星先生の書籍プレゼント!

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの 西尾です。

 

いつもお世話になっております。

 

今日は、

「書籍プレゼント」です。

 

みなさん、スタンフォードオンラインハイスクールをご存じですか?
そのオンラインハイスクールの校長をつとめる校長を務める

星友啓先生(https://tomohirohoshi.com/の最新刊「こどもの考える力を伸ばす教科書」を抽選で5名の方にプレゼントします。

10月1日までに「本希望」と当教室の公式LINEからメッセージをください。
https://lin.ee/mFFakus

希望者が5名を超える場合は抽選にいたします。

 

この本は星先生の5冊目の新刊本になります。

 

星先生の事を知ったのはほんの2か月前の頃です。

 

愛用しているオーディオブックのサービスに、お薦めとして以前に書かれた本が出てきました。

子どもとのコミュニケーションの事や脳科学、心理学の本をたくさん購読しているので、Amazonよりお薦めされたのだと思います。

 

 

購入して聞いてみると、自己肯定感を育てる子どもとのコミュニケーションの事や、失敗することはなぜ成長に繋がるのかという事を、脳科学の観点などで説明されていました。私が普段から子どもに接する中で興味のある分野とも近く、星先生のオーディオブックを3冊購読し、メールマガジンに登録しました。

 

メールマガジンに新刊を10冊購入すると、少人数のセミナーに参加できるとのお知らせがあり、星先生の人柄に触れることができるかと思い、10冊を購入しました。

 

 

 

教室用やスタッフへ5冊を配り、普段教室でお世話になっているみなさまへの感謝の気持ちを込めて5冊を興味のある方にプレゼントしようと思っています。

 

早速、「こどもの考える力を伸ばす教科書」を読んで

 

私が特に興味を持ったのは、以下の2つで書かれていたことです。

 

2章の「脳科学を学ぶと成績があがる」

 

この中では、失敗をすると成長に繋がるという事を、脳科学的な根拠で書かれていました。

 

 

3章の『「自分から」サポートをする子どもに幸福が訪れる連れる』

この中では 

人との繋がり「関係性」、

自分には何ができるのかという「有能感」

自分の意思に沿って、行動しているという自律性

 

 このこころの3大欲求を満たされると人として満たされという記されています。
納得感の高い言葉ですね。



 

何度も読み返して、帯にも目次の抜粋があり、気になるテーマを
ところを少しづつ読み進める。
そんな読み方をしながら、
日頃のこどもたちとのコミュニケーションでの実践に役立てます。

 

このブログで実際の教室での取組みにも触れながら、この本から得たトピックを取り上げていきますね。

お楽しみに!

 

コメントをお書きください

コメント: 6
  • #1

    田村壮 (火曜日, 27 9月 2022 19:23)

    本希望
    読んでみたいです。

  • #2

    奈木野眞子 (火曜日, 27 9月 2022 19:51)

    希望します。
    私も読んでみたいです。

  • #3

    植田 佳永 (金曜日, 30 9月 2022 20:56)

    本 希望します。
    私も読んでみたいです。

  • #4

    西原大貴 (金曜日, 30 9月 2022 22:06)

    本 希望します。
    興味があるので読んでみたいです。

  • #5

    廣納優綾 (金曜日, 30 9月 2022 22:26)

    興味があります。
    読んでみたいです

  • #6

    すまいる・キッズ (水曜日, 05 10月 2022 09:56)

    この度は星先生の書籍プレゼントにご応募いただき誠にありがとうございます。

    公式LINEからの申込、ブログメッセージからの申込合わせて20名ありました。

    10月3日 月曜日に当選者5名のみなさんを当教室の公式LINEでお知らせしました。
    ご確認ください。

当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらから申し込みください


無料体験レッスンは随時開催しています。

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 

自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。