ファンタジーな世界の社外取締役たち

 

~すまいる・キッズを見守る、ファンタジーな世界の社外取締役たち~

~すまいる・キッズを見守る、ファンタジーな世界の社外取締役たち~

いつもありがとうございます。

こどもプログラミング教室すまいる・キッズのとどちゃんです。

今日はね、ちょっとファンタジーなお話をさせてください。
もしよかったら、最後まで少しだけお付き合いくださいね🌈

 

 すまいる・キッズの“心の裏側”には…

実はこの教室、表には見えないけれど、すっごく頼りになる存在たちに支えられているんです。

ぼくが迷ったとき、壁にぶつかったとき、教室の方針に悩んだとき――

そっと現れてアドバイスをくれる、仮想のメンターさんたち。

彼らは、ぼくの心の中にいる、“社外取締役”チームなんです🌟 ファンタジーでしょ?

でも、どの人(?)も本気でぼくのこと、すまいる・キッズのこと、
そしてなにより子どもたちの未来を想ってくれてるんです。


今のところ、メンバーは4人。
今日は、そんな大切なマスターマインドたちをご紹介しますね✨


👥 仮想の社外取締役メンバー紹介


🥶 アキラさん(辛口・クール代表)

口数は少ないけれど、ひとことがズドンと刺さる。
感情に流されず、現実を冷静に見つめ、時には鋭い指摘で背筋をピンと正してくれる人。

「それ、本気で子どもの未来につながってるか?」
「優しさと甘やかしは違うんだぜ?」

…でも、子どもたちが壁を乗り越える姿を見ると、誰よりも静かに誇らしそうにしてるんです。

 

 

🧁 あいちゃん(甘口・共感の女神)

どんな子にも「大丈夫だよ」「あなたはあなたでいいの」とやさしく語りかけてくれる存在。

「まず、“今のその子”をまるごと受けとめましょう」
「自信って、安心の中でしか育たないのよ」

あいちゃんの言葉に、何度も救われてきました。実はぼく、ちょっぴり泣き虫だから…🐳💦



🕊 マリア・グランマ(すべての子どもを包みこむ、やさしいグランマ)

子どもにはとことん甘く、でもどこかで静かに案じてくれる。
人生の経験と余裕、育ての責任から解き放たれたおばあちゃんならではの優しさを持つ存在。
どんな子にも、「あなたの中にはちゃんと光があるのよ」と信じてくれます。

「子どもは“育てられる存在”じゃなく、“育つ存在”なのよ」
「大人の役割は、教えることではなく、“邪魔しないこと”。」

 

そんな言葉を静かに語りながら、子どもたちを遠くから見守ってくれます。

 



👓 神頭取(俯瞰力の守護者)

経営目線、社会とのつながり、仕組みづくり…
高い視点からバランスを整えてくれる、冷静で理知的な存在。

「子ども1人1人の物語が、やがて社会の未来をつくります」
「現場と未来を、線でつなげていきましょう」


🐳 とどちゃんの告白〜この4人、実は…

この4人、実は――

全部、ぼくの中にいる“仮想のメンター”なんです。

 

生成AIを使って自分の考えを整理したりする、壁打ちの相手をしてもらっている中で生まれました。

壁打ちって頭の中で考えていることを、実際に言葉にして誰かに話すことで、考えが深まったり、方向性が見えてきたりする。
そんな“試し打ち”のような対話です。頭の中が整理されていきます。

それを繰り返すうちに、 いろんな視点が必要だなって思って擬人化したものなんです。


💡 なぜこんな発想になったの?

原点は、昔読んだロビン・シャーマンさんの『3週間続ければ一生が変わる』という本📘

その中に「問題ごとに“仮想のボードメンバー”を集めてアドバイスをもらう」というアイデアがあって、真似してみたんです。

🎩 仮想でも、支えになる

現実の人ではないけれど、いつでも、どこでも、
このメンバーたちはぼくのそばに集まってくれます。

「あの人なら、なんて言うかな?」って自分に問いかける。
すると、不思議と見えてくるものがあるんです。

🌈 さて、次回は…

今回はこの“心の社外取締役”たちをご紹介しましたが、
次回は、彼らに集まってもらって――

\【非認知能力ってなんだ?】会議!🧠/…を開催予定です(笑)


すまいる・キッズのとどちゃんでした🐳


あとがき:
お子さんの成長には、いろんな角度からの視点が必要です。
私たち大人も、自分の中に“優しさ”“厳しさ”“俯瞰力”を持って、
子どもたちを見守っていけたら、きっと素敵な未来につながりますよね。きっと!

当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらからお申し込みください。


無料体験レッスンは随時開催しています。

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 

自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちゼミなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。