子どもたちの経験はすべて糧になります。


こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃん(西尾)です。

 

 

いつも、お世話になりありがとうございます。

 

先週の土曜日

当教室の6名の子どもたちがチャレンジした

URC2022 シミュレーションロボット競技会
参加した子どもたち、それぞれにいろんなことを感じ

いろんなことを経験しました。

この経験は、積み重なっていつかきっと役に立つと思います。

今日はそんなURC(ユニバーサル・ロボティクス・チャレンジ)2022へ参加したこどもたちのお話です。

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こどもプログラミング教室 すまいる・キッズでは

秋の新規入会生に向けた

1日体験レッスンを開講しております。

 

 お申込みは 072-959-2088(パソコン教室スマイル・カフェ 藤井寺本校)


 または、
 こちらからのWEBフォームでも受付しております。

 

↓↓↓

URC2022へチャレンジ!

改めまして

 

いつもありがとうございます。 すまいる・キッズのとどちゃんです。 早いもので9月になりもう一週間が過ぎましたね。 地元の藤井寺ではすこし早く2学期の始まりが早く、 すでに10日ほど経ちました。 当教室では、この夏休みに子どもたちが気軽に集まれるイベントを 集中的に行いました。 コロナの自宅待機で家族でお出かけが無くなったという話もききましたし 近場で、少し日常と違う環境があることに喜ばれました。 「藤井寺キッズまちゼミ」 「ロボット競技会 バトル・ビートル・バトル」 「ブロックキャッチャーリレー」 「デキタ・ラボ」 「URC2022練習会」 会員様、そうでない子ども、 低学年から高校生までたくさんのお子さんに参加していただきました。 しかもデキタラボは毎週のイベント、 まちゼミも2講座で全6回です。 夏休みは、子どもと共に一緒に汗をかいた感じですね。



当教室で共通の考え方!

 

 

これらのイベントの底辺ながれる共通の考えは

 

自分のことは自分でする。「自立」

お互いに仲間を助ける、教え合う。「共生」

 

 

普段のレッスンでは、一人で向かい合う時間が多いですし、

 

イベントなので、決まった内容に取り組む形から

 

自由に取り組んで、

コミュニケーションをとって、

仲間と助け合いながら、

共に楽しむ

 

 

こんな時間を積極的にとるようにしました。

 

ほんの数回のイベントでみんながそんな風に行動を変容はしてくれと

思ってはいません。

 

 

そんな風な「場」なのだと体感してくれて、

その中に身を置いて、楽しいと感じてくれて、

楽しいの和、少しずつ輪が広がって

くれたらいいなと思います。



こんな考えの元、URC2022ロボットシミュレーションへ参加しました。

 


URC2022ロボットシミュレーションへ向けて


 

9月3日は

URC(ユニバーサル・ロボティクス・チャレンジ)2022のシミュレーション・ロボット競技部門の国内予選でした。(https://urc21.org/)

 

 

この夏休みに行った、「URC2022練習会」9月3日の競技会に向けて、WEB上に公開された練習コースでシミュレーターのプログラミングに慣れる事と、参加する仲間同士での競技会のミッションとルールブック、コース図を見ながら情報交換をして、作戦を立てる。

 

そんな事が自然発生する様に教室を開放しました。

 

ーー

今回は、小学校高学年の6人が参加しました。

やってやろう!そんな積極的な子どもたちが大好きです。

 

 

この競技会は、WEB上に現れるコースを車で走ります。

 

 

この車をプログラムでコントロールし、

時間内に指定のミッションに挑戦し、点数を競うものです。

 

 

今回参加を決めたのは、

 

・普段は交流の少ない「Scratchプログラミング」と「ロボットプログラミングコース」のどちらの子どもも参加できること。

 

 

・その場での判断力や、判断するための素材としてのプランをいくつか立てながら、脳内シミュレーションが必要なことで答えのない中で、最善を求める思考力が付くと思ったからです。

 

 

練習はそれぞれが自宅でもやっていましたが、今回は4日ほど教室を開放し、みんなで集まれる時間をつくりました。目的は、今回の競技会に限った事ではなく参加者同志のコミュニケーションと、自然発生的にいろんな情報交換が始まらないかと思ったからです。

 

情報交換になっていたのかは不明ですが、仲良く和気あいあいと楽しんでいました 

 

ーー

競技会当日は競技開始して初めて競技コースに入れます。

 

練習の為の環境で気付いた事を元に、コースマップの情報から当日のイメージを膨らませる。

そんな事前準備は大切です。

 

 

それぞれどんな風に競技をすすめるのか、作戦をしっかり立てた方がいいよ、うまく行かないとき、時間が無くなったときとかに備えての、BプランとかCプラントとかもね、と声をかけました。

 

 

小さなトラブルや予想外の事は起こるから、いくつかの選択ができるように、複数プランを頭の中でシミュレーションをしてくれていたかな?

