みんなと違っていていい、それが輝く個性、そして尊い存在


こんにちは、こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃん(西尾)です。

9月も3週目、もうすぐ秋分の日、秋のお彼岸ですね。

子どもたちや保護者さんからも運動会や文化祭の話をよく聞く季節になりましたね。

うちの娘の通う高校でも先週に文化祭があり、本当に楽しそうに毎日、学校であったことを話してくれています。

ダンス部の活動の事、クラスで参加した模擬店の事、高校に入ったばかりの頃は学校に行くのがつらいと感じている時期も有りましたが、今は元気に高校生活を楽しんでいます。

 

厳しかった夏の暑さももう一息ですね。体調管理に気を付けて、実りの秋を迎えましょう。

 

--PR--PR--PR--PR–

すまいる・キッズでは無料体験レッスン受付中

年長~中学生

こどもプログラミングコース

 

高校生や大学生やパソコン初心者のママ向けの

WordやExcel、PowerPoint短期集中レッスンも受付中

 

褒め言葉トランプで楽しく学ぶ

「子どもが喜ぶ褒め言葉」セミミーを 11月3日開催10:00~より

参加費2,000円(褒め言葉)


お申しこみはこちら

https://www.keep-on-smiling.jp/trial/
--PR--PR--PR--PR–

 

スティーブン・コビー先生の世界的に有名な著書「7つの習慣」の中で、教育学者R・H・リーブス博士の『動物学校』というおとぎ話が紹介されています。

 

引用してみましょう。

 

----  以下引用 ---- 



「動物の学校」

 

昔々、動物たちは「新しい世界」のさまざまな問題を解決するために、 何か勇敢なことをしなければならないと考え、学校をつくりました。

 

学校では、かけっこ、木登り、水泳、飛行を教えることになりました。

 

学校の運営を円滑にするために、どの動物も全部の科目を学ことになりました。

 

アヒルは、水泳の成績は抜群で、先生よりも上手に泳げるくらいでした。

 

飛ぶこともまずまずの成績でしたが、かけっこは苦手です。

 

かけっこの成績が悪いので、放課後もかけっこの練習をしなければなりませんでした。

 

水泳の授業中もかけっこの練習をさせられました。

 

そうしているうちに、水かきがすり減ってきて、水泳の成績が平均点まで下がってしまいました。

 

学校では平均点ならば問題ないので、アヒルの水泳の成績が落ちたことは、アヒル本人以外は、誰も気にかけませんでした。

 

ウサギは、かけっこはクラスでクラスでトップでした。

 

ところが水泳が苦手で居残りさせられているうちに、すっかり神経がまいってしまいました。

 

リスは木登りの成績が優秀だったのですが、飛行の授業で、木の上からではなく地上から飛べと先生に言われて、ストレスがたまってしまいました。

 

練習のしすぎでヘトヘトになり、肉離れを起こし、木登りの成績はCになり、かけっこもDに落ちたのです。

 

ワシは問題児で、厳しく指導しなければなりませんでした。

 

木登りの授業では、どの動物よりも早く上まで行けるのですが、決められた登り方ではなく、自分のやり方で登ってしまうのです。

 

学年末には、泳ぎが得意で、かけっこ、木登り、飛行もそこそこという少々風変わりなウナギが一番高い平均点をとり、卒業生総代に選ばれました。

 

学校側が穴掘りを授業に採用しなかったので、プレーリードッグたちは登校拒否になり、その親たちは税金を納めようとしませんでした。

 

プレーリードッグの親は子どもに穴掘りを教えてくれるようアナグマに頼み、その後、タヌキたちと一緒に私立学校を設立して、成功を収めました。

---- 引用 ここまで ---

 

これを読んでいて、なんか悲しくなってきました。

 

それぞれが持っている、「キラキラに輝く天性の才能である」とんがっている部分を「がりがり」と削って、できるだけまん丸に近づけ、整列して横並びにして、相対的に比較しやすく、そして扱いやすいようにしています。

 

それぞれが違っていて当たり前、それが個性です。そして、それぞれの得意な分野が違っていて当たりまえ、人と違っていて秀でている部分を削るのではなく磨く方がいいに決まっています。その尖った個性が世の中のどの分野で活かすことができるのか?

