小学校では今週卒業式を迎える学校が多いですね。
三寒四温を繰り返し、ひと雨ごとに春の足音を感じますね。
春になると、お子さんの習い事を考える時期かと思います。
当教室では年長さんから高校生まで、それぞれのレベルに合わせた個別の内容でレッスンを行っています。
随時入会を募集しておりますが、新年から春にかけてのこの時期にすでに10名の新規入会生をお迎えしました。
満席のクラスも出て来ていますが、レッスンの枠には空きのあるクラスもありますので、当教室のカリキュラムにご興味のある方は体験やご入会のお申しこみをしてください。
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ご入会をご希望の方やご相談はこのメールに返信してください。
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●教室の風景
少人数とはいえ、低学年のクラスでは2~6名程度、高学年から中高生のクラスでは3名から10名程度の子どもたちがおなじクラスで一緒になりロボットを動かすプログラミングやゲーム作成のプログラミングなど、それぞれのテーマに取り組んでいます。
初めての教室でのレッスンでは、新しく入ったお子さんはテンションが上がったり、物怖じをしたり、体験でうまくデキて自信満々の子はきっぱり大丈夫と言ったりもします。
先に在籍している子は新しい仲間が増えたことを喜び、先輩風を吹かしたり、お世話をしてくれる子もいます。新しいお子さんが加わることでクラスの雰囲気が変化する楽しい時間を共有しています。
体験レッスン後のアンケートやレッスン終了後のメールで、「発表の時間があるのがいい」という声をよく聞きます。
また、低学年向けのクラスでは、発表に合わせてお迎えに来る保護者の方も多いです。
習い始めのお子さんの中には、緊張して発表が出来なお子さんもいます。
そんな子には「苦手意識」を持たない様に細心の注意を払いながら、心のコンディションが整わない時には無理には発表させず、少しづつ慣れていってもらっています。
この取り組みはキッズのレッスンを始めた当初からあり、発表シートというのに書いて貰ってから行っています。そして発表の運用を子どもたちにお任せすることも多いです。
〇発表シートというのを使っています。
レッスンの中での子どもたちとのやり取りで、「今、発見した事すごくいいから発表シートに書きや!」という声かけをよく使います。
それでも発表シートを書くときになってやはり「書く事な~い」「何を書いていいか、わからな~い」という子もいます。
そんなときは「チャーンス」と心の中でほくそ笑み、
発表シートに書くときの目のつけどころをさりげなく学んでもらうために、今日やったことを一緒に振り返りながら
こんなことを楽しそうにやっていたよ!こんなんめちゃカンタンって言ってなかった。
〇〇を試した時に、どんな発見があった?
この時どう感じた?
と話します。
すると、あっ!と思い出して手が動き始める子もいます。
教室でのコミュニケーションの中で、子どもたちの良いところを見つけて伸ばし、それぞれの子どもが持つ天才性を開花させ、多方面からの成長を願っています。
そして、そのお手伝いをできることに心から感謝しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。