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初めての教室、初めてのヒト、緊張する子もワクワクが爆発する子も、教室内のパソコンやたくさんのロボットに目移りして、落ち着かない子も、こどもたちの習熟度もそれぞれ、保護者さんのパソコンやプログラミング学習への思いもそれぞれそ、みなさんを細やかにサポートしたい、みなさん楽しんで帰ってもらいたい、だから体験会は一組限定が基本です。
代表 西尾茂和
天才だね! ほめられて作った、プログラムを息継ぎも忘れて説明する姿を想像してみてください。
(在庫限り)
【小学1年生の体験例 ちびっこロボプログラミングの場合】
まだまだ精神的にも落ち着かない1年生って多いですね。でも中には礼儀正しく大人びたお子さんのいます。そんな個性を探りながら定見はスタートします。
まずは、アイスブレーク!
テンションが上がって落ち着かない子、初めての教室や体験緊張している子
氷を溶かす様に、ゆっくりと落ち着いてもらうための時間です。
様子を見ながら、マウスの練習のゲームやブロックで何かを作ってもらったりします。
その間にお母さんとお話をして今日のレッスン内容の説明や普段のお子さんの様子をうかがっています。
教室の雰囲気になれた頃を見計らい体験は本編へ
ブロックを使った立体パズルを2種類
積み上げたブロックを倒れないようにバランスを考えてる「バランスパズル」と
いろいろな形のブロックを使って、決まった形にならべる「しきつめパズル」に挑戦
集中力と共に、論理的思考力、空間認識力を鍛えるメニューです。
プログラミングなのに、なぜパズル?と疑問をお持ちの方
様々なタイプのブロックパズルで「集中力」、「空間認識力」、「論理的思考力」、「やり切る力」等
プログラミングだけでなく様々な学びに必要な基礎力を身に着けます。
プログラミング学習を通して、社会で生きる力を身に着けます。その為に繰返し、コツコツ学び「前へ進む」経験をします。
簡単なパズルですが、ひとつ完成するごとに、かなり大げさに具体的に褒めます。
うまくいかな時でも、取り組む姿勢や答えを導くまでのプロセスを褒めます。
プログラミングの基本である「順次処理」を使って、車をミッション通りに走らせる、距離と時間の関係を体感的に学びます。
前へ進む、下がる、止まるだけの簡単なプログラミングなのですが、「お買い物」のストーリーをつけることで想像力を掻き立てます。それは、お家へ帰って、どんなふうに楽しんだのかをパパやママ兄弟とお話するための分かりやすくする工夫です。
最後には保護者さんも横に座っていただき、オリジナルのストーリーを自分で考えてプログラミングをしてもらいます。
お子さんには自分の考えたストーリを話しながら一緒に楽しんでもらっています。
プログラミングを「初めて学習」する方から、「経験のある」方まで Scratchの基礎的なところから「コード」という本格的な言語を使うプログラムまで実践的なプログラミングまでカバーしています。 社会でも役立つスキルや思考習慣をプログラミングを通して習得します。
尺取り虫型ロボットをつくり、プログラムを進化させると、違うロボットに代わるのを体感します。
設計図をしっかり見て、ロボットを組み立て、正確に配線をするところからスタート、適当にやると失敗しますが、失敗も経験!
「小数」と「角度」を学びます。
もしボタンが押されたならの「イベント」でサーボモーターを角度で動かすプログラムにチャレンジします。
テストモードで、ボタンを押すとどうなるのか、角度を変えるとモーターがどう動くのかを体感してからプログラミングへ
テキストのとおり完成しても、まだ折り返し
ここからが子どもたちの大好きなアレンジタイム
プログラムをアレンジしながら、小数の時間の長さを体感します。
1秒の半分の時間0.5秒や0.01秒 、100回繰り返すと何秒になる
尺取り虫ロボが、腹筋ロボになり、キツツキロボや金づちロボに…
プログラムが変わるだけで、変身するのを楽しみます。
Screatchプログラミングの基本的な使い方を学びながら、動画をみながらプログラムを作ってもらいます。その様子をどれくらい集中できるのかな、脱線しないでどれくらい教材通りにすすめられるかな、キーボードでの日本語入力はどれくらいできるかなを観察します。
興味関心の高いお子さんが多いのであっという間に完成させます。想像力の思うままに改造してもらいます。
どんな風に工夫すればいいのかを自分で考えられない子、ただ闇雲にブロックをつなげる子、ゴールのイメージをもってしそれに近づける様に考える子など、その子の特徴も観察しています。