みなさま、新年あけましておめでとうございます。
すまいる・キッズのとどちゃんです。
2023年が始まりました。本日からすまいる・キッズも2023年の営業をスタートします。
年末年始の休暇をしっかりとってエネルギー満タンで新年の営業を迎えました
年末には家族そろっての旅行を楽しむことができ、年始はいい天気のなかで
お墓参りや初詣に出かける事ができました。
上々の2023年のスタートです。
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すまいる・キッズでは、2023年春新規入会の検討のみなさま向けの体験会を開催中です。
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正しい方法を、正しい手順で
コンピュータはプログラムで「正しい方法」を「正しい手順」でやることを教えないとうまく仕事をしません。
子どもたちにはプログラミングを通して、いろんな場面でこの話をします。
ある一場面では「正しい方法」でも、その順番を間違っていると動きません。
手順を踏んでひとつずつのステップを踏んで進めることが大切です。
わかりやすい例ですが、
テレビのチャンネル変えたい時、音量をあげたい時にリモコンで正しく見たいチャンネルの音量やボタンをおしても、
最初にテレビの電源が入ってないと反応しませんよね。
相手に聞く準備ができていない、聞こえない状態で、何かを伝えても、聞き入れてくれません。
「言った」という事実や、言った内容がいくら正しくても、相手が聞くことの出来る大勢なのかの確認するというステップが抜けていると、思いは届きませんよね。
子どもたちがロボットプログラミングをやっている時に、プログラムをちゃんと作っていても、時に「動かない」といった事は良くあります。その時には、プログラムばかりに注目せずに、根本のところから順にチェックしてゆきます。
電池のスイッチが入っている?
電池の残量はある?
配線は正しい向きに接続できている?
ロボットに作ったプログラムを転送してあげた? …
自己解決する手段を伝えながら、そんな風に順番で確認するように促します。
プログラミングに限らず、問題が起きたときに、手順に従って順番にヒモ解くって大切ですよね。
そんな問題を自己解決する習慣を「正しい方法」を「正しい順番」という言葉で伝えています。
今年も、プログラミングを学ぶことを通して、まずは自分を律して、子どもたちに話しかけるときには、受け入れい易い状態をつくり、正しい手順でコミュニケーションを取る事を確認し、子どもたちと同じ目線で社会に出ても活きる力を伝えて行きます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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