不定期発行の
すまいる・キッズメールマガジンです。
このメールは当教室の「体験」や一日集中コース、「まちゼミ」にお越しの方に送っています。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ 西尾です。
いつもお世話になりありがとうございます。
みなさま、GW真っ最中ですね。いかがおすごしでしょうか?
当教室ではGW中も通常通り営業しております。
とはいえ、お昼間の時間には、イベントも行っています。
5月3日の午前中は、
親子でほめホメ「ほめ言葉カードトランプで遊ぼう」
午後には、教室の人気企画 「デキタ・ラボ」を開催
子どもたちが集まって、教室のパソコンで子どもたちの作ったゲームであそんだり、ドブルというカードゲームやトランプで遊んだり、ブロックや積み木、ビー玉で遊んだりと、みんな楽しそうに教室の設備をつかっていました。
子どもは遊びを考える天才、自分で考えて遊び出すんですよね。
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新規ご入会を検討のみなさま、小学校低学年向けのコース:ちびっこロボプログラミングコースでは、
土曜日の
午後13:30~、
午後15:00~
からのコースどちらも、この春に上位クラスに進級された方がでており人数に余裕があります。
ご興味のあるかたはこのメールにご返信または、
ご希望のかたはこのメールに返信か、お電話で072-959-2088
他にも、日曜朝8:40、水・木曜日の夕方にコースがあり都合の悪い時には振替が行えます。
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保育園児くらいのお子さんに聞きました。
「〇〇ちゃんお母さんは、〇〇ちゃんのこといつも何ていっているの?」
「ママはね、〇〇の事いつも『早くしなさい!』っていうよ」
ちょっと笑えない、「笑い話」ですが、小さなお子さんがいる朝の家庭の風景が垣間見れて、ちょっと微笑ましいですよね。
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2000ピースくらいのジグソーパズルを想像してみてください。
結構大きなサイズになりますよね。
そのひとつの「ピース」が足らないで埋まっていない画を想像してください。
その足らないところが、すごく気になりませんか?
よく、その一つのことを 「ラストワンピース」とかいいますね。
これば、あと一つで「完璧」だからですよね。
「画竜点睛を欠く」という故事もありますよね。
『ほぼ完璧だが完全ではない』ことをこの様にいいますね。
先日行った「褒め言葉カードトランプ」の最初のこころのウォーミングアップの時間で
「欠けたリンゴ」と「まん丸なリンゴ」2つを見せてどちらがきになりますか?
そして、その理由は? と
親子それぞれに聞きました。
大人は欠けた方のリンゴが気になる方が多いです。
完璧でない欠けたところの本能で目が行くのでしょうね。
お子さんは、まん丸のリンゴに「美味しそう!」と興味がある様です。
大人がお子さんにを見る時に、
どうしても、「不完全」な所に興味を持ち、良かれと思い「問題点」や「改善の余地」を見つけて、指摘してしまう、「心の働き」があるからだと言われています。
だから、出来ていないところに着目して、『ほぼ完璧』だが『完全ではない』ところにばかり着目してしまってないでしょうか?
こんな事を聞きました。
Aくんも、Bくんも、学校の小テスト「98点」でした。
Aくんのお母さん、
「すごい! 98点も取れるなんて 天才!がんばってたものね。」
Bくんのお母さん
「なんで! あと2点とれなかったの! 直ぐに復習しなさい。」
いいところが98も%もあるのに、ラスト「ワンピース」の足らない所に注目して、
とらわれている例ですよね。
欠けてしまっている所にばかり着目してしまっていませんか?
「ほぼ完ぺき!」これってすごい事ですよね。
自分のちょっとした事をねぎらう事が習慣になると、自分に優しくなれます。
自分に優しくなれると、自分の褒める、ねぎらうハードルがさがると
自分の子どもにも、両親にも、配偶者にも、同僚にも優しくなれます。
そんな自分も他人も褒めることを習慣にするために実施したのが
「親子でほめほめ、ほめ言葉カードトランプ」セミナーです。
まずは、完璧さばかり求めず、自分のことをしっかりほめて、みとめて、ねぎらって
あげてくださいね。
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当教室に興味のあるかたはこちらから
ぜひ、体験にお申込みください。
ほめて、みとめて、よりそい、ねぎらう
未就学児からシニアまで、初心者のパソコン・プログラミング教室
すまいる・キッズにご興味のある方は、こちらから。
キッズ部門「すまいる・キッズ」には約80名のお子さんが在籍されています。
https://www.keep-on-smiling.jp/
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