楽しみながら学ぶ説明の練習
いつもありがとうございます。こどもプログラミング教室 すまいる・キッズの西尾です。
子どもたちが自分の作ったプログラムやロボットを他の子どもたちに説明している姿を見ると、自然に頭の中で思っていることや、自分でやったことを言葉にする練習になっているなぁと感じます。
作品を誰かに伝えることで、一生懸命に考えて言葉にして伝えようとする力が育まれていくんですね。うまくできた時には、前のめりで説明するので、「うまく」なんて考えていないのがいいですよね。
だから、教室では「他の子どもたちに遊んでもらおう!」って声をかけることがよくあります。
うまくできたロボットやゲームプログラムは、他の子に見せて、その動きを説明する時間を作っています。
興味を持って見ている子たちに説明するには、自然と頭を使って言葉にして伝えることが必要になってきます。うまくいかなくても、上手に説明できなくても、そのチャレンジがとても大切だなって思っています。
特にうまくできた時は、子どもたちの気持ちが盛り上がって、一生懸命に説明しようとする姿がとても素敵です。
教室の中で、そんな風景を見ると、心がほっこりします。そして、お迎えに来た保護者さんに子どもたちの作品を見てもらう時間も大切にしています。
ロボットならお家に持ち帰ることもでるので、家で頑張ったところを説明してっ見てもらってねと声をかけて送り出します。
ゲームプログラムの場合は「ぜひ見せたい!」と言ったお子さんは、保護者さんに教室でプレイしてもらうこともあります。
この時間は、子どもにとってお父さんお母さんにたくさん褒めてもらえる素晴らしい機会ですし、保護者さんにとっても、お子さんの成長を感じられる特別な瞬間です。
こうした時間を、できるだけ希望する子どもたちには取るように心がけています。
そして、この時間は保護者さんに喜びを感じてもらい、さりげなく褒めることを演出する場でもあります。
自然に驚きの言葉が出てくる瞬間があり、子どもたちは褒めてもらって嬉しそうです。そして、「もっと驚かせてやろう!」という気持ちが生まれてくるんですね。
もちろん、いろんな子がいますから、みんながうまくいったときに「エッヘン!」と見てもらいたい、遊んでもらいたいと思っているわけではありません。内気なお子さんでも、見せてほめてもらったり、驚きの声に照れながらも嬉しそうにしていることが多いです。
そんな経験を積み重ねて、自信の層が少しずつ厚くなってくれたらいいなと思います。
そして、それを横で見ている、うまくいかなかった子には優しい励ましの声かけや心遣いも忘れずにしたいですね。このことを自分も忘れないように、ここに書いておきます。みんな同じではないからこそ、それぞれの子どもたちに合った関わり方を大切にしたいです。
日常の教室の風景です。
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