こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。
いつもありがとうございます。
デールカーネギー氏の名著「人を動かす」のパート4
「人を変えるための9つの原則」をとおして普段の子どもたちとのコミュニケーションをまとめてみました。
今回9つのうちの3つ目と4つ目です。
こどもプログラミング教室 すまいる・キッズのとどちゃんです。
今日は、デール・カーネギー氏の名著「人を動かす」のパート4「人を変えるための9つの原則」をもとに、普段の子どもたちとのコミュニケーションについて考えてみました。今回はその中から3つ目と4つ目の原則を紹介します。
③ 過ちを認める
「説明の言葉が少し難しかったね。もう一度ゆっくり説明するから、わかりにくい言葉があったら教えてね。」
プログラミング用語に専門的なカタカナも多く、特にRobloxのプログラミングでは英単語もよく出てきます。章の合間にある「確認テスト」では、英単語が混じった文章が理解できずに戸惑う子もいます。
動画を見て操作を楽しく行っている子でも、ここで引っかかってしまうことが多いですね。
そんなときは横に座って、「問題の文章に難しい言葉も多いよね。わからない言葉や文章があれば教えてね」と声をかけます。共感や寄り添い、承認を大切にし、その子の自信を支えながら理解を助けています。
④ 命令しない
「〇〇くんの作品には素晴らしいアイデアがいっぱいだね。初めて見た人に伝わるかな?説明を丁寧にしたほうがいいと思うけど、どう思う?」
審査の人は多くの応募作品を見ているため、送られたプログラムの使い方も分かりません。そのため、「自分が面白いと思う」を前面に出すだけでは伝わりにくいこともあります。コンテストを通して、相手の立場で考える力が育つといいなと思います。
こどもたちに伝える工夫
「こどもたちに言葉を受け入れてもらいやすくするためには、
上からの「命令や叱責」にならないように、
・伝えたいことを「質問にする」
・提案にする(受け入れるのはあなたの自由)
・私の思いとして「I(アイ)メッセージ」で伝える。
・お願いとして依頼する
・私の間違いを先に話して伝える
いろんな方法がありますよね。その場面によって、その子にあった方法を選んでます。
やんちゃで、自分が中心にいたい子には
人のことに心を配れるように
繊細なお子さんには
もっと自信がついて「どきどき」と不安になることがへるように
それぞれのお子さんの未来が明るくなる変化を起こす、言葉をかけてきます。
これからもよろしくお願いします。
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