 

お互いに違っていていい、この人のいいところと自分のいいところは違っていてあたりまえ。この人とも、あの人とも、考え方は違っていて当たり前、お互いに尊重し「この人のいいところは」どこなんだろうっていつも考えて、お互いのいいところを活かすように主体的に依存する。そうあって欲しいと思います。

 

だから、「誰が決めた」のか判らない「ものさし」で、みんなを同じように測り、相対的に評価をして、順番に並べる。

 

そんな誰が決めたのか判らない、「ものさし」での評価に一喜一憂して、そしてあの人と比べて、自分はダメだと卑下して、得意でもない分野で一生懸命頑張るなんてもったいない。

 

あなたは、そこに生きていて、存在しているだけで尊いし素晴らしい。だから、あなたのいいところを見つけて、褒めてあげたい、勇気づけてあげたい、伸ばしてあげたい。そうありたいと思っています。

 

 

 

 

すまいる・キッズ

「こどもとのコミュニケーションの心構え」

 

一緒に学んでいる事を心から楽しむ

今日も教室に来てくれたことに心から感謝する。

「おはよう」「こんにちは」の挨拶の反応を良く見て、今日のこころとからだの調子を観察する。

小さないいところ、いい取り組み、いい心がけを見つる

うまくいったときの「できた」と、うまくいかない時にはアイデアを出し粘り強く工夫できる思考習慣をつける様に導く

そして、チャレンジした勇気を褒める、ねぎらう、そして「どうすればいいと思う?」と一緒に考える。

集中できている時は、そっと見守る

すぐに助けないで観察する、声をかける、ヒントを出す

 

 

当教室のご入会やカリキュラムへのご質問や配信停止はこのメールに返信ください。

無料体験レッスンを開催してます

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 
唯一無二の自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 

そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 

体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 

ニコニコ笑顔で、目の前の人に思いやりを持つ


当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらから申し込みください

 

無料体験レッスンは随時開催しています。

初心者向けパソコンレッスン/キッズ向けパソコン&プログラミング体験会


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 

お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  

 


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ

パソコン教室 スマイル・カフェ

オーナー

---

大阪府柏原市出身

藤井寺市在住

大阪工業大学卒業

 

---

 私の使命:ほめて、みとめ、よりそう、ねぎらう、勇気づける

 


 教室にやってくる子どもたちにはいろんなタイプがいます。

- ゲームが大好きな子

- パソコンに興味津々な子

- いつもドキドキしている子

- 落ち着きのない子

- 実験が大好きな子

- ブロックが大好きな子

 

個性豊かな子どもたちをしっかりと観察し、いいところや得意なところを見つけて伸ばします。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功をたくさん経験し、自分で考えて行動できる、自信に満ちたこどもたちに成長していくように導いています。

仲間の違いも認め、いいところもほめて大切にできるようになっとほしいと思っています。

私自身の体験から:

子どもの頃、私はいつもビクビクして自信がない子、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周囲の人の「とんがった感情」の波に触れると頭が真っ白になるほどでした。関係ない二人の口喧嘩を見聞きするだけでもドキドキし、人が叱られているのを聞くだけでも、自分が叱咤されているように感じて、世界が目まいがするほどでした。

 

小学校のソフトボールチームでの練習の時、ときどきやってくる「おっちゃん」が、上からアドバイスという「ダメ出し」ばかりしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてエラーをしてしまうほどでした。

 

大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環、どうして運転がうまくできないのかと自分を責めて落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかで褒めるのが上手な教官だと、すごくうまく運転でき、小さなことを褒めてもらうことで心が平静になり、上手くいくことに気づきました。

 

教室運営の経験:

そんな子供時代を経て、20年間のIT企業での経験をもとに初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業し、10数年運営してきました。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで自分のようだと感じました。そんな子も、ほめることで小さな成功体験を重ね、どんどん育っていく姿を見ました。

 

お母さんへ:

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて、前向きに挑戦できるようにするために、ほめること、認めることがとても大切です。お母さんがこどもにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、可能性を広げます。


ーーー

【ミッション】

子どもたちが自分自身を大好きになり、お互いの違いを認め尊重し、互いのいいところを見つけて助け合う成長を全力でサポートすること。

 

【ビジョン】

子どもたちが特徴を活かし合い、得意を掛け合わせて創造する平和で明るい未来を築くこと。

 

【アクションルール(バリュー)】

- 最初に いいところをみつけ、ほめる、

- 存在を認める

- 寄り添う、 応援する、勇気づける

- たくさんの「やってみよう」と「デキタ」を演出する

- 子どもが自立し主体的に考え学ぶようにたくさん工夫する。

- 目の前の人を大切に思う

- 自分のことを大好きになる

---

 【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後、コンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。その後、外資系や国内のソフトウエアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を学びました。

 

2012年、パソコン教室スマイル・カフェとこどもプログラミング教室すまいる・キッズを設立。

 

2020年秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。こどもたちに寄り添い、いいところを見つけ、ほめて、伸ばすことが私の天命と感じています。

 

---

こどもプログラミング教室 すまいる・キッ

パソコン教室 スマイル・カフェ 
オーナー