天邪鬼な子どもへの接し方(ただいま試行錯誤中)

いつもありがとうございます。

すまいる・キッズのとどちゃんです。

大阪でももうすぐ桜が開花しそうですね。

 

桜が花を咲かせるには、冬の寒さが必要と聞いたことがあります。

グッと力を込めて、いるのかなと思います。

 

不器用な子が好きなのは、でもあきらめずに頑張る子が好きなんですよね。


わざと言った事の逆の事を答えたり、逆らう行動をする子こどもっていますよね。

 

意地になって、意見を曲げなかったり、相手の言うことを聞かなかったりしますよね。



それは自信がなかったり、他人から認められたいと思っているけれど、

素直になれないのかもしれませんね。



そんな子の対応に頭をなやませていた経験があります。



 天邪鬼な子どもにはどう接したらいいのか、悩みますよね。


どんな風に対処しているか…

 

子どもの様子を見極めることが大事だと思っています。

わざと天邪鬼的な行動を取っている子には、

その言葉をそのまま受け入れる様にしています。

そして、その話題はまま放置!


すこし時間が過ぎて、プログラミングやブロックパズル、ロボット作成のレッスンに取り組んでいる姿をそのまま

 

「頑張っているね」、「集中出来ているね」

そのまま言葉にして、声をかけてあげるようにしています。

 

それは、子どもを認めて、安心させてあげるため。

 

でも、そんなにうまく行かないので、

経験的にアチ、コチにぶつかって、心も痛めて、頭をさらに悩ませて

 

「コルブの経験学習モデル」で、子どもに接していいます。

こういうと、すごそうですが、ただ壁にぶつ当たって、修正しての繰り返しですが…


そんな風に無理の自分の思うように強要しないで、認めてあげる事で

無理に天邪鬼的な行動をとることを少なくするようになるとおもいます。

 

そんなことをして、気を引かなくても、ちゃんと見てくれていると感じるから

 

天邪鬼な子どもに悩むお母さんやお父さんは、心配しないでください。 よく観察して認めてあげて優しく接してくださいね。

 

と、なんか偉そうに書いてますが、自分の記憶がある限りの小さいちい時…4歳から8歳の頃を思い出すと、ホントに天邪鬼さんでしたね。

 

「お饅頭食べる」といわれれば、「いらない!」(本当はたべたい)

「一緒にみようよ」いわれて、「見ない!」(かなり興味ある。)

「イカの塩辛なんかおいしいの」 と聞かれて、「大丈夫!」(でも一口たべては、ぺっ吐き捨てるを繰り返す。今から思うとひどいですね。)


という事で大きなこことで、優しく受け入れてあげてください。と心の底から思います。

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※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 

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デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室すまいる・キッズ

パソコン教室スマイル・カフェ 

オーナー


大阪府柏原市出身

藤井寺市在住

大阪工業大学卒業

 

ほめて、みとめ、よりそう、ねぎらう、勇気づける こどものパソコンとプログラミング教室と大人のパソコン教室を運営しています。

 

「ゲームが大好きな子」「パソコンに興味津々な子」

「いつもドキドキしている子」「落ち着きのない子」

「実験が大好きな子」「ブロックが大好きな子」

 

いろんなタイプのお子さんをしっかりと観察し、いいところや得意なところを見つけてを伸ばします。

小さな成功をたくさん経験し、自分で考えて行動できる、社会で活躍できる自信を手に入れるように導けたらなと日々思っています。

  

私は子どもの時はいつもビクビクして自信がない子、いわゆる「繊細さん」でした。

少し大きくなっても周囲の人の「とんがった感情」の波に触れると頭が真っ白にってしまう程でした。
 

関係ない二人の、口喧嘩を見るだけもドキドキして

人が叱られていのを聞くだけも、またドキドキそんな子でした。

 

だから、小学校のソフトボールチームで練習になると近くに来て

アドバイスと称してダメだしばかりする「近所のおっちゃん」が本当に苦手でした。

その人が近寄ってくるだけで、ドキドキしてエラーしまくりです。

 

 

…多分今でもそうです。

ダメ出しをされると極端に落ち込んだりします。

思考が堂々巡りを始めます。(^o^)

 

ーーー

そんな子供時代を経て、

20年間のIT企業での経験をもとに初心者のパソコン教室とこども向けにプログラミング教室を起業し運営した10年で、自信がなくて前に進めない子を見て、まるで自分の様だと感じました。

そんな子もしっかりとほめること、勇気づけることで小さな成功体験を重ね、どんどん育っていく姿もみました。

 

そんな中で子どもたちを観察し、この子のいいところどこだろう、誰でも持っている天才性はどこにあるんだろうと観察しながら、いい接していると、当たり前にそれぞれが全く違う考え方や性格をもっています。数100人の子どもたちと接する中で、そんな当たり前に事に改めて気づきました。

 

自己肯定感も高く、どんどんと自分で伸びて行くお子さんのお母さんは明るく子どもの事を受け入れ、いつも肯定的な言葉を投げかけている方が多いことに気づきました。

 

そして自宅でもいいところを探して、しっかりほめてもらっているのだろうなぁと感じました。

 

 

 

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【ミッション】
自分の事が大好きで、お互いの違いを認め尊重し、互いのいいところを見つけて助け合う。そんな平和な未来を創造する。

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【略歴】

 

高校生の時、初めてパソコンに触れる機会があり図書館でBASICのコマンドブックを借りて初めてのプログラミングに挑戦する。図柄を描いて動かす程度の簡単なものでしたが夢中になりプログラミングの楽しさを知る。

大学卒業後、コンピュータプログラムを開発する会社に就職しプログラマーデビュー、百貨店や流通業、大手家電メーカーのシステム開発に携わる。その後転職し後外資系ソフトウエアメーカー、国内の業務系ソフトウエアメーカーで勤務


30代以降は技術スタッフとして、自社製品のプレゼンテーションを行う機会が毎年100回程度ありITの現場にいない方のお困りごとに沿って物事をわかりやすく伝える技術を実践で学び、伝える楽しさを感じました。

 

2012年パソコン教室スマイル・カフェ こどもプログラミング教室すまいる・キッズを設立


2020年秋 生活習慣を見直して103キロからのダイエットに成功。子どもと同じで小さなステップを少しづつ上りました。

少し、緩やかにリバウンドはしてますが、80キロ代をキープしています。

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