「誉め言葉」は「英単語」と一緒

いつもありがとうございます。

デキタ・ラボ、こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃん(西尾)です。

 

読んでいいただき誠にありがとうございます。

 

ーーー

この週末に、「誉め言葉トランプカードインストラクター」セミナーを受講してきました。

 

ここで一番に感じた事は、褒め言葉は学んで数を増やして、使い方を学ぶことって大切だなってことです。

これって、英語を学ぶ上での英単語と同じですよね。

 

人によって同じ言葉でも、感じ方がかなり違うという事

受け取りやすい褒め言葉が違うという事でした。

 

 

とは言え

「褒める事」そのものにネガティブな感情をお持ちの方もいらっしゃるかとも思います。

 

 

そんな人は、「人をコントロール」する事の為のテクニックとして「褒める」という認識をしているからなのでは思います。

 

昨日受講してきた、講座を主催する「日本誉め言葉カード協会」では

「相手を明るく元気にすること。夢や希望を与える行動」を褒めることと定義しています。

 

具体的には、「ねぎらい、共感、好意的感嘆、笑顔、激励、応援、承認、良い点の指摘、プラスの可能性の示唆、感謝」などの方法があります。

 

こういう行動を自然と取れている人って、人望が厚く、気もちの良い方が多いですね。

そんな方は、そんな行動で自分の心も満たされていると思います。

だって笑顔が多くて、表情がキラキラしていますものね。

 

これは褒めてはいけないと言っている「アドラー心理学のアドラー先生」のいうところの「勇気づけ」と同じですね。

 

 

人をコントロールするための報酬で喚起される「外発的動機づけ」ではなく「内発的動機づけ」を引き出すための言動です。

 

 

ーー良ければーー

日本誉め言葉カード協会の理事長「藤咲徳郎先生」メルマガには金言が一杯です。良ければ登録してみてください。http://homekotoba.jp/mailmagazine/

 

 

ーーー

当教室では、11月度の新規入会生を募集しています。


↓↓↓おすすめ以下の日程です。
・土曜日16:30~のロボットプログラミングコース(3年生~)

・水曜日16:00~の木曜日17:00~のちびっこロボットプログラミングコース(年長~)

・水曜日17:30~のスクラッチで始める基礎のゲームプログラミングコース(3年生~)

その他のコースも受付しています。

 

お申込み、お問い合わせは 

staff@keep-on-smiling.jp

072-959-2088 西尾まで

 

とどちゃんの褒めて欲しい言葉

 

誉め言葉って、英語で単語を覚えるように意識して増やさないと、とっさにいい表現が出ないのですよね

 

その褒め言葉の「語彙」を増やすため遊び道具として「褒め言葉カードトランプ」があります。54枚の褒め言葉が書かれたカードを使って、普通にババ抜きも7並べもできます。
遊びの中で、ババ抜きなら、捨てるカードに書かれている、褒め言葉を声に出して読むことで、自然と褒め言葉が体に入ります。

でもね、更に一歩すすめると 

そんな褒め言葉でも「その人の受け取り方」よって、マイナスに感じる事もあります。

「個性的」という言葉は「変な奴」と取る人にはマイナスですが、人と違って「きらっと輝いている」と取れる人には、プラスになります。

この差はこれまでの人生や経験、小さな事の親子関係、トラウマなどの心の傷で変わったりします。なので、もう一歩深く踏み込むと、大人も子どもも含めて、受け入れやすい誉め言葉を知ることも大切です。

 

ーーー

 

そんな、誉め言葉のセミナーを当教室でも開催する予定です。
また、お知らせしますね!
 

取り合えず、すごく興味があるという人は、お知らせください。
nishio@keep-on-smiling.jp

↓↓↓  

褒め言葉トランプカードセミナー開催決定


11月23日14:00~ 誉め言葉トランプセミナーを開催いたします。

場所 パソコン教室スマイル・カフェ(こどもプログラミング教室すまいる・キッズ)Room Blue

参加費 無料

 


コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    長岡裕佳子 (日曜日, 06 11月 2022 19:26)

    今、「アドラーの教え」を見ている途中です。なかなか飲み込めなく、何度も見返しています。
    私は、子供に対して褒め下手だと思います。反対に責めてしまい、朝に反省会してます…自分も責めて、悪循環です。
    今回、ブログラミング教室のイベントに参加させてもらい、楽しく学ばせてもらいたいと楽しみにしています^_^

  • #2

    とどちゃん (日曜日, 06 11月 2022 23:11)

    長岡さん
    コメントありがとうございます。


    すまいる・キッズのとどちゃんです。

    褒めるのって、簡単なようでむつかしいと思います。
    特に、ご自身のお子さんであったり身近な人には距離が近すぎて、
    嫌なところ、足らないところにまず目が行ってしまうものなんです。

    ぜひ、当教室の褒め言葉のイベントに参加してくださいよければ、
    お子さんも一緒に(^^♪
    お子さんに対して、「褒めべたかな?」って思って勉強しているのって、素晴らしいですね。
    いい事だと思います。それだけで一歩前進です。だから自分を責めなくていいとおもいます。

    だって、アドラーさんの本も読んで、なんども読み返しているのですから。

    アドラーさんの哲学は一見簡単そうで、実践するのも簡単そうなんですが、
    実行すのはかなり難しいと思います。
    一緒に学びましょう(^^♪

    教教室の公式LINEで送りました「11月23日の褒め言葉トランプ体験会」へエントリしておきますね。

当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらから申し込みください


無料体験レッスンは随時開催しています。

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 

自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。