いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃん(西尾)です。
12月も2週目にはいり、今年もあと3週間ですね。
今朝は空は快晴天、朝はかなり冷え込みましたが、お昼は気温があがりましたね。
いい一日のでした。
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すまいる・キッズでは、2023年度の1月生を募集中です。
12月10日までのご入会、初期費用のご入金で12月にプレレッスンをご受講いただけます。
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自分で考えたアイデアで作るプログラムには正解がない!
Scratchプログラミングコースではおもにゲームを作ることを題材にレッスンを進めていきます。
基本は用意された教材にそって、プログラミングを学ぶのですが、ひとつのカリキュラムがおわってから、アイデアが出る子には、そのアイデアを形にしてもらっています。
どんどん、アイデアが出る子もいれば、なかなか思い浮かばない子もいます。
用意されているひとつの「カリキュラム」に用意されている「学び」もあるので、途中でアイデアが浮かんでも、発表シートンのアイデアメモ欄に書いてすすめてもらってます。(思いついたら、直ぐやりたくなる子もいますが、そんなときの声掛けはまなた別の回で)
アイデアがどんどん浮かぶ子には、どんどんやってもらっています。
先日のブログに書いた世界第3位に入賞したユウトくんも、「にゃんこ大戦争」をなぞらえた
オマージュ作品を作っていました。
そのゲームを小学校低学年のお子さんがすごく楽しんでいます。
自分のアイデアで改造を加えたり、
イチから作ると、
思ったままに出来ないことも多いです。
そんな「出来ない」事を知るのも、
別の方法を考える事も大切な学びです。
自分で考えて「改造」に挑戦している子には、
「うまくいかない時には、うまく行かない方法を知るってことがとても大切だからね。」
そういう声掛けをなんども意識してします。
「うまく行かないと」となったときでは少し遅くて
改造をしてみよう、
オリジナルのゲームを作ってみよう
取り組み始める前に話話します。
他の子どもたちにも聞こえる様に、
何度も繰り返し伝えて、
自分の考えたプログラムへ挑戦するときに
ハードルを下げておいてあげます。
発明王の「トーマスエジソン」と同じ
挑戦してうまく行かないことは、決して失敗ではなく、学びなのです。
これって、プログラミングだけでなく、人生もに通じますよね。
色んなことにチャレンジするハードル下げてあげる事で
子どもの未来が広がると嬉しいです。
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