アイデアがでなーーーーい時のヒント…

 いつもありがとうございます。

 こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃん(西尾)です。

 

 

 

今日、金曜日はお昼間にはシニアの方向けのスマホレッスン

夕方からは、キッズパソコン女の子のふたりの対応をしていました。

 

ふたりとも、のびのびと学んでいます。

いい風景ですね。

 

 

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ゲームが大好きだから


Scratchプログラミングコースの別名は
「Scratchで始める基礎のゲームプログラミング」です。

 

 

このコースに参加しているお子さんの保護者さんは決まって、

「いつもゲームばかりしているから」、

「ゲームが大好きだから」と言います。

 

その大好きを伸ばしたい

お子さんを連れてこられる方がホント多いのです。

 

 

「得意を伸ばしてあげたい」、

「大好きを伸ばしてあげたい」という

お父さん、お母さんは大好きです。

 

 

こんなゲームが大好き、いつもゲームばかりやっているというお子さんでも、基本をカリキュラムで学び、自分のアイデアで改造してみない?

 

といってもなかなかアイデアが湧いてこない子もいます。

 

ゲームが大好きと、ゲームのアイデアがどんどん湧いてくるのはちょっと違う様ですね。

 

でも、ゲームが大好きなので、アイデアの種が埋まっているんですね。

 

カリキュラムで作るゲームは、ゲームの動きのメインの部分と、ゲームオーバーとミッション達成のアクションくらいの事が多いです。

 

 

そんなゲームが完成したと、それを改造してみよう!と話しても、

暫く考えてもアイデアがでなーーーーいとなります。

 

 

そんなときに、ゲーム大好きの種を少し刺激します。

 

 

・いつもやっているゲームってどんな機能がある?

 

・敵のキャラクターを増やしてみない?

 

・例えばいつものゲームには音楽とか効果音ってついてない?

 

・ミッション成功したら、だんだんレベルあがっていかない?

 

・超強力な敵が出てこない?

 

・最初にレベルを選べたりしない?

 

・コースや背景やキャラクターを選んでからゲームが始まったりしない?

 

・秘密のアイテムを取るとと強力になったりしない?

 

・点数が画面の端に表示されたりしない?

 

・ライフの数が画面の下の方に表示していたりしない?

 

 

その子のレベルや習熟度や今取り組んでいる内容によって声掛けはかわりますが、出来るだけ自分でアイデアを出る様に、声掛けをします。

 

 

でもね、実際のプログラミングにするとなると、また固まってしまうので、

少しずつヒントを出してあげます。

 

子どもがアイデアがでなくて固まってしまう前に、こんな風に声をかけます。

 

アイデアのヒント欲しかったらいってね、

他の子たちにも聞こえる様に何度もいいます。

 

聞く事のハードルが下がるように、

アイデアがでなくて出来ない自分に劣等感を感じるまえに

「Help Me」を言える様にハードルを下げて置きます。

 

自分で考えないですぐに助けを求める子には多少塩味で、

声に出して人に聞くことが苦手な子には、その勇気をたたえて、かなりスイートにアイデアだしを手伝ってあげます。

 

 

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困ったときの「Help Me」(助けて~)は

入会前の体験レッスンの時から、ずっと言葉にして積極的に伝えているんですよ!

 

興味があったら、体験にぜひきてください。

 

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キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

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唯一無二の自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 

そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 

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初心者向けパソコンレッスン/キッズ向けパソコン&プログラミング体験会


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
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対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 

お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  

 


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ

パソコン教室 スマイル・カフェ

オーナー

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大阪府柏原市出身

藤井寺市在住

大阪工業大学卒業

 

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 私の使命:ほめて、みとめ、よりそう、ねぎらう、勇気づける

 


 教室にやってくる子どもたちにはいろんなタイプがいます。

- ゲームが大好きな子

- パソコンに興味津々な子

- いつもドキドキしている子

- 落ち着きのない子

- 実験が大好きな子

- ブロックが大好きな子

 

個性豊かな子どもたちをしっかりと観察し、いいところや得意なところを見つけて伸ばします。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功をたくさん経験し、自分で考えて行動できる、自信に満ちたこどもたちに成長していくように導いています。

仲間の違いも認め、いいところもほめて大切にできるようになっとほしいと思っています。

私自身の体験から:

子どもの頃、私はいつもビクビクして自信がない子、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周囲の人の「とんがった感情」の波に触れると頭が真っ白になるほどでした。関係ない二人の口喧嘩を見聞きするだけでもドキドキし、人が叱られているのを聞くだけでも、自分が叱咤されているように感じて、世界が目まいがするほどでした。

 

小学校のソフトボールチームでの練習の時、ときどきやってくる「おっちゃん」が、上からアドバイスという「ダメ出し」ばかりしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてエラーをしてしまうほどでした。

 

大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環、どうして運転がうまくできないのかと自分を責めて落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかで褒めるのが上手な教官だと、すごくうまく運転でき、小さなことを褒めてもらうことで心が平静になり、上手くいくことに気づきました。

 

教室運営の経験:

そんな子供時代を経て、20年間のIT企業での経験をもとに初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業し、10数年運営してきました。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで自分のようだと感じました。そんな子も、ほめることで小さな成功体験を重ね、どんどん育っていく姿を見ました。

 

お母さんへ:

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて、前向きに挑戦できるようにするために、ほめること、認めることがとても大切です。お母さんがこどもにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、可能性を広げます。


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【ミッション】

子どもたちが自分自身を大好きになり、お互いの違いを認め尊重し、互いのいいところを見つけて助け合う成長を全力でサポートすること。

 

【ビジョン】

子どもたちが特徴を活かし合い、得意を掛け合わせて創造する平和で明るい未来を築くこと。

 

【アクションルール(バリュー)】

- 最初に いいところをみつけ、ほめる、

- 存在を認める

- 寄り添う、 応援する、勇気づける

- たくさんの「やってみよう」と「デキタ」を演出する

- 子どもが自立し主体的に考え学ぶようにたくさん工夫する。

- 目の前の人を大切に思う

- 自分のことを大好きになる

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 【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後、コンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。その後、外資系や国内のソフトウエアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を学びました。

 

2012年、パソコン教室スマイル・カフェとこどもプログラミング教室すまいる・キッズを設立。

 

2020年秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。こどもたちに寄り添い、いいところを見つけ、ほめて、伸ばすことが私の天命と感じています。

 

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こどもプログラミング教室 すまいる・キッ

パソコン教室 スマイル・カフェ 
オーナー