「すまいる・キッズ」のはじまりと、これからのこと
「すまいる・キッズ」のはじまりと、これからのこと
〜子どもたちと過ごす、かけがえのない毎日〜
こんにちは!
こどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」の とどちゃんです😊
いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます🌈
今日は、すまいる・キッズがどんな想いで始まり、どんなふうに今があるのか、そしてこれから大切にしていきたいことを、少しお話しさせてください。
たったふたりから始まった、小さな教室
すまいる・キッズがスタートしたのは2014年
もともとは、パソコン教室スマイル・カフェの「こども部門」として始まりました。
最初の生徒さんは、地元の中学2年生のNくん。
実は私の長男も同い年でパソコンが大好きだったことから、ふたりで仲間のようにスタートしたのが教室の第一歩です。
ロボット教材との出会いが転機に
その後、「ロボットプログラミング」という教材と出会ったことが転機になり、本格的にキッズ部門をスタートさせました。
あれから年月が流れ…
今では、80人以上の子どもたちが通ってくれる教室に成長しました👏✨
地域とのつながりから生まれる再会に感動
地域のイベント「まちゼミ」にも何度も参加しています。
このイベントには毎年、たくさんの子どもたちが体験に来てくれます。
不思議なのは、何年もたってから「先生、こんにちは!」と、あのときの体験に来てくれた子が入会してくれることがあるんです。
こちらはすっかり忘れてしまっていても、子どもや保護者さんの中にはちゃんと教室の記憶が残っていたんだなと思うと、とても嬉しくて、胸がじーんとします。
子どもが「また来たい!」と思える場所を
体験に来たお子さんが、まるでおもちゃ売り場に来たときのように目を輝かせる教室を意識しています✨
「ここ、楽しい!」「なんかワクワクする!」
そんな風に感じてもらえる空間づくりには、スタッフ全員で心を込めています。
そして、ただ楽しいだけでなく、その子に合わせた関わり方を大切にしています。
言葉の選び方、声をかけるタイミング、距離感…
「また来たい」と思ってもらえるように、その子の“心のドア”をやさしくノックしています。
「繊細な子」が自信を持てた瞬間に、ぐっときました
すまいる・キッズのレッスンでは、毎回の最後に「発表」の時間があります。
ここが、実はとても大事な場面です。
特に、入会して間もない子や、HSC気質のある繊細な子たちにとって、発表やリーダーの役割は、想像以上に大きな負担になることがあります。
だから、私はその子の様子をよく見て、無理はさせません。
それとなく、その役回りが来ないようにしたり、緊張がマックスで発表ができな子には、「あとで二人だけでやろうねと」と、回避することも大事なサポートです。
でも、しばらく他の子の発表を見ているうちに、その子の中に小さな自信の芽が見える瞬間があります。
そんなときは、そっと背中を押します。
「やってみる?」と、優しく問いかけて、できそうなら全力でサポート。
そして、できたときにはびっくりするくらい大げさに褒めてあげるんです😊✨
「すごいね!よくがんばったね!」
「自分の言葉で話せたの、本当によかったよ! 素晴らしかったよ!」
その経験は、きっと子どもたちの心にずっと残っていくはず。
私はそんな瞬間に立ち会えるこの仕事が、本当に大好きです。
子どもたちの“その子らしさ”が輝く教室に
すまいる・キッズには、いろんなタイプの子どもたちがいます。
- 独特な感性や強いこだわりを持っている子
- 空気をよく読んでしまう繊細な子
- 自分の「できない」がバレるのが怖い子
- 人に頼るのが苦手で、がんばりすぎてしまう子
- ちょっとあまのじゃくな子
でも、どんな子にも、その子だけの輝きがあります。
その輝きを、教室で少しずつ見つけて、自分自身でも感じられるようになってほしい。
すまいる・キッズは、そんな“その子らしさ”を大切にする教室でありたいと心から思っています。
これからも「わくわくする学び」を一緒に
学ぶって、本来はとっても楽しいこと。
誰かに強制されるのではなく、「やってみたい!」という気持ちから始まるものです。
子どもたちが
「ここに来ると、楽しい!」
「自分ってすごいかも!」
と、思えるような時間を、これからも届けていきたいです🍀
そして、地域とのつながりの中で、これからも新しい出会いがあることを楽しみにしています。
📌 こだわりのあるお子さん、繊細でゆっくりな子、集団が苦手な子も安心して通える教室です。
「うちの子、大丈夫かな…?」と心配な保護者の方も、ぜひ一度ご相談くださいね。
いつもあたたかく見守ってくださる皆さまに、心から感謝を込めて😊💖
コメントをお書きください