 

忙しい子どもたちですから、そんな余裕はあったのかは、不明です。

あまり聞くと、私が大切な子どもたちの時間の使い方を、結果として誘導してしまいますからね。

 

 

当日の行き当たりばったりで、うまく行くのも経験、うまく行かないのも経験

どっちでも、良いです。

準備しすぎて、思考が宇宙の果てまで言ってしまっている様に感じる事も経験

 

いい結果を手にして欲しいとも思います。成功体験として、

 

 

でも…

準備と競技を通して、何かを感じて欲しい、それだけです。

 

振り返った時に「いくつかプランを用意してイメージする事」という選択もあったなと

思い出してくれたらいいと思います。

 

 

 

さぁ当日です。

こちらも、一発勝負で使用するパソコンの不具合が出ないように、

ルーターのチェックや、

パソコンのOSアップデートが急に入らない様に確認するなど、

ドキドキしながら準備していました。

 

 

 

14時、子どもたちが集まってきます。

みんな緊張はしてない様子です。

 

15時

2時間の競技開始です。

一気に緊張が高まります。

 

 

頭の中でシミュレーションしてきた事をそのまま画面でプログラミングをする子

 

プランをしっかりとメモしたものを見ながら、プログラムを進める子

その姿を見て、いつも教材の設計図をしっかりと読み込んで入ます。

 

それぞれです。

 

途中でうまくゆかず、作戦をBプランやCプランへと変更しながら、進めている子もいます。

 

 

競技の最初はピンと張りつめていましたが、ミッションを少しずつクリアし

ゴールをした子どもが出始めると、徐々に空気がゆるみます。

 

 

競技時間が終わると、一気に弛緩して、いつもの様子にもどりました。

 

 

 

イメージ通りに進められた子。

こだわり過ぎて時間がかかってしまった子

 

2時間の競技時間が終わっても、ゴールを目指して、黙々と挑戦し続ける子

 

 

結果はそれぞれでした。

 

 

 

緊張が溶け、ホッとした顔は輝いていました。

 

やり切ったよね!

 

 

 

教室内での参加者の順位は分かっていますが、日本全国の国内で

参加者の順位はどうなっているでしょうか?

結果は今週金曜日、9 月 9 日に発表になります。

 

結果はともあれ、いい経験になったと思います。

 

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対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 

お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  

 


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ

パソコン教室 スマイル・カフェ

オーナー

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大阪府柏原市出身

藤井寺市在住

大阪工業大学卒業

 

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 私の使命:ほめて、みとめ、よりそう、ねぎらう、勇気づける

 


 教室にやってくる子どもたちにはいろんなタイプがいます。

- ゲームが大好きな子

- パソコンに興味津々な子

- いつもドキドキしている子

- 落ち着きのない子

- 実験が大好きな子

- ブロックが大好きな子

 

個性豊かな子どもたちをしっかりと観察し、いいところや得意なところを見つけて伸ばします。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功をたくさん経験し、自分で考えて行動できる、自信に満ちたこどもたちに成長していくように導いています。

仲間の違いも認め、いいところもほめて大切にできるようになっとほしいと思っています。

私自身の体験から:

子どもの頃、私はいつもビクビクして自信がない子、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周囲の人の「とんがった感情」の波に触れると頭が真っ白になるほどでした。関係ない二人の口喧嘩を見聞きするだけでもドキドキし、人が叱られているのを聞くだけでも、自分が叱咤されているように感じて、世界が目まいがするほどでした。

 

小学校のソフトボールチームでの練習の時、ときどきやってくる「おっちゃん」が、上からアドバイスという「ダメ出し」ばかりしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてエラーをしてしまうほどでした。

 

大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環、どうして運転がうまくできないのかと自分を責めて落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかで褒めるのが上手な教官だと、すごくうまく運転でき、小さなことを褒めてもらうことで心が平静になり、上手くいくことに気づきました。

 

教室運営の経験:

そんな子供時代を経て、20年間のIT企業での経験をもとに初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業し、10数年運営してきました。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで自分のようだと感じました。そんな子も、ほめることで小さな成功体験を重ね、どんどん育っていく姿を見ました。

 

お母さんへ:

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて、前向きに挑戦できるようにするために、ほめること、認めることがとても大切です。お母さんがこどもにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、可能性を広げます。


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【ミッション】

子どもたちが自分自身を大好きになり、お互いの違いを認め尊重し、互いのいいところを見つけて助け合う成長を全力でサポートすること。

 

【ビジョン】

子どもたちが特徴を活かし合い、得意を掛け合わせて創造する平和で明るい未来を築くこと。

 

【アクションルール(バリュー)】

- 最初に いいところをみつけ、ほめる、

- 存在を認める

- 寄り添う、 応援する、勇気づける

- たくさんの「やってみよう」と「デキタ」を演出する

- 子どもが自立し主体的に考え学ぶようにたくさん工夫する。

- 目の前の人を大切に思う

- 自分のことを大好きになる

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 【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後、コンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。その後、外資系や国内のソフトウエアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を学びました。

 

2012年、パソコン教室スマイル・カフェとこどもプログラミング教室すまいる・キッズを設立。

 

2020年秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。こどもたちに寄り添い、いいところを見つけ、ほめて、伸ばすことが私の天命と感じています。

 

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こどもプログラミング教室 すまいる・キッ

パソコン教室 スマイル・カフェ 
オーナー