いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。
今朝は寒かったですね。朝の散歩では吐く息が真っ白でした。
空は快晴天、東の山から顔を出した朝日がキラキラでとてもキレイでした。
朝日を浴びて一日のエネルギー、セロトニンチャージ!
いい一日の始まりです。
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子ども、経験の少ない小さな大人として扱う。
小さな子どもには、上から目線で話してはいませんか?
小さな子どもは
体力もまだ十分ではなくて、経験も少ない、能力も大人に比べれば、劣るのが一般的
特に、わが子であれば、自分がこうなって欲しい姿に重ねようとしてしまいがちですよね。
とはいえ、小さな子どもはまだ経験の少ないだけで小さな大人です。
これから、沢山の経験をして立派な人間になります。
相手が立派な大人で敬意をもって接していれば
「もう早くして、遅いんだから、早くして!ほら」っていう
上から下への言い方はしないですよね。
子どもであっても、人は基本的に違う生き物で、自分とは違う人生の道を歩みます。
親子であっても、同じでで敬意をもって接することで
自立を促すことができると感じています。
子どもに敬意をもって、同じ目線の高さで
何かをして欲しい時には、
「私は 〇〇して欲しい」と自分の気持ちを伝えるのがいいと思っています。
子どもが何かをして欲しい時には、ちゃんと言葉で伝えてもらう。
当教室でも分からない時、教えて欲しい時、手伝ってほしい時には、どうして欲しいのか
何をリクエストしているのかを言葉で伝える事を大切にしています。
そして、命令しない様に気をつけています。
命令ばかりになると、子どもたちは待ってしまいます。
「どうすればいいの?」
という声に、
「自分で考えてみようか、どうしたい?どうなればいいと思う」というやり取りも多いです。
そして、こちらからこどもに何かをやってもらいたい時には、できるだけ選択肢を出し、
自分でやりたいと思う方を選べる様にしています。
子どもたちが、褒められたい方、構って欲しいから、叱られたくないから、という外発的動機ではなく
自分の選択ができるように
自分でやりたい事を見つけて、自分の内なる欲求の声をきいてそこに進んで行ける様に
子どもに足らない経験を、たくさんの失敗から学ぶ機会を奪わないのも
大人の役目かなと思います。
自立して自分の考えで道を選び進んでいく、
困って助けて欲しいと言って来た時に、手を差し伸べる。
そう言いう時に助けてを言いやすい様に、
子どもと同じ目線でおバカなことを一緒にしながら接してゆきたいと思います。
そして、その子どもが受け入れやすいプラスの言葉を使って、いい関係を築いています。
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