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第9回 URC2025

第9回 UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE

第9回 UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE

ロボットプログラミング競技会のお知らせ


いつもありがとうございます。すまいる・キッズの西尾です。


この夏に開催される「第9回 UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE(ロボットプログラミング競技会)」への参加希望者を募集いたします。

対象は当教室のエジソンアカデミーコースに在籍中、または修了された皆さまです。

エジソンアカデミーの教材を使い、プログラミングによって自律走行するロボットを製作し、競技に挑戦します。
競技内容は、決められたコース内に配置されたブロックを、制限時間内に指定の格納場所へ運び、その個数を競うものです。
競技の様子は撮影し、事務局へ動画として提出します。例年、成績上位2チームが決勝へ進出できる仕組みとなっています。

決勝は実際の会場で開催され、アジア各国の予選を勝ち抜いた参加者たちが集う国際大会となります。

【詳細・参考資料】

ご興味をお持ちの方は、以下の詳細もご覧ください。

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今回は、中学生対象の「アドバンス部門」、小学校高学年対象の「レギュラー部門」に、それぞれ個人でロボットを作成します。各自、ルールに合わせてロボットを製作し、教室内での予選を行います。
そして、成績上位者のロボットで本選にエントリーします。

教室内予選で敗退となったメンバーはサポートメンバーとして本選へエントリーし、勝ち抜いた際には9月20日に行われる決勝大会に向けて教室の代表として出場していただきます。

※決勝大会には、エントリー者のみが会場に入場できるルールとなっておりますので、そのようにチームを編成する点についてご了承ください。

教室内予選の動画は、参加者全員分を撮影し、教室内で共有する予定です。

ロボットの制作はご自宅でも可能で、7月のレッスンではご本人と相談のうえ、競技用の製作時間を設ける予定です。
ルール確認もレッスン内で行います。

教室開放スケジュール(競技用ロボット製作・試走・エントリー動画撮影)

  • 7月22日(火)〜25日(金) 9:30〜12:00
  • 8月1日(金) 10:00〜17:00
  • 8月2日(土) 16:30〜20:00
  • 8月3日(日) 13:30〜17:00

※競技動画は、8月2日(土)と3日(日)に撮影できるよう準備いたします。

提出された競技動画をもとに予選が実施されます。
動画の編集は当教室のスタッフが行い、8月4日にエントリーする予定です。



参加費

4,500円(税込)
エントリー費用・事務手数料を含み、8月分の月謝と一緒に口座振替となります。



これまでの実績

当教室では、UNIVERSAL ROBOTICS CHALLENGE(URC)に、2016年の第1回プレ大会から毎年参加しています。
大会の規模や形式は年々変化していますが、以下のような素晴らしい成績をおさめてきました。

  • 2017年:アドバンス部門 優勝
  • 2018年:近畿地区 優勝・決勝進出
  • 2021年(オンラインシミュレーター):日本大会 優勝・世界大会 2位
  • 2022年(オンラインシミュレーター):日本大会 2位・世界大会 3位
  • 2023年(オンラインシミュレーター):日本大会 2位

コロナ禍以前は、予選から実際の会場で開催されていました。
競技会場には、イベントならではの高揚感と緊張感があふれ、他教室の子どもたちの斬新なロボットや、うまく動かずに悔し涙を流す姿、成功してガッツポーズをする様子などが見られます。
そういった体験を通じて、多くの子どもたちの「取り組み方」ががらりと変わるのを私たちは見てきました。
どのような取り組み方でも構いませんが、本気でチャレンジしたいと思うお子さんには、ぜひ決勝の会場でその空気を肌で感じてほしいと願っています。

お申し込み方法

当教室公式LINEより受付中です。



ご不明点などがありましたら、お気軽にお問合せください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらからお申し込みください。


無料体験レッスンは随時開催しています。

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 

自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちゼミなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。