【すまいる・キッズ メルマガ】安心・安全で楽しい場所を作るために大切にしていること

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ の西尾です。

いつもお世話になりありがとうございます。
このメールは当教室のまちぜみなどのイベントや無料体験会にご参加いただいたみなさんにお届けしている
不定期メルマガです。
もうすぐ9月ですね。9月の足音とともに、超大型台風がやってきて、気になりますね。

教室がある藤井寺周辺では夏休みも終わり、2学期が始まりました。お子さんたちは、笑顔で元気に学校に行けたでしょうか?
毎日お家で気ままに過ごせているのが、夏休みが終わり学校に行くのをぐずっているお子さんもいるかもしれませんね。
それぞれの理由はあるのでしょうけれど、 推測はしてみても 本当のところはつかめませんよね。

教室にも、そんなお子さんが少なからず来られます。
なかなか学校になじめないお子さんだけでなく、繊細な子、元気溌剌な子、「おれってすごい」をアピールしてくる子、
泣きまねをして注目を集めたい子、注意すると怒る子・黙る子・言い訳する子・わかったふりをする子、あまのじゃくなことをいう子…
本当にいろんなタイプの子がやってきます。
そんないろんな子に、ぼくが教室でお子さんと接している時に共通しているのは、「この教室は安全で楽しい場所」と感じてもらえること。
ただ、楽しいというと「友だちとワーワーと騒いで、好きなことだけして、遊んでたのしい」という感じですが、そのもう一つ先にあるものです。
パソコンとプログラミング教室なのでそれを通して、頑張って集中して、なにかをやり切ったことに「楽しい」と感じることです。
それがぼくの一番のミッションです。
楽しいと感じることで、その先に自然と学びが生まれると信じています。


やはり子どもが、教室は安全な場所であると思うまでには時間がかかります。小さな些細なコミュニケーションの積み重ねです。
できるだけ子どもたちの思いやペースに寄り添ってカリキュラムを進めるようにしています。

子どもたちは、本来学ぶことが大好きです、いろんなことに興味津々です。
その好奇心を大切にし、無理なく楽しみながら成長できる環境を提供することを目指しています。

体験に来られるお子さんと保護者の皆さんには、よく「教室に通い始めてから約6か月ほどで大きな変化が現れる」ということをお伝えしています。
当教室にこの春に入会したお子さんもそろそろ6か月です。当たり前に個人差はありますが、 リラックスして教室になじんで、たのしいと感じているお子さんが増えてきました。

この6か月間を楽しく過ごしてもらえるように、初めてのレッスンの日がワクワクして待ち遠しい!を感じてやってこれるように、
体験ではカリキュラムを通して、全力で楽しんでもらう工夫をしています。

わくわくをもって、不安を感じないで通い始められるように工夫しています。
この教室が楽しい場所であり、ここで教える先生が楽しいことを教えてくれる人、
そして安心できる存在であると感じてもらえることが大切です。

この教室が安全で信頼できる場所であるとお子さんが思ってくれるように、私たちは全力でサポートしていきます。

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当教室では
9月10月からの新規入会生を募集しています。

もし、無料体験を受講されていない方や、もう一度受講してみたい方はこちらからお申込みください。
https://www.keep-on-smiling.jp/trial/

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最後まで読んでいただいてありがとうございます。

夏休みは、秋を迎えて、中学生たちが高校受験を控えて卒業していく時期でもあります。
卒業という概念はあまりありませんが、高校生になると復帰するお子さんもいます。
いったんお休みに入るお子さんが多い時期ですね。

  文中でも触れましたが、『この教室は安全で楽しい場所』と感じてもらえることが重要です。 
それを実践するために大切にしていることがあります。


注意(ダメ出し)をする前に、いいところを言ってから、注意をする。
一方的な否定はしない、認め、尊重して寄り添い、愛のあるアイ(I :わたし発の)メッセージで伝える。
教室に来てくれてありがとう、大好きという気持ちを常に持つ。

では、また会える日を楽しみにしています。


ぼくには社会人になった息子と高校3年生の娘がいますが、まぁみごとに二人とも小中学校時代は宿題をほんとうにやらないで2学期を迎える子でした。
それでもしっかりとした自立した大人にそだったので、まあ今となってはネタ話ですね。
できた!の喜びに満ちた
こどもの明るい未来をつくる
デキタ・ラボ 代表 西尾茂和

無料体験レッスンを開催してます

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 
唯一無二の自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

 

そして、仕事でパソコンを使いこなしたい、そんなパソコン初心者のお母さん世代の方向けの「短期速習」のWord/Excel/PowerPointのコースもあります。

 

体験は随時受付ています。

→ 申込はこちら(https://www.keep-on-smiling.jp/trial)へ

 

ニコニコ笑顔で、目の前の人に思いやりを持つ


当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらから申し込みください

 

無料体験レッスンは随時開催しています。

初心者向けパソコンレッスン/キッズ向けパソコン&プログラミング体験会


 

  • キッズパソコンコース ( 対象:小学2年生~ )
  • ちびっこロボ・プログラミングコース【自考力キッズ】  ( 対象:年長~ )
  • ロボットプログラミングコース【エジソンアカデミー(EA) 】 ( 対象:小学3年生~ )
  • 基礎のゲームプログラミング【Scratchプログラミング】( 対象:小学2年生~ )
  • JavaScriptで学ぶ基礎のテキストプログラミング( 対象:小学6年生~ )
  • Robloxで学ぶ3Dプログラミングコース( 対象:小学3年生~ )
  • お仕事で活用したい! 初心者お母さんのパソコン レッスン

対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 

お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちぜみなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  

 


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。





【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。


【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。

 

 

資格等

 

・第2種情報処理認定技術者