プログラミングって、楽しい!紙飛行機発射台ロボで学ぶ、本物の“思考力”

✈️プログラミングって、楽しい!紙飛行機発射台ロボで学ぶ、本物の“思考力”

「えっ!?紙飛行機がボタンで飛ぶの?」
そんなワクワクがあふれる体験レッスンで登場するのが、
紙飛行機発射台ロボです。

このロボットはサーボモーターとDCモーターを組み合わせて、
ボタン操作で発射台の角度を自由にコントロールできるようになっています。

 

実はこのロボットを動かすプログラミングは楽しみながら学ぶことが山盛りなんです。

 


🎮プログラミングで学べること


ロボットの操縦には、以下のような本格的なプログラミングの要素が詰まっています:

  • 条件分岐(もしボタンが押されたら…)

  • 反復処理(何度も同じ動きをくり返す)

  • 変数の使い方(角度や状態を覚えておく)

  • 加算代入演算(角度を少しずつ増やす)

  • 時間調整(0.05秒単位でなめらかに動かす)

  • ボタンを押したときの制御

エラー制御(モーターがムリな動きをしないように安全に)
ロボットに使われているサーボモーターには「ここまでしか動かないよ」という限界があります。
その可動範囲を超えてしまうと、モーターは自動で動作を止めますが、
角度を決める変数の値が異常になり、その後の制御に支障をきたします


そのため、動かせる角度の上限・下限をプログラムでしっかり決めておくことで、
ムダな動きをさせず、安全に使えるようにします。

このような制御を学ぶことで、子どもたちは
「機械を動かすときには、ただ動かすだけじゃなく“安全にも気をつける”ことが大切なんだ」
という視点も自然と身につけていきます。

 

 

 

 


🛠️プログラミングだけじゃない!ロボットだから学べること

ロボットプログラミングの魅力は、パソコンの中だけでは完結しないところ。

  • プログラムに合わせてロボットを組み立てる

  • 思い通りに動かなかった時に、なぜかを考える

  • 角度やタイミングを何度も調整する

  • 実際に「遊んで」「体感して」学べる

ここには、「デキタ!」のステップがあります。

 

・ロボットができた!

・プログラムができた!

・うまく動かせた!(デバッグができた)
・改造ができた!

 

このステップをワクワクしながら上がっていきます。



こうした段取りのひとつひとつが、
子どもたちの論理的思考力・問題解決力・集中力・自己表現力につながっていきます。

さらに、24のテーマまで学べるエジソンアカデミースタンダードコースでは、
3次元で方向を知ることができる加速度センサーを使ったジョイスティック状の操縦桿を使い、
上下左右に動作する紙飛行機をつくる回が、12回目のカリキュラムに用意されています。

この回を「早くやりたい!」と心待ちにしているお子さんもたくさんいて、
ただ作るだけでなく、「もっと動かしてみたい」「自分のアイディアを試したい」という
子どもたちの探究心をくすぐる内容となっています。


🌟子どもたちの「できた!」が自信になる

体験レッスンでは、「飛んだ!」「やったー!!」という歓声が毎回のように響きます。
どんな子にとっても、「自分でできた」という実感は、何よりの宝物


完璧じゃなくていい。失敗してもいい。
試行錯誤しながら進むその姿が、何よりの学びになるんです。



📣【紙飛行機発射ロボ】は、不定期で開催している有料体験レッスンやイベントで登場します。


「うちの子にもできるかな?」と迷っている方も、
体感したいなというかたも、ぜひご連絡ください。

子どもたちの可能性が、ひらりと空を飛びはじめる瞬間に、きっと出会えます。

 


🎁この記事を読んでくださった方限定!紙飛行機発射ロボを【無料体験】できます!



実はこの紙飛行機発射台ロボ、ふだんは有料の体験レッスンやイベントでしか登場しないのですが……
今回はなんと!

この記事を読んでくれた方限定で、特別に無料体験をご案内します✨

「ボタンを押すと、紙飛行機がビューン!と飛ぶ」
そんな夢のような体験を、お子さんにもぜひ味わってほしいんです。

プログラミングって難しそう…と思っていた子も、

この体験から「楽しい!」「もっとやってみたい!」という気持ちに火がつくかもしれません😊


📩【申込み方法はこちら】
無料体験お申し込みフォームにて、

コースを「エジソンアカデミーロボットプログラミングコース」にチェックいただき、
備考欄に 「ブログで見た紙飛行機発射台希望」 とご記入ください。

✅ 対象:小学校3年生以上(保護者の方の同伴をお願いします)
✅ 体験時間:約75分(作品はお持ち帰りできません)

 お早めにお申し込みくださいね✈️
お子さんの「やってみたい!」が羽ばたく瞬間を、一緒に応援できるのを楽しみにしています。

当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらからお申し込みください。


無料体験レッスンは随時開催しています。

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 

自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちゼミなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。