いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃん(西尾)です。
この夏に恒例のイベント、バトル・ビートル・バトルという子どもたちが作ったロボットっで競い合うイベント開催しました。
今年も終わってから悔し泣きする子がいました。
それだけ本気で、取り組んで、うまくいかなくて、悔しいって思える気持ちを大切にしたいです。
星一郎さんの著書『アドラー心理学で子どものやる気を引き出す本』を読み、共感した部分を抜粋しつつ、私の長男についてお話ししたいと思います。
この著書のなかで「一生懸命勉強してできる子どもと、そうでない子どもに人間的価値の差はありません」
と書かれています。
この一言に、私もとても共感しました。
苦手なことって、どれだけ頑張っても効率わるいし、上達のスピードもゆっくりですからね。
子どもたちの価値は、決して勉強の成績や成果だけで、決められるものではありませんものね。
それぞれの子が持つ個性や価値観は、多様で素晴らしいものです。
いろんなことに興味をもっています。
こどもの中には、なにかの「天才性」が隠れています。
子どもたちが成長するなかで、いろんな枠を感じて、とらわれてしまうことがありますが、
自分の大好きや楽しいを大切にして、自分と考えや大好きが合わない子たちのことも認めて、その中で自分を自由に表現できる気持ちを持つことが大切だと感じます。
私の身近にも、小さい頃から自分のペースで成長してきた子どもがいました。
小学生のころからパソコンを触り始め、YouTubeでゲームの解説動画を見て楽しむようになりました。
しばらくすると、自室にパソコンのモニターを並べて、オンラインゲームに音声チャットで参加するようになりました。
彼の興味はどんどん広がり、大学に進学してからも部屋からは、オンラインゲームで楽し無笑い声が聞こえ、アルバイトでオンラインでマインクラフトを教えるアルバイトをするようになりました。
これは長男のことですいが、私が手助けしたことは、小学生の時にまだドル建てでMojangoの英語のホームぺージからしか購入できなかったMinecraftの決済をしたことくらいです。
それ以降の、インストールも設定も、自分で調べて、勝手にやってしまいました。
今では大学も卒業し、どうやらIT関連の仕事についているようです。
勝手に好きなことをやってそだったなぁという感じです。
私よりも、間違いなく優秀です。(そう思います。)
星一郎さんの言葉と、私の長男の成長を振り返ると、
やはり子どもたちの「自己選択」と「自己決定」を尊重し、祖度よく放置し温かく見守ることがどれだけ大切かを実感します。
子どもたちは、自分のペースで、興味のあることを通じて成長していきます。それを信じて、支えていく姿勢こそが、やる気を引き出す秘訣なのかもしれません。
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