
落ち着きがなかったのに、3ヶ月で集中できる子どもに変わった。
そんな講座を体験しませんか。
一回だけで急に変わることはないですが、
何かを感じることはできるかもしれません。
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