いつもお世話になりありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。
このメールは当教室で開催したまちゼミに参加された方や無料体験会などのイベントに参加された方に不定期に送っております。
今週は週の前半に台風が関西を直撃しましたね。幸い周囲のみなさまに大きな被害はなくほっとしております。当教室も15日火曜日はレッスンを臨時休業にして別日に振替をいたしました。
この夏も藤井寺まちゼミに参加して、講座を行いました。
沢山の方に申込をいただき、教室にお越し頂いたみなさまありがとうございます。
風邪も流行っており、体調崩してお休みをされた方もいらっしゃいました。
楽しみにしていたのに!という方、無料体験はいつでも受けつけておりますので、どうぞお気軽にご参加下さい。
「まちゼミ」にご参加された方には、感謝のメールとともに体験レッスンのご案内もさせていただいております。
まちゼミで実施した内容と重なる部分が多いと楽しさも半減しますので、すこし発展させた内容で実施しています。もしまちゼミに参加されたかたで、体験をお申込みされる場合はその様な考慮もいたしますので申込みフォームのコメント欄に追記頂けると嬉しいです。
お申込みはこちらから
https://www.keep-on-smiling.jp/trial/
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今年は、近隣の小学校では8月28日から2学期が始まる所が多いですね。
しばらく学校生活から離れ、長い夏休みをすごしての2学期のスタート、学校に行くのに足が重たいお子さんもいるかもしれませんね。
元気に明るく学校にいってくれるといいですが、環境の変化に敏感なお子さんは不安を感じる事も多くて、少し不安ですよね。
お子さんがいつも笑顔で元気! そうあって欲しいですが、長い人生の中ではうまくいかない事もつまずく事も多いと思います。そんな時に、自分で考えて、自分の力で立ち上がれる。
そんな経験を小さな時から、たくさん積んで大人になって欲しいなと思います。
そう思ってプログラミングやパソコン、ロボットの学びの中で小さな失敗をたくさんしてもらっています。
とはいえ、失敗する事で自信を無くすお子さんもいるので、いいところを褒め認め、得意な事や可能性を言葉にして伝え、心を整えてもらって、様子を観察しながらですけどね!
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最近、まちゼミや体験で、そして入会されるお子さんに大きな変化を二つ感じています。
ひとつは藤井寺以外の遠方からお越し頂ける方が増えた事
もとより、羽曳野市からは多くの方がお越し頂いていましたが、大阪市内や堺市、八尾市、富田林市からお越し頂けるようになりました。すこし通うのに時間をかけてでも選んで頂ける事に幸せとともに、責任を感じます。
もうひとつは、お越しになるお子さんや保護者さんのプログラミングに対しての理解が深まっている事
最近お越しになったお子さんは、Scratchというプログラミング学習用のアプリをつかったプログラミングを友だちと教え合ったりYoutubeで独学で学んである程度自分で作れるようになっているお子さんが増えていますね。素敵なことですね。
独学ですので、学んでいる事に偏りは多いですが、自発的に行動し学べる環境(インターネットに繋がった一人一台のパソコン)が用意されたのは大きいですね。タイピングも本当に「早く正確に」打てるお子さんも増えました。
もうすぐ大学の入試では、「情報1」が共通試験の科目になりますし周辺の変化も大きいですね。
当教室もお子さんのレベルに合わせて、カリキュラムを用意していますが、子ども向けのプログラミング教室を始めた2015年から、どんどん成長する子どもたち、そして早いITの進化のながれの中で、常に教える側の私たちとしても進化を続けないいけないという重責をひしひしと感じています。
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当教室のレッスンの進め方にフィットすれば、この秋に新しいカリキュラムを導入する予定です。
また、年長さん向けの「ちびっこロボットプログラミング」のクラスを夕方の早めの時間に新設を予定しております。
平日の15:00~15:30くらいのスタートで60分のクラスで検討しております。
ご興味のある方は、体験を受講していただくとともに、都合のいい時間などを聞かせてください。
無料体験の日程はこちら
8月23日(水)13:30~
8月27日(日)13:30~
8月29日(火)15:00~
9月2日(土)16:30~
9月2日(土)19:00~
9月3日(日)13:30~
申込はこちら
https://www.keep-on-smiling.jp/trial/
こんな方はぜひ体験にお越しください。
・パソコンやプログラミングを体験させたい
・お子さんの得意を伸ばしたい
・大好きな習い事をさせたい!大好きを見つけたい
・自分で考えて行動する自立した考え方を身に着けて欲しい
・うまく行かない事を乗り越える経験をプログラミングを通して体験させたい
・子どもの自己肯定感を伸ばし自信を着けて欲しい
・褒めて貰えたことを遠慮せず受け止める子になってほしい
・仲間を思いやり、いいところを褒めてあげる子になって欲しい
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私の師匠に当たる人は、「子どもが元気で生きているだけで満足」とよく言っています。
先日、その方のお子さんが緊急入院されたそうです。幸い1泊の入院で済んだそうですが、
心配させてごめんなさいという息子さんに
ご夫婦そろって、「生きていてくれただけでいいんだよ」と口を揃えて伝えたそうです。
そういう心境になれれば、
「テストの点数が悪くても」
「学校に行かなくても」
「宿題しなくても」
「食べ物に好き嫌いがあっても」
「部屋が散らかってても」
生きているだけいいかぁと結構平気になると良く言っておられます。